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橙side
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俺の視線は今、莉犬の唇。
そして莉犬の視線は今、莉犬のスマホ。
まぁ結局は、莉犬がさっきからノリで入れたゲームにハマって、俺の方を見てくれなくなったんや。
そこでな、俺考えたんやで。
そんな状態でキスしたらどうなるんや、って。
ちょっと気にならん??
てことで、今から実践するんやけど……なんか、莉犬がゲーム中に変な声出してる、、…。
り「うぁっ!」
何その声……本当に鳴いてる・・・・みたい。
俺、もうやっちゃっていいかな??
やっちゃお。
俺はもう何も言わずに、莉犬のスマホを指で少し下げ、キスをした。
莉犬のたまに出る小さな声が、俺をそそるんよなぁ。
り「んぅ、…、!」
可愛ええ。可愛すぎるんや。
俺はそのまま、ソファに押し倒した。
キスをしながら、片手は莉犬の服の中。
ぴくんっ、と跳ねる腰は白くてな。
そして細いんや。ちゃんと食ってんのか心配になるんやで、莉犬……。
り「ん、んん!、ちょ、まっ、急に何!!!」
『ん?いや、莉犬とセッ【ピー!ピーーーー!!!そんな単語を言わないで〜!!】したくて』
り「〜ッ!!なんで急に」
『莉犬が可愛かったんやで?』
り「……ッ、ベット!ベットいこ!!」
『やぁーだ、そんな莉犬には、お仕置が必要なんやな』
り「ひぅんっ、!!」
また荒っぽくキスをして、服を脱がす。
なんや、莉犬もちゃんとたってるやん。
可愛ええなぁ。
り「んぁっ、やらぁ、…そこっ、ひっ、んっ!!」
『莉犬、その声、俺以外に聞かせたらあかんで?』
り「そんな、ことッ、言われてもぉ!!んやっ、……ひぅ、っ!」
『こんな可愛ええ声、俺だけで独り占めしたいんや……でっ!』
言葉の最後に重ねるように、俺のそれを莉犬に入れ込み、奥をパンッと突いた。
り「やぁぁっ!?!?ふかぁっ、!」
『莉犬は深い方が好きなんやろ?』
り「ひぅ、っ!ん、も、いくぅ、…!!」
莉犬が達した後、俺の気が済むまで何度もやった。
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り「しばらくジェルとは話さない!!!」
『えぇ!?なんでやぁぁ⁈』