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甘い時間  .

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甘い時間 .

1 - 第1話

♥

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2023年08月14日

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🥞☕ ※付き合ったばかり
























「なぁ青柳頼むよ〜〜!!」

「ぅ…無理だ…恥ずかしくて送れるわけないだろう…」

クラスメイトからの頼みは「彰人に頭を撫でてと送って」とお願いだった。

俺らは付き合ったばかりで、きっと彰人もこんなのを急に送られたら困るだろう。

それに普通に恥ずかしくてやりたくなかった。

「え〜彼氏に頭撫でて貰えんだぞ!!?な!?」

「…それはそう..だな….」

「じゃあほら!!放課後頭撫でて欲しいです〜って!!( にやにや 」

「もうこれ以上お前のお願い事は聞かないからな…」

「はぁ……送って、しまった……」

「青柳ないす〜〜〜!!!!楽しみだな( にやにや 」

「ぅ、うるさいぞ!!!!第一彰人がやるわけない…」

「え〜俺はやると思うけどなぁ〜東雲って青柳だけに甘いし」

「そ、そうなのだろうか…?」

1時間たった今でも返信は来ていない。やはり迷惑だったのだろう。

「…」







放課後

「冬弥。」

「っ…!!あ、彰人…?どうした?」

「…ちょっとこっち来い。」

「ぇ…わっ!」

「あ、彰人…どうし_」


ぽんぽんっ


「へっ…?」

「…こうで…いいのか?」

「ぇ、なっ、え…??( 赤面 」

「た、頼んだのお前だろ…、?だから…その…断れるわけねえじゃん…そんな、可愛いこと頼まれたら…」

「かわっ…?!」

「で、でもメッセージの返信…」

「あえて返信しなかった。」

「ずるいぞ…彰人だけ… ( むす」

「ふはっ、悪ぃ悪ぃ、今日一緒に帰ろーぜ。」

「…!!嗚呼!!」





end .


𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

これ私が実際にあったお話デスWWW

その人とは別れました✌️✌️✌️

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コメント

2

ユーザー

好きすぎてとりあえず冬弥くんの誕生日のいいね数(525)にして来ました😭本当は1112525にしたいんですけど指がもげそうなので!!!!!((

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