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ハロー
プリの方のリクエストです!
地雷は無いからバンバン投げてね〜
あんま見たことないcpだったら時間かかるから後回しになっちゃうかも💦
あと🔞か🔞じゃないか書いてくれたら嬉しいかも……因みに今回は🔞じゃないよ〜
て事で本編ドゾ
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⚠↓以下注意書き↓⚠
この小説には、
・kunひま
・学パロ
・闇深……?
の要素が含まれます。
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部活終わり
俺はいつも通り有馬と教室で話していた。
⚡「お前竹本先生好きなの?!」
🌻「お前あんまデカい声で言うなや〜w」
⚡「ごめんって〜w」
🌻「……あ、もうこんな時間か、すまん帰るわ」
⚡「OK〜、また明日」
🌻「はいよー」
ガラガラガラ……
🌻「え、___」
🕶「輝人、?」
🌻「え、っとッ……これはッ……」
あかん、なんで、なんで先生がここに
🌻「あ゙ッ……はッ……」
タッタッタッタッタ……
🕶「輝人!」
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母「あら、輝人おかえr____」
タッタッタッタッタ……
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🌻「はぁッ……はぁッ……」
どうしよう、嫌われた?、そんな事を考えているとスマホに通知が飛んできた。
⚡「大丈夫?」
有馬だ
ここで無駄に心配をかける訳にも行かない。
散々悩んだ挙句俺が出した答えは
🌻「大丈夫やで👍」
の一言だった。
……それより、竹本先生に嫌われたかもしれない
その時の俺の心の中は不安でいっぱいだった。
🌻「あかん、涙が止まらへん。なんで?なんでこんなにッ……」
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母「輝人?学校だから起きな!」
……そのままとにかく泣きじゃくって、いつの間にか寝てしまっていたみたいだ。
🌻「……頭痛い」
母「そうなの?珍しい。」
学校に行きたくない。
竹本先生と会った時に白い目で見られるだろうな。
嫌われただろうな。
男が男を好きになるなんて。おかしいもん。
そして俺は明日も。その明日も。そのまた明日も。
ずっと家に引きこもっていた。
母「あんたそろそろ学校行きなさいよ?」
🌻「……わかった」
……でも、このままだったら。ずっと変わらない。
だから決心して俺は学校に行く事にした。
🌻「はぁ……」
⚡「よっ、!」
🌻「うわッ!びっくりした!」
……なんだよこいつ、久しぶりに会ったのに脅かしてくるとか……
そんな事を考えていると、有馬が話し出した。
⚡「……ごめんな、」
🌻「何が」
少し躊躇ってからこう言った。
⚡「……俺がデカい声であんな言ってなければ良かったのに。」
🌻「お前のせいじゃない。」
⚡「でも……!」
🌻「……どうせ、教師と生徒の恋なんて叶わないんだから。」
そう、竹本先生と俺はあくまでも教師と生徒だ。
そんな恋が、叶うはずが無かった。
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それから、他愛のない会話をしている内にいつの間にか学校に着いていた。
ギィーッ……
玄関のドアを開けると、目の前には竹本先生がいた。
🌻「え……っと……」
なんで俺はこんなに運が悪いんだろう。
🌻「う゛ッ……!」
ダッダッダッダッダ……
俺は強烈な吐き気を催してトイレにダッシュした。
🌻「ぇ゙ッ…ぅ゙ッ…」
嗚咽と一緒に、水が滴り落ちるような音が響き渡る
⚡「輝人!」
🌻「有馬……」
⚡「大丈夫か……?」
🌻「……大丈夫」
そう言うと、俺は何事も無かったかのようにトイレのレバーを倒し、教室へ向かった
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キーンコーンカーンコーン…
授業の始まりのチャイムが鳴り響く。
幸いにも、今日は竹本先生の担当している授業は無い。
「起立、礼、よろしくお願いします」
……その後も、何も無く1日が過ぎて行って、一安心していたら、突然クラスメイトが
「輝人、竹本先生が呼んでる」
だって。
🌻「……わかった!」
俺はそう何気なく、クラスメイトに何があったか察されないよう返事をした。
けれど、頭の中はいっぱいだった。
なんで俺を?
そんな混迷で。
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🕶「輝人、呼び出して悪いな。」
呼び出されたのは、誰も居ない閑静な空き教室だった。
🌻「なんの、用で」
俺は下を向きながら、教室へ入っていった。
🕶「最初に一つ。俺はお前の事を嫌いになった訳ではない。」
🌻「……なんで」
🕶「逆に聞くが、なんで俺がお前の事を嫌いになったと思った」
🌻「……だって、男が男を好きになるなんて……おかしいし、気持ち悪い……じゃないですか」
🕶「そうか。俺はそうは思わないが」
🌻「……付き合って、くれるんですか」
一息置いてから、竹本先生はこう言った。
🕶「付き合えはしないな。」
🌻「……ッ___
🕶「但し、それは生徒と先生の関係だからな。」
🌻「それってどう言う……」
🕶「……伝わらなかったか?卒業したら付き合ってやるということだ。」
その言葉を聞いた瞬間、俺の目からは大粒の涙が溢れていた。
俺の事を認めてくれたこと。
それから、先生が、俺と交際をしてくれること。
🕶「ちょッ……!なんで泣くんだ?!」
🌻「今ッ……卒業したら付き合ってくれるって……泣」
🕶「……まぁ、卒業出来たらな。」
思わず俺は先生の胸に飛び込んでしまった。
🌻「泣〜、絶対卒業します〜泣」
🕶「あんま泣くな……汗」
そう言いながら、俺の頭を優しく撫でてくれた。
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終わりです
どうでしたか?
まあ、こんな感じです
てな訳で……ばいちゃ〜!
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