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王子様のいふと虐待を受けてるないこのお話

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王子様のいふと虐待を受けてるないこのお話

1 - えっ?俺がめしつかいに?!

♥

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2023年02月20日

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      これは王子様のいふと虐待を受けてるないこのお話

「ハァー」

な 俺の名前はないこ突然だか俺は虐待をされている。幸いなことにいじめはされていない。

でも家に帰ると叩かれたり、蹴られたりする

もう死にたいな、人生疲れたな

そう思ってたのは今日までだった

昼休み

ガチャ 

な 昼休みに屋上に来るって珍しい、誰だろう?

い「あっ!いた~!」

な ん?俺に用?んなわけないか、でも俺以外誰もいない…

い「えっとあっ!ないこくん!」 

な えっ!俺?俺なんかやらかした?なんでこんな、俺に

な「えっ!あの、いふ様が俺になんかようですか?」

い「いやw 別に様つけなくてもいいんだけど」

な「いやぁでも…」

な このいふ様は男女関係なくモテモテで1日に5回以上告白されるほどに人気、しかも顔立ちが良くてイケメン、家は誰もが知ってる大金持ち、その上いふ様は誰にでも優しい誰もが理想する男

い「ねぇ、お願い聞いてくれる?」

な「俺にできることならなんでも」

い「ほんと!じゃあ俺の”めしつかい”になって欲しい」

な「えっ!なんで俺?」

い「それは今度教えてあげる」

い「それで答えはいい?ダメ?」

な「でも、」

い「家に帰らなくていい、ないこ家に帰りたくないでしょ」

な「何で知ってるの?」

い「なんとなく?」 

い「それで答えは?」

な「いふ様のひつじに成りたいです」

い「ほんと!じゃあ今日からよろしくね!」

い「家の方は俺がなんとかするから安心して」

な「ありがとうございます」

い「じゃあ敬語外してあといふ様じゃなくてまろって呼んで、わかった?」

な「わかった」

い「じゃあ放課後、校門前で待ってるね」



                     続く…

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