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やーみはクリスタルHEROになったそして
やーみ「ふっ！」
やーみはダークラビットが首を絞めていたマーメイドを取り上げる
ダークラビット「っ！？チッ！」
そして小ボスのワルウィルスがやってくる
ダークラビット「ワルウィルス！アイツを倒せ！」
ダークラビットはワルウィルスに命令をくだし 襲いかかろうとしたが
やーみはマーメイドを安全な場所へ置く
そして
やーみ「っ！」
やーみは数々のワルウィルスを打つ
ワルウィルス「ワルッ！？」
そしてワルウィルスは浄化される
ダークラビット「っ！！」
すると突然ダークラビットの前にやーみが現れ やーみはダークラビットに銃を向けた
やーみ「これ以上､私の友達を傷つけさせるのは 許さない！」
ダークラビット「っ….そう 分かったよ じゃあ」
ダークラビットは素早い動きでやーみの頭に何かを打つ
やーみ「うっ！？」
チェリーフラワー「やーみっ！！」
そしてダークラビットはThunder DJとティラノを連れ去る
ティラノ「お、おい！？離せよっ！！」
Thunder DJ「あの子に何をしたのっ！！」
ダークラビット「君たちは帰ったらお仕置きしておくから それとクリスタルHEROS 僕は君達に負けないから」
そしてダークラビット達は消えた
チェリーフラワー「ま､待て！」
メテオ「とりあえず､マーメイドとやーみさんを安全な場所に！」
チェリーフラワー「わ､分かった！」
ゲーム・ワールドのショッピングモール
まなみ「あの2人､一体なんだったんだ…？」
ひかり「やーみさんのことを知ってそうだったけど…」
やーみ「うっうぅ…」
まなみ「やーみっ！起きたか！」
やーみ「うぅ､う？」
ひかり「やーみさん！頭に何かされたけど大丈夫ですか！？」
やーみ「…う？」
やーみは不思議そうにまなみたちを見る
まなみ「やーみ､どうしたんだ？」
コンピュータAI「っ…..」
コンピュータAIは何かに気づいた
まなみ「どうした？コンピュータAI」
コンピュータAI「2人とも､落ち着いて聞いてください」
ひかり「な、なんですか？」
コンピュータAI「今､やーみさんは今までの記憶を失われたと思います」
まなみ「え？はっ！？」
ひかり「ど､どういうことですか！？」
しずく「うっ….っ！やーみちゃん！大丈夫！？」
やーみ「お前…だれ？」
しずく「…え？何言ってるの やーみちゃん！私 しずくだよ？」
やーみ「う…？」
やーみはまた不思議そうにしずくを見る
コンピュータAI「しずくさん やーみさんは恐らく今までの記憶が失われたんだと思います」
しずく「ど､どういうことですか？」
コンピュータAI「恐らく あの時ダークラビットは､”あれ”を使ってやーみさんの記憶を消したのでしょう。」
まなみ「な、なんだと！？」
ひかり「あの “あれ”って？」
コンピュータAI「それは､相手の記憶が消して精神が子供になるマシーンです 一度しか使えませんが 記憶が消されてしまったら 記憶を取り戻すことは出来ません」
しずく「そ､そんなっ！？」
すると突然やーみは走り出す
まなみ「ちょ､ちょっとやーみ どこへ行くんだ！？」
ひかり「ま、待って！」
まなみとひかりは後を追う
やーみは走りながら辺りを見る
まなみ「待って！どこに行くんだやーみ！」
やーみはおもちゃ屋へ入る
ひかり「お､おもちゃ屋？」
まなみ「一体なぜ…！ もしかして」
後を追うと
やーみは車のおもちゃを遊んでいた
やーみ「ブーッ！ブーッ！」
まなみ「本当に記憶が無くなったのか！？」
コンピュータAIとしずくが後をから来て しずくは
しずく「やーみちゃん…本当に私たちの事を忘れちゃったの？」
しずくはショックを受けて足が立てなくなる
まなみ「しずく！」
その後
まなみ『ダークラビット…どこまで悪事をすれば気が済むんだ』
やーみ「おなかすいた！」
まなみ「え？今！？」
やーみ「おなかすいた！！」
コンピュータAI「分かりました 何が食べたいですか？」
やーみ「あれ！」
やーみはラーメンに指を指す
コンピュータAI「かしこまりました ラーメンですね 頼んできます」
そしてやーみはラーメンを食べる
※ネギ抜きです
まなみ「どうする…？これから」
コンピュータAI「食べ終わったら海に行きましょう 気分が少しだけ良くなるかもしれませんし」
まなみ「分かった」
食べ終わった後 海をみる4人と海で宝探しをするやーみ
しずく「やーみちゃん 本当に記憶が無くなっちゃんだね…」
まなみ「大丈夫だ しずく」
ひかり「そうですよ 私たちがいます」
しずくに寄り添うまなみとひかり
しずく「っ…」
しずくは泣き出しそうになったその時 やーみが近づく
しずく「…？」
やーみ「これ､やる」
やーみが渡したのはかいがらだった
やーみ「お前 悲しそうだった だから これ やる」
その時 しずくは大切な事に気がついた 記憶が消されてしまっても 友達ということは変わらないことを
しずく「っ….ありがとう やーみちゃん」
その後
ダークラビット「あぁ！やっと上手くいった！」
？？？「？」
ダークラビット「君達、僕が誰だか分かる？」
？？？「はい 分かります ダークラビット様」
？？？「僕も分かります ダークラビット様」
ダークラビット「フフフッいい感じだ」
ダークラビットはまだ悪事の考えをするのだった
次回へ続く
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