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さとみis
今日は莉犬の検診の日
まぁ、、見るのは俺だけど☆
だからといって保健所を持たないわけには行かないため、莉犬の保健所を取り、財布にしまい、カバンに突っ込んだ。
それから7時に莉犬を起こし、リビングへ向かう。
さ『りーぬぅ、、起きてぇ!!』
り『ぎゅーしてくれう、?』
さ『ぎゅーするよ?抱っこもいいよ?』
り『んへへやった!おきう!』
さ『んふふっ可愛いねぇ』
り『ありゃと』
さ『さ、リビング行くか』
り『抱っこ!』
さ『あいよ』
俺は莉犬を抱っこしてリビングへ向かった。
リビングに向かうと、ころんが、ジェルとぶつかり、騒がしかった☆
こ『いってぇぇ』
ジェ『いったぁぁぁぁ』
こ『早く行こぉ!!』
ジェ『おん!』
いや、、仲良すぎ☆
な『あ、おはよ』
食事中のなーくんと目があった
さ、り『おはよ!』
な『w』
さ『w』
り『お腹空いたぁ!』
さ『なーくん卵がゆ作ってくれるかな?』
な『あいよ』
俺はなーくんがおかゆを作っている間に莉犬の頭をセットする。
莉犬の髪の毛は細くて、跡が残りやすく、ボンバーになる
だから、寝癖直しで寝癖を治し、ヘアーアイロンを使い毛先をくるっとさせながら髪の毛を整えた。
一応いちごの香りのする柔らかいワックスを毛先につけた。
な『できたよー』
さ『ありがと』
り『いたらきましゅ!』
な『はいよー』
り『おいひぃ、、』
さ『んふふっそかそか』
な『良かったぁ』
さ『俺髪の毛と、服やってくるわ』
な『はーい』
り『はーくかえってきてね!』
さ『はいよー、』
なーくんと莉犬の、ふわふわした会話を聞きながら洗面所で、ワックスを絡ませ、髪の毛を整えた。
そして、服を着替え、リビングに向かった。
リビングに向かうと、ご飯を完食し、服をよちよち着替えている莉犬の姿を見つけた
り『よいしょ、、うんしょ、、』
社会人3年目の年(24歳ぐらい)からしたら、、小2は赤ちゃんだよね。。うん
り『あ!さとにぃ!』
さ『なぁに?』
り『見てみてー!!着替えたの!』
さ『おお!!!』
り『偉い、?』
さ『えらいえらい』 ナデナデナデナデ
り『えへへぇ』
な『そろそろ俺行くね』
さ『俺らも行くぞ』
り『うん!』
さ『病院セット持っておいで』
り『はーい!!』
な『行ってきます』
さ『行ってらっしゃい』
り『できた!!』
さ『おぉ!!』
り『だっこ!』
さ『はいよっ』
俺は庭にある車の助手席に莉犬を、
後部座席には書類を乗せ、病院へ向かった。
病院
さ『はい、莉犬今日はこのお部屋ね』
り『うん、、』
さ『怖い?』
り『うん、、』
さ『大丈夫大丈夫』
り『んぅ、、』
ぎゅー、、
り『痛いことしない、?』
さ『うんしないよ』
り『ん、、』
莉犬が居るのは病室ではなく、診察室の奥にある部屋。
そこだと声も聞けるし、何をしているのかが分かる。
さ『んー、、、10時まで暇だね』
り『うゆ、!』
さ『本見に行く?』
り『うゆ!!』
さ『ほらおいで』
り『ぎゅー、!』
俺は莉犬を受け止めそのまま抱き上げて、ここの患者専用の図書室に向かった。
図書室には、高齢者や、幼稚園児など、みんなが利用している。
もちろん今も。
みんな朝ご飯を食べ、朝の体調を観察が終わった子どもたちは、遊ぶコーナーでわいわいとはしゃいで居る人もいれば絵本を読んだり分厚い小説を読んでいる人がいる。
り『んんぅ、!』
さ『なぁに?』
り『きょー何読もっかなぁ!』
さ『何読もっかぁ』
子どもたち『あ!さとみ先生!!』
さ『元気か?』
子どもたち『うん!!』
子どもたち『りいぬくんずるぅい!俺/私も抱っこ!!』
さ『んー、、また後でな( ◜◡◝ )』
子どもたち『はーい』
やばいりいぬ泣きそう、、
さ『りいぬ大丈夫か?』
り『さとちゃ、、俺の、、』
さ『もちろん』
り『良かったぁ』
さ『ほれ、付いたぞ』
り『ね、ねぇ』
さ『なぁに?』
り『後ろ、、』
さ『後ろ?』
り『うん、』
後ろを見ると、貧血で顔が青白くなった勇次郎くんがいた
さ『え?勇次郎くん?』
さ『大丈夫!?』
勇『大丈夫、です、、』
り『、、、』
大スターの勇次郎君もこの病院に来ているのだ。
??『おい!勇次郎ー?どこだー?』
勇『あい、、ぞ、?』
さ『愛蔵くん』
愛『もー!勇次郎どこにもいくなっ、つっただろ?』
勇『ごめん、、』
愛『まぁいいけど』
り『(,,•◡•,,)』
さ『どしたんw』
り『何もぁい』
さ『そかそか』
そしてお昼になり、りいぬは奥の部屋でご飯を食べているのを確認し、病院に、訪れた病人を診察した。
さ『白血病かぁ、、、』
客『どうにかできませんかね、』
さ『できないこともないけれどまだ2歳という若さですから肉体的疲労も出やすいですね。』
客『そうですか、、』
さ『でも、これなら肉体的疲労もたまりにくいですよ?』
そんなふうに診察して、最後にりいぬだ。
さ『りーぬきて!』
り『はーい』
さ『はいお腹出してね』
り『、はい、、』
さ『緊張しなくていいよw』
り『だっておにぃちゃんだもん、、』
可愛いこと言うじゃねぇか
さ『んー、、状態良くなってるからそのまま治そうね』
り『うん!』
さ『ナデナデナデナデ』
り『えへへぇ』
さ『帰るまで時間あるから、コンビニで何か買う?』
り『うん!』
俺達は1階にある、コンビニへ向かった。
さ『りーぬ診察頑張ったからお菓子買っていーよ?』
り『やった!』
さ『ん夜ご飯は要らないってホワイトボード書いたからよるご飯も忘れずな?、』
り『はーい』
りーぬはおにぎりと野菜とコンポタージュを選びお菓子を2つ選んでいた、
さ『お菓子それだけでいいの?』
り『んー、、、あと2つ!』
さ『はいよっ』
り『これにする!、』
りいぬの好みは駄菓子。
ちっちゃいくて安いやつばっかだったので、パンダのクッキーを、追加で買った。
会議まで時間があるため、りいぬにご飯を食べさせた。
さ『りーぬお菓子は車で食べような』
り『はーい!』
会議が始まった。
りいぬは、勇次郎君たちと図書室に行くらしい。
そのまま2時間会議を行った。
気がつけばもう8時。
さ『お疲れ様でしたー』
みんな『お疲れ様でしたー』
俺は足早にりいぬのところへ向かった。
図書室ーー
さ『りーぬ』
ぎゅ、
り『おちゅかれ!!』
さ『ありがと』
さ『もうみんな帰っちゃった?』
り『うん!』
さ『俺らも帰るぞ』
り『はーい』
車の中ーー
さ『お菓子食べる?』
り『うゆ!』
俺は、車の中に設置してある机をりーぬの前に置き、温かい飲み物と、お菓子をおいた。
さ『何食べる?』
り『このパンダのやつ、、なに、?』
さ『クッキーにチョコついてるだけよ?』
り『食べてみたいー!』
さ『はいよ』
り『んへへ』(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ ⌑ ᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)✨
はぁぁぁぁ、、弟可愛すぎる♡
り『おいひっ!!』
さ『そかそか俺も莉犬ぐらいのときめちゃくちゃ好きだったw』
り『ほぇ、!』
さ『んふふっ動くぞ』
り「はーい!」
家につくと、、、
る『早くお風呂入りますよころちゃん!』
こ『やだぁぁぁ』
ジェ『うるさいねん』
な『、、w』
り『さとみくっ!歯磨き!!』
さ『はいよ』
り『あー』
(((((((((((┏(┏ ∵)┓ カシャカシャ
さ『いー』
り『いー』
さ『莉犬明日病院でお風呂入ろか』
り『はーい』
さ『なーくん莉犬寝かせてくるわ』
な『はーい』
俺の1日は長いようで短い。
忙しいけど楽しい
そんな毎日