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神社の古地蔵の場に着き、
「なぁ、芳樹本当にやるん?ちょっと怖い」
「大丈夫だって!なんかあったら助けてあげるから!」
「…\\\うん,\\」
「お前何お願いする?」
「ぇ、?うーん…(芳樹とずっと一緒に居たい…親から解放されたい…)…他は特にないかな、」
「ふーん…そっか、」
「じゃ俺だけお願いするな!」
「なぁ、芳樹、本当に神隠しあったらどうするん,?僕芳樹が居なくなるん嫌や、…」
「大丈夫だって!心配すんなよ!」
「……うん…」
(凛世が幸せになりますように…皆んなで楽しく過ごせますように…。)
「よし!終わった!帰ろっか、」
「…うん!、」
家に着くと、もうすっかり暗い夜、
「またな!凛世!、」
「…な、なぁ、芳樹!,」
「…?何?」
「今日ちょっと芳樹家居てもいい、?家…帰りたないねん、…」(腕ギュッ)
「…(察)、ええよ、、」
家〜
「凛世〜?お風呂沸いたで〜?…凛世?」
「あ、…何?,ごめんちょっと考え事してた、」
「…大丈夫?」
「…大丈夫、大丈夫やから、」
「………(腕見)……何?その傷……」
「…!、(隠)…何でもないよ、木で掠っただけ、、」
「…(腕掴)…来て、」
「……(包帯巻)…」
「………………ごめん、」
「…ちょっとストレスでやっただけやし、そんなに痛ないし、…すぐ治るよ、大丈夫やから、、…」
「…あんま、…一人で抱え込まんとって……(泣)…」
はい、一旦終わりです!