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3週目

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ウミが消えた数十分後、黒髪の少年が猫の姿のウミを抱えて窓の外に現れた。

「あ、初めまして。えーっと、エドと言います。こいつウミがいつもお世話になってます」

「初めまして〜!僕はアスカっていいます!敬語は外していいよ〜!」

初対面で緊張しているエドに対して、アスカは物凄くフレンドリーに自己紹介をしている。

「俺はソウっていいます。よろしくな」

エドから始まった自己紹介の流れで、ソウが言った。

「俺はナギって言います。よろしくね」

「えっと…レイナです。よろしくお願いします…」

かなりフレンドリーに接する3人にを見て、よくこの3人は初対面のヒトに対してこんな親しげに接することができるなと感じつつも、レイナはどうしても堅い自己紹介になってしまう。

「ちょっと、エドもレイナも堅すぎじゃない?もっとボクみたいに楽にしなよ!」

『ウミ/お前は両方と友人だからでしょ/だろ』

お互いの声が重なった。

それを見て、呆れたようにウミが言う。

「息ぴったりじゃん…」

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自己紹介も終わり、一旦窓の外にいるエドを室内に入れる。

どうやらウミがエドにレイナ達がどうしてこうなっているかを説明していなかったようなので、まずはここまでの経緯を話すことから始まった。

「…だいぶ落ち着いてるようだけど、もしかして以前もこのようなことが?」

メモを取りながら聞いていたエドが、メモを書く手を止めて言う。

「私以外は何回か経験したことあったらしいけど、なんで?」

「私以外…ってことは、レイナさんは初めてなんだ。それにしてはなんかパニックになってないけど…」

アスカが敬語を外してもいいと言われ、敬語は外したが、どうしてもさん付けは抜けないようなので、そのまま喋っている。

「言われて初めて気づいたけど、確かにあまりパニックになってる感じはしないね…」

ナギも不思議そうに言った。

「慣れたんじゃない?多分」

面倒くさかったので、それで済ませる。

「そっか…それで、あったことはこれで全て?」

「あぁ。これで全部だ」

「にしても、なんか聞き取り方が警察みたいだね。そういう仕事なの?」

アスカがエドのメモ帳を指さしながら聞く。

「あ、これメモは日頃のくせで…」

「アスカ凄いねぇ。まさにそのt「一旦黙れ」

ウミが言いかけたところで、エドが黙らせた。何か職業を聞かれてまずいことでもあるのだろうか?

気になったが、今は関係ないのでスルーして話を進める。

「エドはこの状況について何か知ってることとかあるの?」

ナギが、ウミがエドを連れてくる前に、「こういうこと専門の友人」と言ったことを思い出して聞いた。

「うーん…なんとなーくこれかもしれないなというのはあるけど…ブツブツ」

最後あたりは声が小さくて聞き取りずらかった。

「これかもしれないって、何か知ってることあるの!?」

アスカが前のめりになって聞く。

「確定はできないし、俺よりもこういうの知ってる奴知ってるからそれに着いて戻ったら聞いてみる」

「戻ったら?そういえばウミも数十分くらいで戻ってきたし、仕事場はそんなに近いとこなの?」

少し関係ないが、レイナはふときになったので聞いてみた。

すると、ウミとエドはお互い目を合わせてから少し考えるような仕草をした後、困ったようにウミが言う。

「うーん…それはちょっと言えないなぁ」

「秘密にしなきゃ行けないことが多いんだね」

「なんか俺たちの仕事と少し似てるな」

なんでも屋でも、殆どのことは明かさずに活動するため、そこはそういう仕事もあるんだと割り切る。

「じゃあ、話も終わったし、この部屋以外で実際に鬼が出てきたところに案内してくれないかな?共通点とかも見付かるかもだし」

「そうだね。ボクも一緒に行く」

エドがメモ帳をポケットにしまいながら言った。

「うん。まずはこの部屋。ここでやられてループに入った」

「次は?」

「次は…どこ行く?」

アスカが3人に聞く。これまで鬼が出たのは像がある所とこの旅館の出口と神社。神社は遠いので最後にするとして、あと2つは殆ど同じ距離だった。

「うーん…地蔵のとこ?」

「どっちも同じくらいだし、そこ行くか」

レイナ達は、像があった庭に向かうことになった。




どーも。イヤホンの片耳が聞こえなくなったので新しいイヤホン買った主です(どうでもよ)

イヤホンは百均じゃなくて電気屋さんで買った方がいいよ。

それでは、さよなら〜( ᐙ)/

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