テラーノベル
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いかり 「なんで陰キャを行かせた?多分あいつは切れないと思う。」
チャライ 「そんなのわからないよ。陰キャさんはまだ○○があるかも知れないから。」
チャライ (○○があってくれ。)
いかり 「ふーん。」
いかりはそう言いながら包丁を突き出した。
チャライ 「いっっっっ!!!」
チャライの首に包丁がぶっ刺さった。
血がドボドボ出た。
いかり 「あー。そっか。お前○○だから死ねないのか。」
チャライ 「…。」
チャライ(痛い…。死にたいよ…。でも…。)
チャライは首から包丁を抜いた。
チャライ 「これで武器が一つ増えた。」
いかり 「…。」
チャライはいかりに向かって包丁を突き出した。
だが何か固いものに当たって包丁が投げ出されてしまった。
いかり 「あーあ。これが出ることになるなんて。たぶん陰キャも時限爆弾解除したからまぁいいタイミングか。」
そう言っていかりの手にはチェンソーが握ってあった。
ウィーンという音が聞こえる。
チャライ (おわった。)
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