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ヤミ


性別ㅤ女

年齢ㅤ11

誕生日ㅤ3/9

種族ㅤ天使

性格ㅤ無口、冷静

神器ㅤ神弓ダークネスライン、射爪レッドウルフ

好きなものㅤブラックピット、リンゴ

嫌いなものㅤ人間


ブラックピットの妹。自然軍幹部。

最初の頃は人間嫌いなナチュレによって自然界から追放され、地上界へと戻された。

だが、ヤミのことを解析した結果、ブラックピットと運命共同体ということが判明し、結局は自然軍として派遣。話が進むにつれ、ブラックピットとの特訓の成果のおかげか、左目が赤く、ブラックピットの意志と共に覚醒。実力はブラックピットと同等。動きも益々似てきているとのこと。




    三界のうちの一つ『自然界』。全体が緑と大地に包まれ、自然豊かな実りである居心地のいい場所。そんな中、ヤミがブラックピットにちょうど試したいものがあるよう。


「オレの神器に触れてみたい?」

「…うん。」

「…別に構わんが。」


    どこからか取り出された『神弓シルバーリップ』をヤミに手渡す。


「…、こうやって使うんだ」

「あぁ。」

    二手に分離させ、いつも魔物を浄化する時に使用する持ち手にし、満足そうに軽く振ってみる。

「…おまえにしちゃ、まだ慣れねぇだろ?」

「そうだね。」


    意外な返事にブラックピットは一瞬目を細めるもヤミに返却され、次は『豪腕デンショッカー』を手渡し。


「ッ…!?」

「重いだろ?」

「……ッ。」

「こんな重さでやってたんだ…」

「まぁな。特に大物などを吹っ飛ばす時によく使うぜ?」

「…。」

「…興味なさげだな」

「…?」


    最後には『ブラピの狙杖』。これはブラックピットにとって最後の切り札とも言える最強のお供でもある。ちなみに、長距離に特有した神器であり、逆に近距離になると不利になるため、長距離のみ有効。そんなブラックピットのお気に入りをヤミに一応、見せびらかす。


「……どうだ?」

「射程が長い……いい。」

「…そうか。」

「今度、対戦、したい」

「それはまた今度になるな。それでもいいなら…」

「いい。」

「即答かよ。まぁ…おまえが言うならそうするか。」

「…。」

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