ああ、今日も過ぎてく、、、

私は、全て失い、今死のうとしていた、、、

もうこの夜私という存在が消えるだろう。

さようなら、、、、、

月輪🌙物語

第一話「第二の人生」

私　う～～ん、あれどこだろう？？

？　あら、目が覚めたのね。

私　誰？？

？　自己紹介が遅れたわね、私は八雲紫。この世界の管理者よ。貴方の名前は？

私　え～～と、思い出せないです、、

紫　そう。無理に思い出す必要はないわ。ゆっくり思い出しましょう？

私　わかりました。

紫　素直ないい子ね〜。で名前どうしましょうか？

私　紫さんが決めてください。

紫　そうね〜、嬉川　瑠璃奈とかは？？

私　いい名前です！その名前にします！

紫　うふふ、よかったわ〜。じゃあ、今日からよろしくね。瑠璃奈ちゃん。

瑠璃奈　はい。こちらこそ！

紫　で、これから博麗神社に送るから霊夢って人にあとはきいてね。じゃあね、またゆっくりはなしましょう

瑠璃奈　わかりました！ではまた！

紫さってと、藍〜！

藍　お呼びでしょうか？

紫　そうね〜、あの子の監視をお願いしていいかしら？

藍　あの子

紫　あの瑠璃奈ちゃんよ。

藍　わかりました。それにしてもなぜ？

紫　なぜって？あの子は、まだ私に隠し事をしているからかしらね〜。だ、か、ら、それをあばいてもらいたいのよ。

藍　御意！

紫そうね、地霊殿の主らへんが暴く手伝いをしてくれそうね。じゃあ、よろしく。

✕✕✕✕

瑠璃奈　あの〜、霊夢さんって貴方ですか？

？　う～～ん？？れいむ〜〜？ああ、本殿にいるんじゃないー？（見ない顔だな〜）

瑠璃奈　えっと、、、？

？　ん？ああ、名前は伊吹萃香だよよろしくね〜

瑠璃奈あ、私は、嬉川　瑠璃奈です。よろしくお願いします！ありがとうございました〜！

萃香　ん〜、あいよーーー。

少女移動中✿

瑠璃奈　はあ〜〜、着いた〜。

？　ん？誰かしら？ま～～た萃香かしら！もうお酒はない、、、って！だれよ！

瑠璃奈　うーーんと、霊夢さんですか？

？質問を質問で返さないのー

瑠璃奈　えーと名前は、瑠璃奈です。

？　ふーん、で私が霊夢だけどなんか用？

瑠璃奈　えっと、紫さんが霊夢さんにあとはきけって、、、

霊夢　あ～～？面度いわ〜

瑠璃奈　じゃあ、1人で探索します。

霊夢　え、別にいいけど妖怪に食われても知らないよ？

瑠璃奈　はい！でも行きます！

霊夢　じゃあ、いってらっしゃい

数分後、、、

霊夢　あー言ったはいいものの、やっぱり心配ね。

・・・

瑠璃奈　なんだこの紅いお屋敷は？

？　ｚｚｚ

瑠璃奈　あの迷ってたどり着いたんですけど、、、

？　ｚｚｚ

瑠璃奈　あの！！

？　あわわわ！お起きてますよ！

瑠璃奈　あの〜、迷って来たんですが、、、

？　えっと、中に入りたいのですか？あっと、その前に自己紹介。私はここの門番の美鈴です。

瑠璃奈　あ、私は瑠璃奈です。

美鈴　中に入りますか？

瑠璃奈　じゃあ。

美鈴　では。

少女移動中✿

瑠璃奈　うっわ〜〜。ひっろーーい。しかも、綺麗。

？　でしょう？私がいつも掃除しているからね。

瑠璃奈　い、いつの間に！！

？　おっと、自己紹介が遅れましたわ。私は、ここのメイド長を担当している、十六夜昨夜よ。よろしくね。

瑠璃奈　私は、瑠璃奈です。なんで急に現れたんですか？？

昨夜　あ～、それは私の能力、時を操る程度の能力よ。

瑠璃奈　能力って、私にもありますか？！

昨夜　多分ね。よかったら、能力調べてもらったら？

瑠璃奈　いいんですか？！

昨夜　ええ、もちろんよ。

少女達移動中✿

昨夜　失礼します。パチュリー様、お客様がお見えです。

パチュリー　入れて頂戴。

昨夜　失礼のないようにね。

瑠璃奈　わかりました。失礼します。

パチュリー　貴方が客人ね。なんのようかしら？

瑠璃奈　えっと、私の能力を調べてもらいたくて、、、

パチュリー　ふーん、貴方名前は？

瑠璃奈　瑠璃奈です。

パチュリー　そうね〜、見た所、な、、、うん、言うわね、世界を司り星の神を依下ろす程度の能力よ

瑠璃奈　最強って事？

パチュリー　そういうことよ。悪いけど今日は暗いから帰る事をおすすめするわ。

瑠璃奈　わかりました。あの能力ってどうやって発動するんですか？

パチュリー　こうやってこうするのよ。

瑠璃奈　重技　神速のワープホール

瑠璃奈　じゃあ、ありがとうございました。

パチュリー　はいはい。また、きてね。

瑠璃奈　はーい。

こうして無事博麗神社に帰り、私の第二の人生が始まったのだった、、、

読んでくれた皆様、ありがとうございました。

はじめてですが、どうでしたか？

感想コメントよろしくお願いします。