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3週目

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斬られた

そう認識した瞬間、斬られた箇所がまるで焼かれたような激痛とともに、目の前の景色が一瞬変わって見え、また1日目の部屋に戻っていた。一瞬だったが、何となく暗い森の中だった気がする。

「っ…!」

激痛で声も出せず悶えてるなか、頭ではそんな事を考えていた。

数分経ち、痛みが収まり3人がレイナが痛みに悶えている間3人が話し始めていたことに加わる。

「別の空間に移動するんだ…」

話している内容は、ナギとソウが死んだ後にいた場所についてだった。

どうやら暗い森の中で、周りは殆ど見えなかったらしい。死んで最初にいた場所から少し前に歩くとその森から抜け、目の前に神社があったようだ。

「どんな感じの暗さだったの?」

話を聞いて気になったことを訊く。

「うーん…なんというか、ボヤァとした…」

「周りに黒い霧が漂ってる感じだったよな?」

「そうそう」

2人が言った黒い霧と、鬼が出てきた時に視えた黒い霧の特徴が完全に一致していたため、そのことを言う。

「そんなの見えたっけ?」

「逃げるのに夢中だったしな」

「ん〜、多分私にしか見えないものなんだと思う」

「なんで?」

そんなものは見えなかったという3人を見て、以前ヒタから聞いた、闇属性のヒトに視えるというものを思い出し、そのことについて説明する。

「闇属性かぁ〜昔はよく聞いたけど、今じゃ全く聞かなくなったよね」

「うん。また魔女狩りみたいなのが起きなくなるためだろうね」

「レイナにしか視えないものなら、なんで俺たちにも視えたんだ?」

「それは…」

分からない、と言おうとしたら、突然聞こえてきた声に遮られた。

「それは、ボクが説明するよ」

『え?』

窓の方から別の者の声が聞こえ、全員が声が聞こえてきた方向を見ると、そこには猫の姿をしたウミがいた。

「ウミ!?なんでここにいるの?」

アスカが驚いたように、この場の全員が思っていることを言う。

「仕事の途中でキミ達を見かけてさ、それでなんかトラブルに巻き込まれてるっぽかったからきた。それで、なんでそのレイナにしか見えない筈の霧が見えたかについて説明するね」

「お願い(?)」

いまいち状況が理解できてないが、ウミが説明してくれると言うので大人しく聞く。

「その死んだ後に行く場所…まぁ、異空間だね。そういう異空間では、その異空間の主の力が1番強くなるんだよ。だから、普段はそういうの霧とか が視えるレイナだけでなく、他の霧が視えないヒトでも視えざる負えないくらいにその力が大きくなって、見えたって感じ 」

「わかってないけどわかった」

「どっちだよ」

(それなら、途中から急に霧が視えるようになったってことは…)

鬼の力が最初に比べて強くなったということだろうか。

あまりウミの言っていることが理解出来ていない3人の横で、ブツブツと考える。

「それで、今どういう状況なの?」

「実は…」

レイナ達は、今までの経緯を、代わる代わる時系列順に話していった。

「ナルホド…ちょっとボクの親友がこういうこと専門だから連れてくるね〜」

「それって友達も仕事ちゅうなんじゃ…」

「まぁ、大丈夫だよ。できるだけ急いで連れてくるから〜!」

ウミがそう言うと、いきなりウミが入っていた猫の人形がガクリと力が抜けたかのように崩れ落ちた。慌ててそれを受け止めると、人形は魂も何もこもっていないような目で空を見つめている。どうやら、中にはもういないらしい。

「なんか…あの鬼も全く予想してなかった展開が来てビックリしてそう」

「アレにそんな感情は無いと思うがな?」

ウミがいなくなってからすぐそんな事を言ったアスカにソウがツッコむ。

その数十分後、1人の少年を連れたウミがやってきた。




どうも。これ書いてる途中にまた数十分くらい寝て、なんか夢で夜の雨が降っている暗い中橋から足を滑らせて落ちて目が覚めた主です。久しぶりにあんな感じの夢見たわ…まじで死んだかと思った。

それでは、さよなら〜( ᐙ)/

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