拝啓、さわ へ
あなたの可愛い声を初めて聞いた日のことを、私は、たぶん、ずっと忘れられません。
好きって、こんなにも簡単で、
好きって、こんなにも難しいんだって、
あなたが教えてくれました。
その声に触れた瞬間、私の世界が変わったような気がして、今でも温もりが、胸の奥に残っています。
この気持ちを、どうやって言葉に表せばいいのか、私は数年経った今でも、わかりません
もくじ
壱. 拝啓 あなたと私が出会った日
弐. 拝啓 あなたと2人っきりで話した頃
参. 拝啓 あなたに「 あいしてる 」を伝えた日
肆. 拝啓 そして今、あなたへ
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