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初めまして、!!
「わらか」と申します
これから初めて投稿始めます、!
よければ1個でもいいので既読感覚で
いいねコメントしてくれると嬉しいです🫠
では 本編です
バラエティ番組の地方ロケの帰り道。
深夜の高速道路を走るロケバスの車内は、
街灯の光が規則的に差し込んでは消える、
薄暗い空間だった。
さっきまで賑やかだったメンバーたちも、
1人、また1人と眠りに落ち、
今は微かな寝息と、
低く響くエンジン音だけが満ちている。
最後列のシート。
ハルは窓に頭を預け、寝た振りをしていた。
いや、最初は本当に寝ようとしていたのだ。
だけど、隣に座るカイの気配が、どうしてもそれを許してくれない。
14 「……起きてるよね、カイくん」
確信はあった。
すぐ隣から、じっと自分を見つめる熱い視線を感じるからだ。
ハルが寝返りを打つふりをして、ゆっくりと目を開けると、
暗闇の中でカイの切れ長の瞳が妖しく光った。
14(起きてんじゃん)
声にすらならない、吐息のような囁き。
カイはハルの耳元に顔を近づけると、
ふっと優しく息を吹きかけた。
「ひゃっ、んっ……!」
小さな悲鳴が漏れそうになり、ハルは慌てて自分の口を手で覆う。
すぐ前の席には、疲れ果てて爆睡している他のメンバーたちがいる。
バレたら絶対にからかわれるし、何よりこの状況を説明できない。
2「声、大きい」
クスクスと楽しそうに笑いながら、カイの手がハルの膝の上に置かれた。
そして、ゆっくりと、だけど拒むことを許さない確かな力強さで、太ももの内側へと滑り込んでいく。
14「んっ……、ちょ、カイくん、ダメ……っ」
ハルは首を振って拒もうとするが、
カイの長い指先がジーンズ越しにそこを撫で上げると、
全身の力がふっと抜けてしまう。
ハルの太ももがビクッと跳ねるのを、カイは見逃さなかった。
2「ダメって言われると、もっとしたくなる。ハル、ここ弱いよね」
カイは空いている方の手で、ハルの顎をクイッと持ち上げた。
街灯の光が車内に差し込み、カイの端正な顔立ちを、
そして悪戯っぽく、だけどどこか飢えたような瞳を露わにする。
14「……んッ」
重ねられたのは、唇ではなく、カイの親指だった。
ハルのぽってりとした唇を、親指の腹でゆっくりと割るようにして押し込まれる。
口内に侵入してくる異物の感触に、ハルは熱い吐息を漏らすことしかできない。
2「悠の唇、柔らかくて好き。……本当は、指じゃなくて俺ので塞ぎたいけど、ね」
その言葉の破壊力に、ハルの心臓がうるさいほど跳ね上がった。
前の席のメンバーが、ふいに「んぅ……」と寝返りを打つ。
「っ!」
ハルは恐怖で身体を強張らせ、カイの胸元に顔を埋めた。
カイはそんなハルを愛おしそうに抱きすくめ、背中を優しく撫でる。
だけど、その間も、ハルの服の裾から滑り込ませた手が、
熱い素肌を容赦なく這い上がっていた。
2「緊張して、身体、熱くなってる……可愛いね、悠」
耳元で、カイの低く甘い声が鼓膜を震わせる。
脇腹から胸元へと、なぞるように指先が動くたび、
ハルはカイのシャツをギュッとキツく握りしめた。
涙目でカイを見上げると、カイはひどく艶っぽい笑みを浮かべている。
14「海くん……もう、無理、あぶな……っ」
声を出さないように必死で耐えるハルの表情は、独占欲を煽るには十分すぎた。
カイはハルの耳たぶを軽く噛みちぎり、そのまま首筋へと唇を這わせる。
2「……じゃあ、ここまでにしといてあげる。これ以上は、ホテル着いてからね」
首筋に、ちゅ、と深いリップ音が響く。
跡が残らないギリギリの強さで吸い上げられ、
ハルは小さくビクンと身体を震わせた。
カイの手がゆっくりと服の中から抜けていく。
急に冷たい空気に触れたような寂しさと、
終わったという安堵感で、ハルはふーっと熱い息を吐き出した。
カイはハルの乱れた髪を優しく整えると、自分の肩を引き寄せた。
2「おやすみ、ハル。着くまで寝てな」
さっきまでの妖艶な雰囲気とは違う、いつもの優しいお兄ちゃんのトーン。
そのギャップに頭がクラクラしながらも、ハルはカイの肩に頭を預け、
トクトクと刻まれるカイの鼓膜に響く心臓の音を聴きながら、
今度こそ本当に目を閉じた。
14(……ホテルに着いたら、どうなっちゃうんだろう)
そんな期待と不安を、胸の奥にそっと隠した。
どーだったでしょーか!!?
初めて書いたので、下手かもですが、
次回はなんか、あぶないシーンが、あるかもです?!
ではまた次回お会いしましょー!
コメント
1件
あ、読んだ読んだ!「わらか」さんの初投稿作ね! いやもう、冒頭の深夜高速のロケバスの空気感から一気に引き込まれたわ。薄暗い車内、寝息とエンジン音だけの静けさの中で、隣から感じる熱い視線…っていう導入がすごく上手い。情景描写と心理描写のバランスがいいね。 んでカイくんの「ダメって言われるともっとしたくなる」的な余裕ある感じと、寝てるメンバーがいる緊張感の中でハルが声を♡♡♡ところがエモかった。耳元の吐息とか、ジーンズ越しの撫で方とか、細かい描写が「小説でしか味わえない没入感」をガッツリ出してたよ。 初めてでこれ書けたなら普通にセンスあると思う。次回の「あぶないシーン」が約束されてて終わったし、早く続き読みたいわ🔥