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めめあべだぁ〜!✨ このペアも大好きなんですよね〜! ちゃんと冷静になろうとするあべちゃんに涙が出ました😭 弟にムカついたら家でキレ散らかしちゃう私とは大違いだよぉ〜(T^T)
いいねぇ🖤💚 まぁ別れるまで行かなくてよかった(^◇^;)
めめあべ久々に見ました!!!"(ノ*>∀<)ノ 読んでる途中まじで出ていくんじゃねえかって思ってスクロールするの怖かったです😭 距離良かったぁぁあε-(´∀`;)ホッ
🍀はじめに🍀
こちらは、喧嘩シリーズを作成する際に、
皆様から「見てみたい!」というカップリングを募集したものです♪
そして今回は、こちらのカップリングです!!✨
🖤✕💚
🖤「……ただいま」
蓮はいつものように、疲れ切った表情で家へ帰ってきた。
💚「……蓮、ご飯は?」
🖤「ごめん……今日はもう寝る」
💚「そっか……お疲れ様」
付き合って、同棲も始めて。
もっと笑い合って、もっと幸せな毎日が待っていると思っていた。
でも、現実はそんなに甘くなかった。
──────────────
夜───────
同じベッドに入っても、二人の間には少しだけ距離がある。
今日はお互い背中を向けたまま。
💚「……寝た?」
🖤「……」
返事はない。
いつもなら、蓮の寝顔を見ながら眠るのに。
今日は、そんな気分になれなかった。
──────────────
ある日────────
今日は久しぶりに休みが重なって、
一緒に出かける約束をしていた。
だけど――。
🖤「ごめん、阿部ちゃん」
🖤「ドラマで一緒の○○さんに食事誘われてさ」
🖤「大先輩だし……断れなくて」
💚「……え」
胸がぎゅっと締めつけられる。
💚「……やだ」
蓮には聞こえない声で呟く。
🖤「え?」
💚「……ううん」
💚「行ってきな」
無理やり笑って送り出した。
🖤「ほんとごめん」
そう言って、蓮は支度を済ませ、
そそくさと出ていった。
──────────────
その日、蓮が帰ってきたのは深夜だった。
🖤「……ただいま」
お酒の匂い。
それに、誰かの香水が微かに残っている。
💚「……遅かったね」
🖤「…遅くまで付き合わされてさ」
💚「……蓮」
💚「ちょっとだけ、話したいことが――」
🖤「ごめん」
🖤「今、本当に疲れてて…」
そう言い残し、浴室へ向かう蓮。
💚(……俺って、本当に必要なのかな)
胸の奥が、じわりと痛む。
もう……限界だった。
このままじゃ、抑えていた感情が全部あふれてしまう。
苦しい。
寂しい。
悲しい。
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873
タロ
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そんな気持ちを、そのままぶつけてしまいそうだった。
でも──
それだけは、したくなかった。
勢いに任せて言葉をぶつければ、
きっと取り返しのつかないことになる。
だから今は、
一旦、冷静になりたかった。
──────────────
翌朝。
蓮が絶対に起きない時間を選び、
俺はメッセージを送る。
「少しだけ距離を置きたい」
送信。
おそろいの指輪を外し、
テーブルの上へ静かに置いた。
荷物をまとめ、
玄関のドアへ手をかけた、その瞬間――
「阿部ちゃん!!」
💚「……え?」
勢いよく後ろから抱きしめられる。
🖤「行かないで」
🖤「お願いだから……」
あまりにも強い力だった。
💚「……蓮、痛い」
それでも蓮は腕を緩めない。
🖤「…ごめん」
🖤「通知見た瞬間、頭真っ白になって…」
🖤「指輪も置いてあるし………」
💚「……」
🖤「…俺」
🖤「帰ればいつも阿部ちゃんがいてくれるって、どこかで甘えてた」
🖤「もう逃げない。これからはちゃんと向き合う」
🖤「…だから」
🖤「別れたくない」
💚「………」
💚「……別れるつもりなんて、最初からないよ」
💚「ちょっと冷静になりたかっただけ」
💚「忙しいのは分かってる」
🖤「……うん」
💚「でも」
💚「俺のことも、ちゃんと見て」
🖤「見る」
💚「話も聞いて」
🖤「絶対聞く」
💚「約束だからね?」
🖤「約束」
少しだけ笑った阿部を見た瞬間、
蓮はまたぎゅっと抱きしめた。
💚「いてててて!!」
💚「ちょっと、力強い!」
💚「そろそろ離れて」
🖤「やだ」
💚「えぇ…」
🖤「今日は一日離さない」
💚「仕事は?」
🖤「……休む」
💚「えぇ!? ダメでしょ!」
🖤「じゃあ帰ってきたらいっぱい甘える」
💚「……それならいいよ」
身体の向きを変え、
今度はさっきまでとは違う優しい力で、
俺を抱き寄せた。
――やっぱり、この温もりは安心する。
昨日までどこか遠く感じていたその温もりが、
今はすぐそばにあった。
きっとこれからも、
忙しさに追われて、すれ違う日はある。
それでも――
ちゃんと言葉にして、
ちゃんと向き合っていけば、
二人は少しずつ変わっていけるのかもしれない。
そう思えた朝だった。
おわり。