テラーノベル
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42
著:矢山
絵:TikTok活動者@potato.aknk
プロローグ
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この物語は、今投稿している”妖語”の過去を書いたお話です。
リンネと鬼灯そして一人の人間のお話です。
この物語はフィクションです、団体等は存在しません
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古くから日本は古事記や日本書記、風土記に目に見えない恐怖とし描かれている。
怪しく不吉な存在…美しくなまめかしい妖たちがいた。
そんな妖たちは、時の流れによってだんだん薄れていった。妖は、里に帰る者現代に残る者と別れた
そんななかのんびりと暮らしている者がいた
ピコピコ…ビュンビュン
???「いけ、そこだ!!」
???「ウオオオオオオアアアアアアアアアアアアアーーーーーッッッッ!!!!!」
gameクリア
???「よっしゃぁぁぁぁ」
リンネ「やっぱり現代のゲームは面白いな(笑)」
彼女は、リンネ狐の妖である。
なんでも屋を経営しているが最近依頼がこないせいで今は自宅警備員《ニート》をしている
リンネ「依頼ねぇから暇だなぁ(ボリボリ」
頭に衝撃があたる
リンネ「いて!何するんだよ!!」
???「またゲームですか」
リンネ「何だ…崇恵じゃないか」
崇恵「…」
彼女は、桐山 祟恵《きりやま たかえ》妖が見える女子高校生である。真面目な所があるが人の不のオーラを見える
崇恵「全く依頼がないからってそんなぐぅたらしちゃダメですよ」
リンネ「だってしょうがないじゃん…依頼がないとなんも出来ないし」
祟恵「何拗ねてるんですか!ゲームは1日2時間…もう過ぎてるので没収です」
リンネ「ヤダヤダヤダゲームしたい!」
祟恵「子供じゃないんだから駄々こねないでください」
???「まぁた、狐《ガキ》が駄々こねてんのか(笑)」
祟恵「鬼灯さん!」
鬼灯「(笑)」
彼女は、鬼灯《 ほおずき》鬼の妖である。動いていた方が楽と思っている
鬼灯「全くよくもまぁ飽きねぇでゲーム《ソレ》するな(笑)」
リンネ「だって楽しいんだもん」
祟恵「庭の掃除とかしてくださいよ」
鬼灯「掃除で思い出したんだが…依頼が来てたぞ」
リンネ「何故掃除で思い出すんだよ…まぁいいや依頼ってどういう内容?」
鬼灯「何やら悪霊祓いらしい」
リンネ「悪霊祓いなら他のところでもいいだろ…大体悪霊なんざどっかの心霊スポットか呪いとかだろ」
鬼灯「報酬は高くつくらしいぞ」
リンネ「何してる早く行くぞ」
鬼.祟「(切り替え早!!)」
〜移動中〜
祟恵「…あの、ずっと思ってたんですが…」
リ・鬼「?」
祟恵「いつも買い物とか依頼に行く時角とかしっぽとが目立つじゃないですか…どうやって隠しているんです?」
鬼灯「俺は自分より大きい帽子を被って隠してるな…」
リンネ「私は鬼灯と少し似てるな…」
鬼灯「お前は術を使って隠せるだろ」
リンネ「いや、できるけど…あれ神経疲れるんだよねぇ…」
祟恵「どうしてです?」
リンネ「いやぁ、驚いたり少しでも緩めてしまうと耳やしっぽが出ちゃうんだよね…それが嫌だから少し大きいジャンバーと帽子かぶってるんだよね」
鬼灯「リンネらしいな(笑)」
崇恵「鬼灯さんまだつかないんですか?」
鬼灯「もうすぐだと思うが…ここら辺かな…」
リンネ「ここじゃないか?」
一見普通の家に見える
リンネ「…詐欺じゃないよな…悪霊の気配とかしないんだが…」
鬼灯「……」
崇恵「まぁ、祓えるだけやりましょ」
3人は中に入り悪霊を追い祓う
リンネ「(小者ばっかだな…本当に悪霊なのか?)」
鬼灯「やりずれぇ」
崇恵「…」
ものの数分で悪霊退治が終わる
リンネ「これで本当にお金入るの?」
崇恵「少し不安ですね」
鬼灯「頼まれたんだからちゃんと入るだろ…」
崇恵「そうですね」
鬼灯「さっさと帰って飯食おうぜ(笑)」
遠くで誰かが監視している
???「…やはりこの街にいましたか(笑)」
???「依頼《罠》して良かったですね(笑)」
???「笑ってる場合じゃない…どう生け捕りにするかちゃんと考えてんのか?」
???「そんなピリピリしないで冷静にあの邪魔な2人を分析しないと」
???「…ッ!」
リンネはそこにいる者に殺気を送る
リンネ「…」
鬼灯「どうしたリンネ…なにか見つけたのか?」
リンネ「いや…夕日を見ていただけだよ」
鬼灯「夕日なんていつでも見れるだろ」
リンネ「そうだね」
崇恵「2人とも早く帰りますよ」
鬼灯「はいはい」
リンネ「…」
3人は家に帰りる
鬼灯「飯できたぞ…リンネもうゲームはやめろ」
リンネ「はぁい」
崇恵「(笑)」
崇.鬼.リ「(この時間がずっと続けばいいな)」
コメント
1件
読了したわ!「-20」第1話、妖たちのゆるゆる日常と不穏な影が同居してて面白いね🦊🔥 リンネのゲームに夢中になる姿と鬼灯との漫才がほっこりする一方、ラストの監視シーンの"殺気"で空気一変するところ、すごく引き込まれた。この時間がずっと続けばいいなって願う3人と、それを壊そうとする何かの対比がすでに効いてる。続きが気になるわ!