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「星導」『カゲツ』《いなみそ》[テツ]【もぶ】
伊波がよく喋る
家、部屋とか色々ガチガチに捏造
星導side
突然だけど俺は同じDyticaの同僚。叢雲カゲツと猛烈なアタックをされて、付き合っている。だが恋人らしいことといえば手を繋いでデートしたことくらいだ。
………いざそういうことをするんなら…どっちが上なのだろうか…………
いや普通にカゲツが攻めてる姿想像できないな。俺が上かな。
なんてことを考えているとDyticaの事務所に着く。今日は特になんにもないが、暇なので行くことにした。誰かしらいるだろう
キョロキョロ
「…封印を解き放て、開印」
ガチャ
「…誰かいますかー?」
カゲツが忍法でつけてくれた呪文を唱えれば開くセキュリティ。これ言うのは流石に周りを気にする。
シーン………
「……誰もいない…か……」
少し残念ではあるけれど来てしまったのでくつろいでいくことにする。
事務所にはそれぞれの部屋がある。
暇だし誰もいないなら覗いちゃおうかな
「ここは……小柳くんか」
「おじゃましま〜す………」
ガチャ
そこにはいつもの彼の配信机、配信機材などと、黒い布団に灰色のベッド、あ、オトモ用のソファもある。
彼は俺よりも結構簡素なかんじだな。
「小柳くんらし………」
そう呟いて次の部屋に行く。
ここは……あ、カゲツだ。
恋人の部屋を見るのは少々気が引けるが。気になってしまったんだから好奇心旺盛な俺を止められるものはいない。
「おじゃましま〜す」
ガチャ
「……ぅわっおぉ…………」
俺は思わず息を呑んだ。
そこには壁一面に俺の写真が貼ってあった。彼のことだからストーカーとかそういうんではなくて、ただただるんるんで貼り付けてるだけなんだろうけども…………
「……っと他には〜……」
他には小柳くん同様配信機材。よく見ると下は畳で、和風なタンスとロッカーがある。多分あそこに布団があるのだろう。
「じ、じゃあ次行こっかn…」
ジジジジジ!!!!
「うわぁっっっ!?!?!?」
突然大きな鉄を接着してるような音が聞こえ、音の在処を探る。
「……ライの部屋からか、?」
恐る恐る部屋を覗いてみると、
ジジジジジッバチッジジジ
《ふーっこんなもんかな…ってうわぁっ!!星導!いつからいたの!!!》
「いやこっちのセリフですよ!誰かいますかって言ったんですけど!」
《あ〜多分作業に集中してて気づかなかったわ……》
「流石機械いじり魔……」
《変なあだ名つけんな!
…はぁ、俺はちょっと休憩するけど、星導はどうすんの?》
「俺は暇だから来ただけなので、俺も一緒に休憩します。」
《ん、麦茶でいい?》
「あれ、お茶入れてくれるんですか。珍しく優しいですね。」
《いつも優しいわ!!!》
「はははっw」
《ん。お茶》
「ありがとうございます〜」
と言いコップに注がれた麦茶を飲む。
《あのさ〜最近どうなのよ、カゲツと上手くやってけてる?》
「ん〜恋人っぽいことはあまり出来てませんけど、喧嘩とかはしてないですよ。それなりにいい感じです。」
《……あんま聞かない方がいいかもしないけど、どこまでヤったの?》
「言い方………手繋ぎぐらいまでですかね?」
《えキスもまだなの???》
「うるさいですね……」
《いやもうしてると思うじゃん………》
《まぁあいつ普通の恋愛とかしたことなさそうだし、あんまわかんなそうだよな〜。》
「ですよねぇ………」
ビーッビーッビーッ!!!
ニンム!ニンム!ヒガシニチカイ○△チョウデKOZAKA-Cシュツボツ!!ムカエルモノハタダチニシュツゲキセヨ!
「びっくりしたぁ……今日はダラダラしようと思ったのに〜」
《ほら弱音吐いてないで早く行くぞ〜!》
〜任務場所到着〜
「あれ〜テツじゃないですか〜」
[あれ、ライ君とるべ君じゃーん]
《おっす〜》
「他に誰か来ます?」
[俺カゲツ君に東に近いからって理由で呼ばれたし、来るんじゃない?]
《お〜噂の》
[えなになに俺知らないんだけど]
「俺とカゲツとの関係の話をさっき2人でしてて〜」
[え?え?どういう関係なの??]
「あれ?言ってませんでしたっけ。俺たち付き合ってるんですよ」
《うん。みんな知ってると思ってた〜》
[え〜!!俺だけ知らないの!?]
「声デカイってw」
『よぉーぉお前ら〜。なんやみんな揃っとるんか』
《あ、きたきたー》
「じゃあぱぱっと片付けますか。」
『そやな』《おっけー》[覚悟しろよ雑魚どもめ………](((ヴィランボイス)))
「ふぅーう終わりましたね〜」
[グワハハハハ!俺様に逆らうからだ!](((ヴィランボイス)))
『あ、そや、テツとライにはなしたいことあるんやけど。』
「え俺は?」
『星導は先帰っとって。』
「冷たくないですか?????」
恋人への対応にしては冷たくてふてくされながら帰った。
叢雲side
ぼくは最近困っとることがある。
それは恋人への接し方や。
ずっと好きやった星導に猛アタックした結果。無事付き合うことができたんやけど…コレで恋人としてあってんのかがわからん!!!普通の友達とあんま変わらんくないか!?!?
そう。この男叢雲カゲツ。里に長年住んでいたせいでそういう知識が全くないのである。
そこで同期に聞くことにしたのだ。
『なぁ……テツ…ライ…』
[な、なになにどうしたの?]
《なんか怖いんだケド…》
『恋人っぽいことってなんや………?』
2人が拍子抜けしたような顔をする。と思ったら急にライが笑いだした。
なんやそんなおかしなことか!
《ははははははwwww想像の100倍可愛い質問だったw》
[はぁ……びびったぁ……俺カゲツ君になんかしちゃったのかと思ったよ!]
『いやそんなおかしな質問か?!』
《ヒィー⤴︎︎︎wヒィー⤴︎︎︎wふぅ…wwググッw》
[笑い方こわぁ…]
『で!恋人っぽいことってなんやねん!』
《ごめんごめんw恋人っぽいことかぁ………俺よりもマナの方が向いてそうだけどね。まぁ…キスとかじゃない?》
[んードライブとか……]
『なんかもっとこう……深いのあったと思うんよな………なんやったっけ…セッ…』
《うわぁぁあぁぁぁあ!!!!!》
[ちょ!!!カゲツくん!!ストップ!ストップ!!!]
『?何をそんなに慌てとるんや?』
《ちょ、その、セッ………はまだ早いんじゃない…かな…はは…》
[グフツw]
『吹き出しとるヤツおるって…はやくてもいいから教えてくれよ!そのセッ…とやらを!!!』
《うははww真面目な顔で言わないではははwwwwwちょ待ってツボったwww》
[危機感感じた方がいいwww]
『もーえーわじぶんで調べる!』
[えあちょ〜っとそれはやめといた方がいいカモ………]
『じゃあ教えてくれよ!』
《うぅ………コホン!え、えーと、そのセッ…っていうのは………》
とそのあとはしっかり教えてくれたが、ちょっとよう分からんかったりした。それでもタコがきもちよくなるんならやってやろうじゃないかと意気込んだ。
〜帰り道〜
『うーん…よう分からんぶぶんもあったし調べてこんとな……』
星導side
さっきのカゲツの態度はなんだったんだと、時間が経ってからむかついてきた。普通冷静に考えて彼氏にそういうことするか???
…………全然そういうことも出来ないし………
俺は自分の知らない間に欲求不満になっていたようで、最近多忙から自慰も出来てなかったので大分溜まっていたようだ。
グチュ、
「んッ……///ふ、は…♡♡」
シュコシュコシュコ
「あッ///んッ…♡♡」
「ぁッ!///♡♡」
ビュルルルルルル
「ふぅ…♡♡」
ティッシュを取り出し自分の精液を拭き取り寝る支度をする。
………………まだそういうことするには遠いかな……
〜数日後〜
叢雲side
ぼくはもう完璧だ。
あれから毎日勉強してきもちよくなるところを研究してイメトレもした。
あとは今日…実践するのみだ。
星導はもう事前にぼくんちに泊まる約束をしているから完全に準備が整っている。
Dyticaの事務所前で待ち合わせとのことだから。早めに来ておいたけど早すぎたかもしれない。ソワソワと妙に緊張しながらタコをまつ。
「あっ」
と少し遠くから声がしてぱっと振り向く。
タッタッタッタッ
「はぁ…はぁ…すいません遅れちゃいましたか?」
『いや、ぎゃくに待ち合わせ時間よりも早いぞ』
「…2人とも楽しみにしてたんですね」ニコッ
ズキュゥゥゥン
心臓が射抜かれる音がした。
『じ、じゃあいくか、?』
「なにしどろもどろになってんですか笑行きますよ。案内してくれるんですよね?」
『お、おう!ついて来い!』
「無理にキャラ変えてるw」
〜家に着く〜
星導side
俺だけ浮き足立って早く来てしまったかも、なんて思っていたが、彼も同じような思いらしくて少しホッとした。
……今日…泊まりってことは…そ、そういうことでいいんですよね!?///きもちよくさせれるかな…
『おーい着いたぞ〜』
「あ、はい!」
「わぁ!✨️」
そこにはThe、和風って感じの一軒家があった。な、なんか異様にデカくて緊張する。あれ?さすがに1人で住んでないよな…
「カゲツって1人暮しなんですか?」
『里から抜け出してきてずっと1人やな。でもここは外の世界に来てしばらく世話してもらった人の家なんやけど、もう結構前に老けて死んだ。』
「あっソウナンデスカ…」
『へんに気使わなくてええよw…もう慣れたことやし…。』
……この男からはいつもは可愛らしいのにたまにすごい憂いを感じる。
『どしたん?はやく入ろうや』
「あッそ、そうですね!!」
「おじゃましまーす」
『ん、いらっしゃい』
「…!!///」
あまりにもスッと言うもんで少しドキッとしてしまった。
『洗面台こっちやから。』
「はーいありがとうございます!」
急いで靴を脱いで洗面台に向かう。
キュッジャー
手を洗っていると急にカゲツがとんでもないことを言う。
『ふふっこういうのなんか、「夫婦」みたいやな。』
あまりにもすごいことを言うもんだから、俺の頭は処理が追い付かずに数秒ぽかんとする。
「そうで…す…ね………///」
無意識にこんなドキドキさせられてしまったら今日1日持つか分からない。
『部屋案内するな』
「はーい」
カゲツと共に向かった先には長い廊下ににふすまがある。…なんかアニメとかで見たことあるな
『ここがぼくのへや、勝手にはいるなよ』
この前全員の部屋を覗いたのを思い出して少しヒヤッとしたがあの後なんにも言われなかったからバレてないだろう。
『でここが〜〜』
カゲツに教えられているという事実に改めて気付き、新鮮な気分になった。
『まぁ使ってない部屋何個かあるけどな』
「一人暮らしには勿体ないですね〜」
『そうなんよな〜』
少しプロポーズみたいになり、言ってからハッとしたが何も分かって無さそうだった。鈍感忍者め。
『なにしよか。ゲームでもする?』
「あ、どうせなら配信しちゃいます?」
『あ〜ええやん。………ぼくの部屋に機材あるから取ってくるわ。声だけでええかな』
「そんな隠したいなんて…えっちなものでも隠してるんじゃないですか〜?カゲツも男の子ですもんね〜」ニヤニヤ
『いや…別にそんなんちゃうし///』
あれ、まさかの図星。カゲツにちゃんとオスの部分あるんだ………
「…………」
『…………』
「え、え〜とマイクとかはどうします??」(汗)
『マイクくらいは持ってくる。枠立てといてくれる?』
「了解で〜す」
旧Twitterで配信の告知をしておく
「今日はゲリラでカゲツとオフコラボします。声だけです。告知とかはないです。」
(Twitter内)
リスナー
【やめろ心臓】
【タコ忍配信助かる〜】
【告知じゃないのか。】
【オフコラボねぇ…ふーん】
次はライバースマホで枠立てする。サムネは………これでいっか。
カチカチッ(クリック音な)
「カゲツ〜出来ましたよ…って!!!いつから背後に!」
『あれ気付いとらんかったんか。ちゃんと仕事してんなぁって思って………』
「もうちょっと音立てて下さいよ!」
『忍者としての性が出てしまったわ。』
「はぁ…じゃあ始めますか?」
『せやな』
(こんな簡単に始まるは知らん)
「ご来店ありがとうございます〜星導ショウです〜」
『はいこんにちは〜叢雲で〜す』
『突然の配信ですいませんね』
「いやもうほんとにうちのカゲツがすいませぇ〜ん」
『お前がやろう言うたんやろ』
【なんかコント始まったって】
【星導から誘ったのか】
「あ、もうこんな時間か」
『ほんまや。じゃあ配信おわるな。お疲れ様で〜す』
「はーい」
ポチッ
【神回…か………】
【急げ切り抜き師】
「ふぅ…ンギギ……」(伸)
『鳴き声かよ笑』
「うるさいですね…次どうしますか?」
『んーまぁ一旦夜飯食うか。』
「ですね〜コンビニ飯ですか?」
『…星導って料理出来るんやっけ?』
「ちょっとは出来ますけど………まさか…」
『作ってくれよぉ〜』(叢雲ビーム)
「くっ…しょうがないですね…」
『はは笑ちょろ』
「作りませんよ?????」
『ごめんって』
〜夕飯食べた後〜
「ごちそうさまでした〜俺食器片付けとくのでカゲツは風呂入っててください。」
『いやいや、流石に来客にそんなことさせんて。星導が風呂入ってこい』
「ご飯は作らせといて……まぁありがたくお言葉に甘えますか。」
『お〜う。いてら』
「服どうしたらいいですか?」
『洗濯機ぶちこんでええよ。』
「了解で〜す。」
俺はさっきカゲツが言っていたお風呂の場所へ向かう。
ここか………
ガチャ
…………あれ……?なんかこれ普通に泊まるだけっぽくないですか…?
急にその事に気づいて期待していた自分をらものすごく恥じた。
「いやまぁ分かってましたけどはい分かってはいましたよ。」
なんて呟きながら服を脱ぎ洗濯機にぶち込み体をさっと洗い流し湯船に勢いよく浸かる。
「はぁ……なーにやってんだかなぁ………」
こっちから待つだけじゃなくて、俺からもアタックしてかなきゃな………と少し反省した。
『おーーい星導〜聞こえる〜?』
ドア越しにカゲツの声が聞こえる。
「あ、はーい!聞こえます〜!」
少し大きな声で返事した。
『風呂あがったら…寝室で待っとって……!』
「はーーい!」
カゲツが去っていく音がした。
………あれまってこれ
「これってもしかして……………夜の…お誘い…?//////」
急に体が熱くなり普段よりもしっかりめに全身を洗い風呂を出た。
「え〜……///そういうことで…いいん…だよね…///」
〜数分前〜
叢雲side
カチャカチャと食器を洗う音がいつもの部屋に響く。でも今日はタコが居る。
そう考えるだけで嬉しくなっていたが、あることに気づいた。
『あれ………今日…普通に友達してね…???』
今回の本題をようやく思い出した。
………万全の状態やと思ってたけど………どうしよう……誘い方がわからん!!!!
もうストレートに言うか!?嫌でもライとかテツの反応を見る限りやめといた方がええのかな………言い回しなんてぼく知らんねんけど!!
と脳みそをフル回転させ記憶の道筋を辿っているとある資料(BL本)を思い出す。
ハッ…!そういえば…なんか寝室に呼んでた気がする…!(クソ浅)
ぼくもそれやるか………
そして星導のいる風呂のドアの前に立つ。
……ここに来てなんか恥ずくなってきた………
いや!ぼくは今日のためにがんばってきたんや!
『スゥ…おーい星導ー!聞こえるかー!』
「あ、はーい聞こえます〜」
いつものタコの呑気な声が聞こえてホッとした。
『風呂あがったら…』
やばいなんか緊張してきた
『寝室で待っとって!!』
「はーい」
想像以上にいつもの声が聞こえてきて、ほんまに伝わっとんのかな…と少し不安になる。いや!ここで不安になってどうするぼく!!!お父さん…お母さん…お兄ちゃん…ぼくに力をくれ………
少々唸っていると、廊下側からタコの声がした
「お、俺出たのでカゲツ入っていいです…よ」
『あ、おけ〜…い…』
気まずっ!!!
こんな気まずいもんなんや!!!
ふぅ…よし、!覚悟を決めるぞぼくは…!
と覚悟を決め、しっかりと体を洗い寝室へ向かう。
あ〜!!やっぱり緊張してきたぁ〜!!!!
星導side
カゲツが風呂から出た音がした。本当に、本当にこの解釈であってるんですよね!!!??違ったら泣きます。ていうか、攻め方とか全然わからないぞ………(貴方は受けです。)
今のうちに調べた方がいいかな
とかあたふたしていると足音は聞こえないがカゲツがくる。と直感で感じた。
ガラガラッ
襖が開き少し緊張してそうなカゲツが来た。
『あ、あのさ…さっきの…意味…分かっとる…??』
良かった…ちゃんとあの解釈であってた……
「………はい///」
『じゃあ……ええよな…』
とカゲツが言い、俺を押し倒す。
いやまてまてまてまて。
「ぁえ!?///俺が上じゃないんですか!?」
少し裏声になってしまった。それよりカゲツ。俺なんかやっちゃいました?みたいな顔するな
『…ぁ!そっちのパターンもあったのか………!』
「というか……俺は逆にこっちしか考えられませんでしたよ…」
『え〜ぇ基本かわいい方が下になるんちゃうんか?』
「そ、それなら尚更俺上でしょ!///」
『でも…俺星導にきもちよくなって欲しいし…』(叢雲ビーム2)
「ぐぬ………まぁ分かりましたよ。!///」
『じゃあ…脱がすな……』
「ん………///」
ほんとにカゲツが攻められるのか?とか思っていたが………
全然攻めてくるじゃん!!どこで覚えたのよ!!!
「ちょ、ちょっとカゲツ……//////たんま………///はずい///」
『ごめん待てへん。ぼくもう結構キてるんや』
「うわッ///」
『ここ、感じるか?』
カリカリッ(TKB)
「ん…///ちょっと…くすぐっ…た…い…?///」
『そうか……』
カリカリ…キュ
「ひぁッ!?♡♡」
『………タコ……おまえ今すっごい声出たな…///きもちいってこと?』
「んっ…///わざわざ言うなぁ…///」
『きもちい………ってことでいいんよな…///』
キュカリカリ
「んく゛ッ♡♡ぁッ、は♡♡」
『声抑えとったらわからんからおさえんとって』
キ゛ュ!!
「んぁ゛ッ!?♡♡///」
ビュルルルッ
『………イった……よな…?』
「~~~ッ!!//////」
「いちいち確認しなくていいから!!気持ちいいから!!//////」
『そ、そか!』パァァ
くっ……こんなにも可愛い奴に犯されるなんて………
『じゃあ後ろ……解すで…?///』
「ん…///」
クチュ
「んぅッ…///♡」
『気持ち悪かったら言ってな…』
グチュグチュグチュ
「あッ♡♡き、ゅうに、♡はやッ~~~ッ!!///♡♡」
ビュルルルルルルル
『…まいかi…』
パシッ
何かを言おうとしたカゲツの口を抑える。何を言おうとしたのかはもう分かっている………というか…正直手にあまり力が入らない…///
『あぁ…ごめん…タコ』
「はぁっ///はぁっ………今くらいは…///タコ呼びやめたっていいんじゃないですか…//////」
『…!ん、そやな!ほしるべ』
「…ッ///」
今までも星導呼びはあったが、今回は特別にドキッとした。
…俺からも…アタックしないと…
「カゲツ…もうちょいこっちきて………///」
『?』スッ
「チュッ///」
『………?』
カゲツはこっちを見たままぽかんとしている。
「そんなに見つめて…どうしたんですか//////」ニヤッ
『星導』
グイッ
「んっ!?///」
『チュ』
『レログチュレロチュ』
「んむッ!?♡♡」
『レロレロチュ』
「ん゛ッ!!///ん゛ッ!!///」トントントン
『っぷはっ、』
「ぷはっ///な、長いですよ!!」
『星導…お前ほんとにかわいいなぁ』
「はっ!?/////////急になんですか!」
『思ったことを言っただけや』
グチュグチュヂュポ
「う、ぁッ!!♡♡きゅ、うにぃ!!///♡♡」
ヂュポヂュポ…コリッ
「へぁッ!?♡♡///」
『……(ココがええんかな…)』
コリコリコリコリ
「うにゃッ♡♡ぁ、そこぉッ///なん、か♡へ、んッ♡♡」
『コレもしかして…なんやったっけ…………ぜ、ぜ、……まぁええか』
「な、なんなんですかぁ///」
俺の方にも…少し限界が来ている
「…………カゲツ…もう…挿れていいと思うんですけど…//////」
『ッ!!♡ほしるべぇ〜!///』
『あっじゃあこん…どう…みたいなやつをつけなきゃいけないんや…あ、あった』
「カゲツ……もしかして結構準備してますか?」
『そうやけど、ほしるべに気持ちよくなってもらいたいもん』
「…………良くも恥ずかしげなく………///」
『ん……ムズいなコレ……』
「…………カゲツ…手伝いましょうか?///」
『いーや!ぼくひとりでやる!』
「………カゲツサイズじゃ満足出来ないかもですね♡なーんて…」
『え、そ、そうなんか…?』
やっば普通のと別の地雷の踏み方した。
「いやいやいや冗談ですよォ〜^^;」
『…ならええけど……あ、つけれた!』
「お〜」
…あれ、なんか子を応援する親みたいだな…
『じ、じゃあ星導、四つん這いなってくれるか』
「え、なんでよりにもよって…///」
『……顔見せるの嫌やろ。多分。』
「んぅ………///」
俺は仕方なく四つん這いになる。コレ犬みたいで結構恥ずかしいな………///
『…挿れるで』
ピトッ
「んっ…///」
クチュ…
「んぅぅッ♡♡」
『どや…?痛くない?』
「いたく、ない///」
ズズズ…
カゲツがゆっくりと進める。こんな慎重じゃなくていいのに…
逆に焦らされてむずむずする///
「んは、///かげつ…///もう…いいですから、///」
「はや、く///」
『……反則やろ…。痛かったら…言ってな』
ズチュ
「んぉ゛ッ♡♡」
ビュルルルルルルル
『…まだ挿れただけやけど…?』
「うる、さいです//////」
『…動かすな』
ズチュズチュ
「んッ♡♡か、///げつぅ♡♡」
ズチュズチュズチュ
「んぁッ♡♡はやっ、♡」
『はーっ、はーっ、///ほしるべ、こっちむいて』
「…?♡♡」
『チュ』
レロレロチュ
「ん~~ッ♡♡」
プハッ
「きすぅ、しなが、ら、///やらぁ…♡♡」
『そうは言っても悦んどるんやろ?///』
さす…(お腹辺り)
「ひぁっ♡♡さわ、るなぁ!!///♡♡」
『可愛い…可愛いで星導…///』
ズチュズチュコチュ
「んぉ゛ぁ゛ッ!?♡♡は、///さっ、きのトコ、あたっ、て♡♡」
『ここか?』
コチュコチュコチュ
「ぉ゛ッぁ、♡♡そこ、ッ///やめぇッ♡♡」
ビュルルルルルルル
「ん~~ッ///」
『すご…ナカ、まだ痙攣しとる…,///』
カゲツのモノが段々大きくなっていっているのを感じる。
「ふ、カゲツ、男の俺がイッてるの見て興奮してるんですか~?///ずいぶん変態さんだったんですねぇ♡」
……ってなんかまたおっきく!?///
『ほしるべ…どうなってもしらんぞ』
ドチュンッ!!
「ッ!?♡♡お゛~~ッ!?♡♡」
ドチュドチュドチュ
「んぉッ♡♡」
ドチュドチュドチュドチュ
さ「ぉ゛ぁ゛ッあッ♡♡///」
『星導ぇ~ぼくに言うことあるんやないか~?』
「ぉ゛あぁッ♡♡ごめッ♡、ごめんなさッ♡♡♡」
『ん~?聞こえんな~』
「ごめぇッ♡♡ごめんなさいッ♡♡///」
『悪いタコはこうしないとよな?』
チュコチュコチュコドチュドチュドチュ
「んぁッ゛、!?♡♡まえ、///どうじはぁッ~♡♡むりぃッッッ!!♡♡」
ビュルルルルルルル
ズチュズチュズチュ
「まっ、♡♡まだイッてるからぁッ♡♡//////」
「ん゛~///♡♡」ビクビク
『あれ、?いま、イッたん、?』
「し゛らなッ///♡♡~ッ♡」
『これ…もしかしてめすいき…、ってやつかな…、?』
「そうなんじ、ゃ///ないです、か♡♡」
パタンッ
『えほしるべ?』
「スゥ~…///スゥ~…///」
『これは………大丈夫なかんじよ、な……』
『あ後始末しなきゃや!』
後日
「んぅ……𓈒𓏸あ゛れ゛、か゛げつ、どう゛し…」
『ほんっっまにごめん昨日はやりすぎた』
起きた俺の顔を見るな否や直ぐに土下座をし急にカゲツが謝ってきた。
「え、ちょ、急になんで…す……か…………」
寝ぼけて忘れていた昨日の夜の記憶を一気に取り戻す。
「……………ッ//////」
『ほんまにごめん』
「べつ゛に…い゛ぃ゛ですよ…声枯れ゛てま゛すけど、配信な゛いですし………」
『その……腰は大丈夫か?』
腰…?と思って動かしてみると
ズキッッッ
「う゛ぁ゛ッ!!!いだぁ……ッ」
『ぁ〜、もうほんまにごめん……』
「きょう゛いちに゛ち………面倒み゛てく゛れるならい゛いですよ…///」
『ほんまか!ありがとう!!』
「……///」
子犬か、と思ってしまった。