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続きです!下手⚠
撮影が完全に終わったのは17時半。わいわいムードで監督が予約していた個室居酒屋に向かった。
俺が座ったのは端っこの方。右隣と左隣には新人女優と女性のAD。
勇斗から「両隣には女性が来るようにしろ。男はだめ。俺が嫉妬する。でも佐藤は置くな。」と言われている。
要約すると…隣に男と佐藤は置くな、女を置け。ということだ。
監督)―――かんぱーい!
全員)かんぱーい!
俺はレモンサワーを頼んで飲んだ。お酒の中で一番レモンサワーが好き。カシスオレンジとかジュースっぽいやつも好き。
ほかの共演者の人と喋りながら飲んでいたら、もう4杯目に入っていてなかなかに酔っていた。
共演者)吉田くん大丈夫?だいぶ酔ってない?水飲みな。
吉)ん〜…ありがとぉございます…
共)なんか吉田くんじゃないみたいだな笑
2時間が経つ頃、23時に近づいていた。もうそろそろ勇斗 が来る頃だった。そろそろ帰ろうと準備をしていた。
共)あ、吉田くん帰る?ひとりで帰れないでしょ、タクシー呼ぼうか?
忘れた頃にやってくる佐藤がすかさず声を上げて
映)あっ私送りますよ〜♡私ももうすぐ帰ろうと思ってたので!
共)佐藤さんも?じゃあよろしく!
映)はーい♡
まあ俺は勇斗のことで頭がいっぱいだったのでそんなことも聞いておらず、挨拶をしてから店を出た。佐藤さんもいたが、なんでいるんだろうみたいな感じで出てしまった。
佐)…俺連絡したんですけどー。
吉)はやとっ…!
なぜか駆け寄ってしまい、ハグしてしまった。
佐)……おい、お前どうした。酒入ってハイテンションじゃん。可愛いけど。ほら、帰るぞ。
吉)ん〜〜…はぁい…!
俺は仁人を車に乗せてからちらりと後ろを見た。佐藤が立ち尽くしているのが見えた。目が合った瞬間、俺は見えるように意地悪く口角を上げてそのまま運転席に乗った。
呆然としたような表情でこちらを見ていたが、無視して乗り込み、仁人に話しかけた。
佐)飲みすぎるなって言ったのに…このおバカ〜。何杯飲んだわけ?
吉)んぅ〜…
佐)日本語喋ってくれませんか吉田さーん。はあ…お仕置きするからな?
吉)おしおき……?
佐)そ。いっつも気をつけろよ?って言ってるのに守らなかったのは仁人だからな。
俺は酔っていたからふにゃふにゃしてて聞いていなかった。マンションに着いてドアを閉める頃にはお姫様抱っこされて寝室に連れて行かれた。
3話に続きます!!
コメント
1件
うわ、続き読みました!居酒屋のシーンからもうドキドキが止まらなかったです。仁人が酔ってふにゃふにゃになってるのに、勇斗が迎えに来た瞬間に「はやとっ!」って駆け寄ってハグするところ、可愛すぎて悶えました。しかも佐藤さんを一瞥して口角上げる勇斗の余裕ある態度、最高に嫉妬深い彼氏って感じで滾ります…!お仕置き発言も含めて、2人の関係性がじわじわ見えてきて続きが気になりすぎます。
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luv