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須×鶴
どうも鶴崎です
僕の彼氏はわがままなのです、
須「鶴崎ーアイス買ってきて」
鶴「えぇー、なんで僕ですかぁ、？」
須「たまたまそこにいたから」
鶴「僕寒いから行きたくないですよぉ、」
須「頼む！そこをなんとかっ！」
鶴「仕方がないですねぇ…、」
でも、好きな人に頼まれたら…ねぇ、？
そこがずるい…
いざという時は守ってくれていざという時はわがままで…、
鶴「ほんと、わがままな人だなぁ、」
しかも今日はあまり運がないらしい…なぜなら…
鶴「えぇ？！」
鶴「今日お休みじゃん！」
鶴「なんだよぉ、仕方ないなー、遠いけど違うコンビニ行こっ」
鶴「地味に遠い…」
Mob「あれ？鶴崎じゃん」
鶴「おぉ、久しぶりですねぇ(笑)」
この人は元東大生のお友達
鶴「なんか見た目変わりました？(笑)」
Mob「お前の方こそ(笑)」
数分後
Mob「じゃぁ俺もう行くわ、じゃぁな鶴崎！」
鶴「はーい、」
鶴「はっ、やばい、もう12時回っちゃった…」
鶴「早くデザート買ってかないと…」
鶴「須貝さんに、心配される…(？)」
「鶴崎、今どこ」
「鶴崎？」
「おーい」
「そっち向かう」
やばい、須貝さんから大量のLINEが…
鶴「返事…返事…」
須「鶴崎…？」
鶴「あ、須貝さん…」
須「良かった…鶴崎…」
須「俺、鶴崎になにかあったかと思って…」
鶴「す、すみません…」
須「無事で良かった…」
……なんか申し訳ない……
須「ほら、アイス買おうぜ」
鶴「はい、」
帰宅
須「そう言えばさっき一緒に話してたあいつって誰？」
鶴「あぁ、東大生の頃仲良かった人です〜、」
須「ふぅ〜ん」
鶴「あれ？須貝さん嫉妬ですか？(笑)」
須「は、はぁ？！」
須「ち、ちげぇし…」
鶴「(笑)」
……あれ？……
なんで僕がMobと話したこと知ってるのだろう…
しかもコンビニの場所もいつもと違うのになぜ場所が分かったんだろう…
ひぇ…
須「鶴崎？どうかしたか？」
鶴「え、あ、いや、」
…なんか素直に聞くのもなんかちょっと…
須「俺、ちょっとトイレ」
鶴「あ、はい、」
トイレ
あれ、鶴崎って東大生だよな…？
GPS付けてるのバレてないって…
須「やっぱ鶴崎はかわええなぁ…」
須「今日の夜ドチャクソ激しくやるか…」
リビング
ひぇ…
今とても恐ろしいような言葉が…
寝たフリをしよう、
鶴「一応おやすみなさい…」
須「鶴崎ー？鶴崎ー？」
須「あれ、どこいった？」
須「寝室か？」
須「あ、鶴崎…」
須「ふぅーん、寝てるやん、やっぱり鶴崎はいつ見てもかわええなぁ…」
ひぇ…嬉しいけど恐ろしい言葉…
須「今日ヤろうと思ったんやけどなぁ…」
須「鶴崎寝てるし…起こすのも申し訳ないしな…」
須「ま、これで寝たフリやったら夜………」
須「今言ったら優しくするのになぁ〜」
うぅ…それでも起きるもんか
須(それでも続ける気か…それやったら…！)
須「あ〜あ、鶴崎寝てるし、鶴崎がやりたがってた※Keep Talking and Nobody Explodesでもやろっかな〜」
※Keep Talking and Nobody Explodesとは動画で東兄弟がやっていた2人でできる爆弾解除ゲーム
鶴「須貝さん！それは、！」
って…
やってしまった…
うぅ、最悪だ…
しかもKeep Talking and Nobody Explodesは二人以上でしか遊べないゲームなのに…
須「あれれ？鶴崎さん？さっきまで寝ていませんでしたっけ？」
鶴「うぅ…」
須「今日の夜覚悟しとけよ」
鶴「ひぇ……」
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