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｢三日月ステップ｣曲パロこくびび

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｢三日月ステップ｣曲パロこくびび

第3話 - 第3話

103

2024年07月28日

#こくびび

#小説

#ご本人さまとは関係はありません

#曲パロ

#nmmn

鬼灯🎈️️️⛅️-不定期-

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鬼灯🎈️️️⛅️-不定期-

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前回と同じ！

━━━━━━━━━━━━━━━━━

🎈サイド

余命が近づいてきて俺は決心した。

びびくんに酷いこと言って距離を置こう。

びびくんには悪いけど…もっと一緒に居たいけど…

🎈「このままじゃ4ねない。4にたくないよ…」

ゲーム実況を2人で撮った時に…言い出してみた。

🎈「ねぇびびくん…」

️️️⛅️「ん？どしたこーく？」

🎈「あのさ…」

🎈「もう俺に関わらないで？」

️️️⛅️「え、え…？な、なんで……？」

🎈「その通りだから…こくびびも終わり。」

️️️⛅️「や、だよ？なんで…」

絶句するびびくんを置いてディスコを抜ける。

椅子から立ち上がると同時に涙が溢れ出てくる。

🎈「ごめんっ…ごめんびびくんっ…！」

何分経ったかな。気がついたらインターホンがなっていた。宅配かな、なんて思って出たら…

びびくんだった。

ドアを開けた後に気づいたから閉めようとしたら止められてしまった。

🎈（やっば…！なんでチェーンロックしないで出ちゃったんだろ…！）

️️️⛅️「ねぇこーく…なんで…？」

🎈「…早く帰って」

️️️⛅️「…やだ」

[だけどやっぱり君は頬を膨らすのさ]

🎈「ほんとにお願いだからっ…」

️️️⛅️「…！なんで泣いてんだよ…？」

🎈「ぁ…いいからっ…！」

[僕の気も知らずに]

️️️⛅️「…俺はどんなことがあってもお前を見捨てないよ。約束する。」

🎈「え…？」

️️️⛅️「だって俺にはお前しかいないしお前には俺しかいないだろ？こくびびしかもう残ってないんだ。ゆっくりでいいから教えて？」

🎈「…ほんとに…？」

️️️⛅️「ほんと」

🎈「…じゃあ今日泊まってく？」

️️️⛅️「…！おう！！｣

[さあ僕の手を取って鮮やかにステップを]

[夜が来るまで]

️️️⛅️「スプラしようぜー！w」

🎈「ふっ、この超絶イケメンこーく様が相手してやろう…」

️️️⛅️「お前雑魚だろ」