うぇーーーーーーい
銀彩注意報出しときます
万事屋にて。
神楽「ねぇ新八ィ〜、この間彩音が部屋で見てた動画、銀ちゃんの名場面集だったアルよ?」
新八「マジすか!? あれ完全に“推し活”ですよね!?」
銀時(ドヤ顔)「ほぉ〜〜、つまり俺のこと推してるってことかァ?」
彩音「は?ちがうし。ただ暇だったから見てただけ。」
新八「いやいやいや、動画のコメント欄に“尊い”“しんどい”“銀さんマジ無理(好き)”って書いてありましたけど!?」
彩音「誰が書いたなんて言ってねぇだろ‼︎」
銀時「でもよォ、お前オタクだろ?推しには素直にならなきゃ推しが泣くぜ?」
彩音「アンタが言うとムカつくんだよ‼︎」
神楽「つまり照れてるアルね?」
彩音「照れてねぇ‼︎」
(ここで銀時、ぐっと距離を詰めて)
銀時「……なぁ彩音、マジで俺のこと嫌いじゃねぇだろ?」
彩音(真っ赤)「は、はぁ!? 何言ってんの!?」
銀時「いやぁ〜俺としては“推しとファンの壁”とか感じたくねぇんだよな。
距離、近い方がいいだろ?」
彩音「っ‼︎」
(完全に言葉を失う)
新八「いやぁ〜これは推しどころじゃないですね、恋の予感っすね!」
神楽「銀ちゃん、彩音の心臓破壊したアル!」
彩音「破壊されたのは私の理性なんだよバカ‼︎」
(ツッコミ炸裂。銀時はどこか満足げに笑っている)
ふぇっふぇっふぇ