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マリオ「マリマリマリーオ、マリオDeath☆」
M「Mだ!」
マリオ「さあ、Mの主役回だぞ!!!」
M「ッシャァオラァァァァキタコレェェ!」
マリオ「これには感動。」
M「それじゃあ本編…」
『LET’S A GO!』
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さて、小説最初の場、Mの世界に戻る。
M「…」
ホシノ「あ、やっぱりいた。」
ヒナ「あれが元凶?」
シロコ「ん、そう。」
M「おや、予想より早かったね。」
振り向くM。それに対し、3人は素早く武器を構える。
M「…もう、言わなくてもわかるか。
これから僕と勝負。GBやMXより手応えはないと思うけどね。
…」
すると。突如としてMの雰囲気が変化する。
ホシノ「雰囲気が変わったね〜。」
『HHA HA HA HA!
NOW THAT WE HAVE GOT THAT SMAILL- BAHTER OUT THE WAY…
I HOPE YOU’RE READY BLIEBALLS…
BECAUSE YOU’RE AVOUT TO FACE THE INEVITABILITY
OF YOUR DOOM!』
訳:ハハハハ!
さて、そんな小言はさておき…
覚悟はできているかな?
だって、これから避けられない破滅に
直面するんだからね!
〜BGM:IT’S A ME〜
M「さあ、ラストゲーム、スタートだ!」
ヒナ「先手必勝、ね。」
その言葉を合図に、ヒナが”イシュ・ボシェテ”を放つ。
Mはその攻撃に対し、しっかりと回避。そしてスペアの鉈を3本投げるが…
ホシノ「おっとぉ、私は盾も備えてるからね。」
投げられた鉈をいつのまにか”臨戦”になっていたホシノが盾で防ぐ。
M「…それが臨戦時の姿かい。面白いね…おっと。」
シロコ「ん、私も忘れてもらっちゃ困る。」
Mがホシノに感心していると背後からシロコが銃を撃つ。だが、それもきっちり回避。
ヒナ「小鳥遊ホシノ、ちょっと合わせなさい。」
ホシノ「わかったよ。」
M「?なにする気だい?」
ホシノ「じゃあ、シロコちゃんも協力お願いね。」
シロコ「ん。」
M「!!」
Mは3人の会話を眺めていたが、突然としてヒナがかなりの勢いで銃を撃つ。
それに合わせ、ホシノとシロコが素早く移動しながら素早く銃を撃つ。
が…
M「…HA HA HA HA!楽しい、楽しいよ!!ここまで楽しくなったのはいつぶりだろうか!」
ホシノ「…今のを喰らっても、ほぼ無傷なんだね。」
M「正確には再生してるだけだよ。」
ヒナ「となると、再生速度が尋常じゃないのね。」
M「ああ、そうなる
さあ、楽しくなってきたし、アクセル少しかけていこうか!」
〜BGM:Starman Slaughter Phase3〜
瞬間、Mが先程より素早く鉈を9本投げる。
ホシノ「!さっきより早い…!」
シロコ「手加減してたってこと?」
ヒナ「恐らくそうね。」
M「ほら、話してる暇はない!」
ホシノ「うわっと!?ってあぁ!?盾が!?」
間髪入れずMはホシノに薙ぎ払うように鉈を振るう。ホシノは素早く盾で防ぐが…
その盾は綺麗に真っ二つに斬られた。
シロコ「ホシノ先輩の盾を斬るとか、正気の沙汰じゃない。」
M「正気じゃなくてよろしい。なんてったってMadnessだからな!」
ヒナ「それもそうね。正気と思うほうが間違いみたい。」
M「さあさあ、戦いも激化さ!」
『THERE’S ONE THING THAT YOU THREE SHALL NOW KNOW
THAT YOU’VE LOST YOUR CHANCES TO GET OUT
SO WHO IS GONNA SAVE YOU THREE NOW?』
訳:お前たち三人には今知っておくべき事が一つある
脱出のチャンスはもう失われたということだ
さあ、誰がお前たち三人を救うというんだ?
…
ヒナ「…結構やるじゃない…」
シロコ「あの白黒程じゃないけど、強い。」
M「HA HA HA HA!長年の恨み辛み、込めて攻撃してるからな!」
ホシノ(長年の恨み辛み…?…いや、今は気にしてる場合じゃないか。)
M「…さあ、そろそろ休憩でも挟もうか。僕も久々の戦いで地味に疲れてしまったからね。」
そして、戦いが一度一段落つく…
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M「おいなんか最後雑じゃねえか。」
マリオ「ナンノコトデショウカー」
M「とぼけんなバカ。」
マリオ「誰がバカじゃい!」
M「お前。」
マリオ「よし、あとでしばき回す。」
M「勘弁勘弁。それじゃあ今回はここまでだな!」
See you next time!