どうもこんにちわ
なんと久しぶりにTERRORを開いたらこんなことも出来るようになってて驚いて早速試し書きをしたいなって思います。
軍パロ 毒素
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彼は言った
tn「なぁグルさん、俺には夢がないねん。俺はどうすりゃいいかな」
突然の彼の口からそんな人生相談的な言葉が出るとは驚きだった
「夢なんて、あってもなくてもいいんじゃないか」
良い返し方が分からなくて、つい適当な返しをしてしまった
tn「なら、グルさんが俺の夢を考えてや」
思いもよらぬ返答に少し戸惑った
思わず「え」なんて声を出してしまった
彼はニコニコと期待するようにこちらを見つめてきた
その期待を踏みにじるような返答はしたくないな
正直言って私も夢という物はあまり考えたことは無かった
自分の夢すら考えてない奴が他人の夢を考えるとなると困難だった
「うーん」と唸り声を上げながら考えていると
tn「どーせあんたも自分の夢とかないんやろ」
と、図星をつかれてしまった
夢と言っても、あぁしたいこうしたいなどの願望だろ。
なら、私がトン氏の願望を考えればいいんだろ
なんだ、簡単じゃないか
パッと頭に浮かんだものは
「一生私の下僕となり、私の右腕として生きる」
こんなもんだろ()
彼は少し驚きながらも、「やっぱりな」と言うような何か言いたげな顔をしていた
tn「…ふっwばっかじゃねぇのw」
小馬鹿にするような笑いに私はすこしムッと眉間にシワを寄せた
「なんだよ。お前から言い始めたんだろ」
tn「いや、wいいわ、是非参考にさせてもらうわw」
「参考かよ。」
小馬鹿にしやがってこの豚は一応ちゃんと考えたつもりだぞこっちは
そうすると彼は急に口を笑わせたまま
tn「じゃあ、そうするわ。一生あんたの右腕として生きてやるよ。」
「…なんだそれ」
tn「さぁな。」
あー。月が綺麗だな。星はもっと綺麗だ
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どうでしたか?!
ちょっと表現に不安でしたけどこんな感じかな!!!
良かったら感想ください!!
ちょくちょくこういうのも投稿してみようかなって思います!
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