皐月『んぅ』
何処だ、見たことあるような景色だな。
ふと隣に誰かいる雰囲気がして目を向けると桜遥が居た
え、何で??
あぁ、そうか、途中で気を失ったんだっけ…
こいつの寝顔どっかで見た事あるような気が…
気のせいか…
今日は土曜日か?
コイツ(桜)も疲れてるだろうし起きないように帰らんとな…
そう考えた俺はゆっくり離れるように起きようとした…が、(ガシッ)
皐月『……さ、くら?』
桜「もう、どこにも行かないで……」
皐月『(兄貴の事忘れられないんだ…)』
皐月『(しょうがない、このまま居てやるのがベストだろう、梅宮に知られたらめんどうだけど…このまま寝るのも悪くないな…)』
数時間後桜が起きて音声出すのも無理は無い
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