番外編です
前話、前前話を読んでない方はそちらから読むのをおすすめします
・桃side
・翠×桃
・非現実的
・短い
いつもと同じ、また翠を見ているだけの辛い日が始まるのだと思ってた
でも、起きると明らかに違うことに気がついた
桃「、、、、、、、、、、、え」
「物に触れるんだけど」
「、、、、、、、、、、え?」
「、、、、、、、、、、、、」
「転生した?」
どうやら転生したようで、
ただ、その転生した人の名前は「百」、年齢は同じ、容姿は元の俺とすっごく似ている
真っ先に考えたのはやっぱり大好きな翠のことだった、
でも、この「俺」はもとは「百」という人物なのであって「桃」ではない、
だからこそ迷った、、
でも、翠に会いたい、
会って話したい、謝りたい、そんな一心で気づいたら翠を探しに家から出ていた
桃「、、、、、、、、、(走」
「、、、、、、、、っ、翠ッ(走」
時々に口から出る言葉はすべてあなたの名前、
奇跡なんて起きると思ってなかった、
でも、人生ニ度目にして神様は振り向いてくれたみたい、
ドンッ
桃「っ、、、、、、あ、ごめんな、、、え?」
翠「こちらこそ、、、って、え?」
翠「桃、、桃、、?」
桃「翠、、?」
翠「っ、、、、、、、、、、、(泣抱」
桃「わ、」
翠「なんでおいていったのさッ」
桃「ごめん、、」
「でも、翠には生きてほしくて、」
翠「、、、、、、、、桃桃のいない世界に価値なんて無いよ、(強抱」
桃「でも、俺、幽霊だった頃は翠のそばにずっといたよ、」
翠「え、、全部聞こえてた?」
桃「、、、、、、、、、、、、、(頷」
翠「、、、、、、、、、、、、、、、、」
「じゃぁ、いっか」
桃「、、え?」
翠「こんな感じで会っちゃったけど、桃桃、」
「俺は桃桃が好きです」
「付き合ってください」
桃「ッはい!」
「喜んで!」
翠「今度は死ぬときも一緒ね?」
桃「もう死のうとしないよ、笑」
「だって、今は生きる理由があるんだもん!」
ーHappy end1ー「叶った両片思い」 end
コメント
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ふんふんふん…神😇