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色々 大丈夫 な 人 に おすすめ
久々 の 新連載 ~ 。
中二の春
百 「 … よろしく .ᐟ.ᐟ 」
ゞ 「 名前 なんて 言うの .ᐣ 」
俺は後ろの席の奴に話しかけた。
綺麗な黄色瞳で美顔だったから
とても惹かれた
茈 「 んぁ … 茈 。 」
百 「 茈 .ᐟ.ᐟ 仲良くよ .ᐣ 」
茈 「 ん 笑 仲良くしよ ~ ぜ 」
ゞ 「 お前の名前は ? 」
百 「 俺は 百 .ᐟ.ᐟ 」
茈 「 ん 覚えた 」
百 「 笑 嬉しい 」
すると後ろから頭を叩かれた
翠 「 なぁにやってんの … 」
ゞ 「 茈ちゃんだけ仲良くして… 」
茈 「 あ ~ ごめんゞ 笑 」
百 「 …… .ᐣ 」
茈 「 こいつは俺の幼馴染 。 」
翠 「 翠 って言いま ~ す 」
翠 「 仲良くしてね .ᐣ 笑 」
綺麗な赤い瞳だった
大人しそうに見えるのにピアスはばちばち
百 「 よろしくね .ᐟ.ᐟ笑 」
そうして 俺ら 3人 は 仲良くなった
いつも一緒に行動して 、遊んで
中三になった頃だった 。
百 「 翠 ~ … 茈知らない? 」
翠 「 俺も知らない 、 」
百 「 えぇ … 、 」
中三になってから 茈 は よく休む
翠 「 お家にでも行ってみる 、.ᐣ 」
百 「 ん ~ … 、うん .ᐟ.ᐟ 」
翠 「 じゃあ放課後ね .ᐟ.ᐟ 」
百 「 は ~ い 」
中三になってから
俺と茈は一緒だったけど
翠だけクラスが離れてしまった。
百 「 んぁ ~ … 寂し 」
俺はそう呟きながら教室へと戻った。
放課後
翠 「 お待たせ 」
百 「 ん .ᐟ.ᐟ 行こ .ᐟ.ᐟ 」
翠 「 うん 笑 」
俺達は茈の家へと向かった。
茈家
( ぴんぽーん )
インターホンが鳴り響いた
( がちゃ )
茈母 「 あら … どしたの.ᐣ 」
百 「 茈って … いますか .ᐣ 」
茈母 「 ッ … あ ~ … 、 笑 」
百 「 …… 、.ᐣ どしたんですか 」
茈母 「 … 、 茈 … 最近ね 、 」
ゞ 「 夜遅くに帰ってくるの 、 」
ゞ 「 傷だらけの日もあれば服が乱れてる時もあるのよね 、 …… 。 」
翠 「 …… 傷だらけ 、.ᐣ 」
茈母 「 そう 、しかも血だらけ… 」
百 「 ッ … 今は ッ 」
茈母 「 今も出掛けてるの 、 」
百 「 …… ッ 俺探してくる ッ 」
( 走 )
翠 「 ちょ 、 ッ 百 ゞ ッ 」
百 ( 何処ゞ ッ …… ッ )
俺は街の建物や路地裏など探した
… が 何処にも茈が居ない
百 ( 公園 … 公園は居るかッ、? )
俺は走って公園に向かった