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うみゃーですな
最高です!✨✨✨
最高!潔さんだァァ! うめぇ(>▽<)
最近視聴率下がって動揺が隠せない(笑)
なんかまたTERROR変わったね
やりやすくなった?のかな
𓂃𓈒𓂂𓏸
一言言う、俺は病気かもしれない
なんか心が寂しい感じだし、緊張することが多くなった…彼奴らの前では特に
俺やっぱり病気…?
怖くて俺はノアに相談を申した
「それで、どうすればいいと…」
「そうなんですよぉ、こんなの初めてで…」
「…申し訳ないが、俺には分からない」
「そうですか…」
「…病院でも行ってみたらどうだ?」
「そう、ですね…」
という訳で病院にいます
ドイツの病院は日本と同様で保険が着いている
薬代、初診断代は10ユーロ~20ユーロぐらい日本円で言うと1580.86円となる
簡単に言うと1580円となる
ありがたやーありがたやー
2人には言えないので1人行動、まだ中学二年生の子供が1人行動なんて…というわけてもなくノアが着いてきてくれた
「本日はなんの御用で」
「先生…なんか変なんです」
「変…とは」
「心がなんか寂しいみたいな感じで…緊張したりいつもなら何も無くできたんですけど…」
「ん〜、…僕が考えられるのは2つだね」
「2つ?」
「うん、1つは社交不安障害だね」
「社交不安障害…」
「人の前だと緊張、不安等を感じたりする病だね、でも聞いた話になるとそれは低くなるんだ、あと2つは…愛情不足、かな」
「…え?」
「御家族さんから愛情を貰えなかったとかある?」
「え、えっと…俺元々日本で7歳の時に親の都合でドイツに来て7年感いるんですけど…」
「多分それだね、愛情不足は幼い時から何らかの影響でなることが多いからね、その御家族さんに会えるのはいつ頃なのかな」
「えっと…約3年ぐらいかと」
「そっか、今の面倒を見てる人って今日来た人かな」
「いいえ、指導者です…今は2人居て親の友達…見たいな?」
「そうか、ならその2人に愛情を貰うのもありかもね」
「…はい」
結果があれだったが、これは俺とノアの秘密にしよう…かな
「この事は、カイザーに言うか?」
「嫌…正直迷ってます」
「…合理的に考えてサッカーに支障が出るなら言った方がいい」
「…考えときます」
「嗚呼」
「ただいまー」
「嗚呼、おかえり今日はお前の好きなワショク用意してるぞ〜」
「え、まじ?!やるじゃん~!」
「フッ、当たり前だ」
「うぜえ」
どうしようかな…コイツらに言っても何もならないと思うし
でもノアの言う通りでもある
ここは言うべきか…
でも俺愛情不足なんだ、なんて言ったら彼奴ら揶揄う未来しか見えねぇ
てか愛情不足なんて別に先生(今の状況なら)支障はあまりでないって言ってたし大丈夫だろ
電話だってしてるし愛情なんて沢山貰ってるはずなんだけどな…
「どうしたんです?陰気臭い顔して」
「ウルッせぇな…一言余計だっつの」
「ホントの事ですし」
「うるせ~!」
今日の事は何も話せずに終わっちゃったなぁ…
迷いすぎて寝れねぇ
寝不足になったら明日に支障が来すから水飲んで一旦頭空っぽにして寝よう
リビングに着いたけど…なんだろ、この孤独感…初めてこの時間帯に起きたからなぁ
先生に教えてもらったけど症状は依存体質になるだとか不信になるだとか断れない性格になるとか諸々…色々面倒臭い症状ばかり…まだ俺は初期だからまだ大丈夫だそうだ
治りやすい時期だから今ずくに愛情をもらった方がいいらしい
色々あるけど…でも俺調べてみたら口が悪いとか、そういうのが出てきて自分でも納得してしまった…
俺あの時から愛情不足が出ていたらしい
まぁそうだよな、あの子供の時からあんな口悪かったら…な?
「あら、世一貴方何やってるんですか?」
「うおっ、ネス?なんで」
「なんでって…水の音が聞こえたんで」
「地獄耳が…水飲もうとしただけだし別になんもねぇよ」
「…貴方今日の夕方から変ですよ?今日ノアと何処かに行ったでしょう?」
「え?!なんで知って」
「当たり前です、僕が知らないとでも?」
「やってる事ストーカーに近いだろ」
「いいから、今日何処に行ったか教えなさい」
「…何処でもいいだろ」
「世一」
「ショッピングだよ」
軽く嘘をついてしまったが罪悪感は生まれなかった
𓂃𓈒𓂂𓏸
ごめんね、最近出せてなかった
潔書いてみたけど…色塗り失敗