本作は、、
・潔愛され総受けド地雷のイカレポンチが、どうしたら潔愛され総受けを書けるか試行錯誤した結果です。
・多大なるキャラ崩壊もとい、尊厳破壊。
・どう転んでも潔玲にしたい。
・玲王嫌われ及びいじめシーン入ります。
・ギャグです。めちゃくちゃギャグです。
・輪廻の輪や君僕エゴイズは近々出す予定です!!
「ふぁ〜……」
朝日が差し込まないブルーロックでまた一人朝を迎える。
「なんか嫌な予感がするなぁ……」
そう言いながら潔世一は起き上がる。
潔「まぁ気のせいだろ!!食堂行こっと!!」
まだ彼は知らない。
この世界が今まで自分がいた世界とは別世界であることを。
この世界は自分の貞斎が危う過ぎることを……。
ーーーー
?「隣ええか?潔くん」
潔「ん、氷織か、いいぞ!」
水色髪の青年、氷織羊に声をかけられ、潔は不思議に思いながら承諾する。
潔「珍しいな、氷織が隣座るなんて、」
氷「そう?、」
潔「そうだって!、いっつも玲王の隣を皆で奪い合ってんじゃん!今日は負けたのか?」
氷織からの返事が帰ってこない。
潔「……?」
恐る恐る隣を見ると、氷織の目の奥に光がない。
まるで最大の地雷を踏み抜かれたようだ。
ブツブツと何かを言っているが、怖くて聞けない。
潔「氷…織?」
氷「アッ、……ごめん潔くん、ちょっと取り乱してしもうたわ……。」
ハッとしたようにふんわりとした笑顔を向けてくる。
良かった、いつもの氷織だ。
潔「え、あ、うん、そっか……」
今のはなんだったんだろうか。
突然バシャッっと水の音がする。
音の方向へと、振り返る。
ーーーー
そこには空の、先程まで水が入っていたであろうコップを片手に持った烏と、水遊びをしたように濡れている玲王の姿があった。
烏「ああ、すまん、手ぇ滑ってもうたわw」
は、?
玲「……。」
雪「顔、洗う手間省けてよかったね、玲王くん。」にっこりと笑いながら雪宮は言う。まるてま当たり前のように。
何言って……
氷「…w」
は、なん、、わらって…。
まるで面白いものを見たように氷織は…いや、自分以外の全員が、クスクスと笑っている。意味がわからない。
乙「ちゅーす、、返事くらいしたら?」
乙夜がそう言って、玲王の前髪を掴む。
玲「…。」眉間に皺を寄せながら玲王は何も言わない、目で訴える、早くどこかに行けと。
乙「なに?その目。……あ〜、やっぱ、ムカつく。」そう言って乙夜は離れ、腕を振り上げる。
……やめろ
玲「ひッ…」《防御態勢》
ふざけんな。
俺の、俺の…大好きな………
乙「しょけーかくて〜、」
愛してる人を傷つけようとするな!!!!
氷「潔くんっ…?!」
[ドガッ]
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