⚠注意⚠
『ご本人様とは一切関係ありません』
キャラ崩壊・話し方崩壊 注意
新人組です。
(ほのぼの作品です。)
地雷の方、読みたくない方、 苦手な方は
ブラウザバックをして下さい
※詳しい知識は無いです。 調べた情報を元に書いたので間違っている所もあります。
それでも良い方だけどうぞ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔ci視点〕
ci「はーぁ、食べた食べた。もうお腹一杯やなぁ。うーん、この後何しよ。」
晩御飯を食べ終えた後、俺は宛もなく外をフラフラと散歩をしている。特にやることもないし、目的地もない。
ci「…とりあえず戻るかぁ。」
このまま散歩をしていても仕方ない。
そして、俺は帰路についたのだった。
ci「んー、戻ってきたけどなぁ。マジでやることもあらへんし…。あ、せや、sypくんとこ行こ。」
思い立ったが吉日、俺はsypくんの部屋へ向かうことにした。
ドアをノックする。
syp「どちら様でしょうか。」
ci「あ、sypくん?俺俺。」
syp「オレオレ詐欺は受け付けてないんでお引き取りください。」
ci「ちゃうわ!チーノや!」
syp「あぁなんだ、チーノさんか。入っていいっすよ。」
扉を開け、中に入る。
中に入ると、なんだかいい香りがした。アロマか香水かなにかしてるのかと思いつつも、部屋の主に話しかける。
ci「全くsypくんは…。」
syp「オレオレ詐欺みたいな事言う方が悪いっすね。」
ci「いやいや、あれで大体誰かわかると思うやろ!…って、ん?」
syp「どうしたんすか。」
ci「あれ、sypくんそれ何飲んでるん?」
syp「あ、これっすか?カモミールティーっていう紅茶っすけど。」
ci「え…嘘やん…。めっちゃお洒落なの飲んでるやん…。え、あのsypくんが?紅茶?カモミールティー?」
syp「いや別に飲んでてもいいでしょ。何なら一緒に飲みます?」
ci「飲むわ。」
syp「飲むんかいww」
ci「そりゃ誘われたら受けなきゃ。」
俺はsypくんの隣に座り、ティーカップを受け取る。部屋に入った時の匂いはこれだったのかと気付く。だが紅茶なんて滅多に飲むことは無いので、美味しいのか分からない。恐る恐る飲んでみると、意外と美味しい。けど、なんか既視感のある味だな…と思いながら飲み進める。
ci「なんかこの紅茶の味?というか匂い?がどっかで嗅いだことあるような気がするんやけど…。なんだったかなぁ。」
syp「俺はミントに近いと思いましたね。ミント苦手な人とかにはオススメしないやつですね。」
ci「あー!ミントか!そうやん、確かにこの独特の味が似とる!」
syp「俗に言う歯磨き粉の味。」
ci「完全にそれや。」
鼻に抜ける香りが一番ミントに近いと思った。だが、結構スッキリとした味わいなので、寝る前に飲むには丁度いい味だった。
ci「ふぅ〜。」
syp「もう寝るか?」
ci「ん〜、じゃあもう一杯だけ貰う。」
syp「なんやそれw んじゃあ、はい。」
ci「ありがとぉ〜。」
俺はもう一杯だけ貰い、sypくんとの会話を楽しみながら飲む。
ふと時計を見ると、もう夜も深くなっている時間だった。sypくんが眠くなってくる時間だなーと思い、チラッとsypくんの方を見る。なんとなくの予想が的中しており、目をぱちぱちさせて眠そうにしていた。
ci「sypくん眠そうやなぁ。」
syp「ん”〜…眠い…。」
ci「ほな寝るかぁ。俺もちょっと眠くなってきたしな。」
syp「…すまん。」
ci「気にせんでええよw いきなり押しかけちゃってごめんね。」
syp「い”や、別に…気にしなくてええよ。そや。なー、ci。」
ci「んー?」
俺はティーセットを片付ける為にカップ達を集め、お盆に乗せる。それを持っていく為に立ち上がろうと思った矢先、呼び止められてしまった。
syp「ベッド連れてってや…。」
ci「ん、ええよ。」
ウトウトしているsypくんを、俺は軽々と抱き上げベッドまで連れていく。腕の中に居る人は眠そうな顔で目を擦っている。
そっとベッドに降ろし、再び片付けに戻ろうとすると、袖を引っ張られてしまった。
ci「どしたんsypくん。寂しいんか?」
syp「…うん。一緒に寝てや。」
ci「でも俺片付けしなきゃ。」
syp「明日やればええやん。」
ci「ん〜…w まぁ、ええかぁ…w」
syp「うん。一緒に寝よーや。」
ci「はいはい、それじゃsypくんおやすみ。」
syp「ん、ciおやすみ。」
そして俺達はティーセットの片付けを後回しにし、そのままベッドの上で眠ったのであった…。
コメント
1件
あ"ー〜〜良き良き(´-ω-) ((謎の上から目線さーせん 眠そうにしてるsyp君 可愛えぇ!