日常。

恋のお話。

彗「海青くんって、彩和くんのこと好きなの、？」

海青「…え…？」

彗「いっつも一緒にいるじゃん。」

海青「別に、幼馴染ってだけだよ。」

彗「ふ~ん、、好きではないんだ。」

海青「好きだけど、恋愛じゃないよ。」

彗「なるほどぉ、、じゃぁ、タイプは、？」

海青「えっと、、、って、なんで彗に言わなきゃダメなの。」

彗「いいじゃん教えてよ。」

海青「俺より面白い人いるよ。」

彗「だれ、どこ、」

海青「あそこで寝てる人、理想高いよ。」

彗「あゆちゃんにならもう聞いた、耳元で喋らない人が好きなんだって。」

海青「、、、え、何その意味不明な条件。」

彗「耳が弱いから、らしい、！」

海青「いや、反応しづらいな。」

歩「悪かったな変な条件で。」

奏芽「あ、あゆちゃん呼び認めたんだ。」

めんどくさくなってとうとうあゆちゃん呼びを認めた歩くんと、よく分からない恋愛話をする年の差男子たち。