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題名:俺が生きてて良かったと思えた時間
ワンクッション
甘い香りに酷い吐き気がしました
モブ女「rbrさぁ〜ん♡」
rbr「…(香水キツ……」
モブ女「なんて言いましたか?」
rbr「なんでもないわ用は?」
モブ女「ここが分からなくて〜♡」
rbr「あ〜、、ここはな、、」
モブ女「ありがとうございます〜」
相変わらず俺の嫌いな臭い
…キツ
rbr「はぁぁ、、」
これをしている時だけ幸せになる
……
突然現れた綺麗な場所
それはまるで夢のような景色だった
rbr「花も綺麗やな〜、、」
どこまでも広がる広い世界
広い世界にたった1人ここにいる
まるで52Hzのクジラやな、
孤独は…怖いんや、
…
rbr「はッ…はァ、、」
……ゆ、夢…
rbr「あれ、zm」
zm「忘れもんしてチャイム押しても出てこんかったからドア触ったら開いてたで、」
ため息を次胡座をかく
zm「防犯対策どうなっとんやら、、」
rbr「ごめんて、、」
zm「別にそこに怒っとらんわ」
1つの空のビンを拾い上げ
zm「これ…なんや」
グイッと顔を近ずけてきた
rbr「近いて、…」
zm「はぁ、で?なに?これ」
rbr「す、睡眠薬…です」
zm「odしとらんよな?」
rbr「してへんよそんな事」
今上手く笑えているだろうか、
zm「そうか、ちなみに」
zm「生きる意味を問う行為に価値など存在しない」
zm「からな?」
にへっと歯を見せ笑う
rbr「そうか?」
rbr「忘れもんなんや」
zm「あ〜お前や」
額をとんとんと叩いて
rbr「…はぁ?」
zm「よっしゃぁ〜!!行くぞ〜!!」
rbr「はッ!?ちょ、、…おい!」
軽々と担がれちょっとうざい
rbr「ここ、お前ん家…」
zm「んじゃちょい待っててな」
rbr「なんや急に…」
もしかして監禁とか…いや、そんな事ないか
あいつに限ってそんな事せんよな、
zm「ただいま〜」
某スーパーの袋を持って帰ってきた
rbr「何買ってきたん?」
zm「酒とつまみ」
rbr「は?」
zm「禁酒してて久々なんや付き合えや」
にへっと笑い1つの缶ビールを出てきた
rbr「せやな〜、、」
カシュッ
っといい音が部屋に鳴り響いた
どれだけ飲み明かしただろう
夢みたいやった…
この幸せは
一生もんの宝物やな
𝐻𝒶𝓅𝓅𝓎 𝑒𝓃𝒹