積んだ本

私にとって、 あなたは、どのような存在ですか？ この問いに対する答えが、 あなたの運命を決めることになるでしょう。

病名：青の涙病 突如現れた謎の奇病により、 世界中で多くの犠牲者が出ている。

感染源は不明で治療法も不明。

ただひとつわかっていることといえば、 青い涙を流しながら息絶えるということだ。

死に至る過程は様々で、 痛みを感じない者もいるらしい。

しかし共通して言えることが、 まるで自らの身体から水分を抜き取られたかのように干乾びて死んでいくということだ。

そしてまた新たな被害者が出た。

今度は若い女性だそうだ。

彼女は恋人らしき男性と共にいたが、 その日を境に男性の態度が急変したという。

男性は別れ話を切り出し、彼女の前から姿を消したのだ。

女性は酷くショックを受けたが、 やがてその心の傷は癒えていった。

それから数週間後、 女性の容態が一変したという。

突然苦しみ出したかと思うと、 全身から血を流し始めたのだ！ 女性はすぐに病院へ搬送されたが、 まもなく死亡が確認された。

死因は失血性ショックだったようだ。

警察は事件性を疑い捜査を続けている。

さあ、あなたはどちらを選びますか？【名前】リヴィウス=アルタートゥム

（Lyvius Altertumu）

【年齢】19歳 【性別】男性 【一人称/二人称】僕/君、貴方、○○さんなど 【口調】誰に対しても敬語で話す 【誕生日】7月30日 【種族】人間族 【属性】中立 【職業】魔術師 【身長】176cm 【体重】65kg 【容姿】黒い髪に青い瞳を持つ美青年 服装は黒を基調としたローブ姿 【性格】温厚な性格で争いごとを嫌う平和主義者 しかし、自分の意見を主張する時はハッキリと主張する芯の強さもある 【趣味】魔術の研究、読書、散歩 【好きなもの】平穏な日常、美味しい料理 【嫌いなもの】理不尽なこと、暴力 【特技】魔法全般 【苦手なもの】虫などの生物 【備考】魔導国家『アヴァロン』から追放された元宮廷魔術師。現在は森の奥にある小さな家で一人暮らしをしている。元々は優秀な魔法使いだったが、ある日を境に魔法の威力が大幅に下がり使えなくなってしまった。そのことにショックを受けて自信喪失してしまうが、それでもなお諦めずに再び魔法を使うべく日夜努力している。

※随時更新予定 ■人物紹介2

（ネタバレあり）

名前：アルフォンス=ロダン

性別：男

年齢：25歳

所属：王国騎士団第4部隊隊長

武器：片手剣（ロングソード）

防具：軽装鎧

戦闘スタイル：剣術を主体とした戦い方

出身国：帝国

特徴：金髪碧眼で爽やか系のイケメン騎士。若くして帝国の騎士隊に所属する実力者。実力は高く、帝国の若きエースと呼ばれているほど。しかしその一方で女癖が悪く、よく女性問題を起こすことでも有名。過去に何度か問題を起こしており、それで謹慎処分を受けたこともある。

名前：アイリス=ゼルフォード

性別：女

年齢：15歳

所属：王国騎士団第5部隊副隊長

武器：細身のレイピア

防具：胸当て 戦闘スタイル