TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

福島「あ…あの、」

茨城「?」

福島「何処へ…?」


茨城「思い出の場所だよ、」






最初、私は、見覚えのある所に着いた。

いわき市「あ、え?!ふ、福島様!」

福島市「え?!福島様だ!!((ギュッッ」

福島「誰ですか…?」

会津若松市「福島様は今記憶喪失だ。そっとしとけ。」

郡山市「何でよー!今ならチャンスだよ!?」

茨城「… 」

相馬市「ま、まあまあ、落ち着いて!」

南相馬市「そうだよ!」

福島「少し思い出したかも…」

茨城「よかった…」










1954年4月12日11時2分


福島「茨城ー!」

茨城「わあ?!」

福島「んひひ〜♪」

宮城「福島ー?何処ー!」

福島「あ!!宮城のプリン食べちゃったから怒られる!!」

アメリカ「HALLO★」

福島「ヒッ…!?」

郡山市「福島様ーって…誰!」

アメリカ「五月蝿いな…」


1954年4月12日11時7分


福島「うっ……?!((バタッ 」

郡山市「ぃ…ッッ!、((バタッ 」

アメリカ「ハハッ…!!次は…広島って奴かー!」

茨城「福島…?」


アメリカはミサイルを、郡山市に落とした。

460名がタヒ亡した。

郡山は、重症を負い、

タヒに掛けたそうだ。

ただ…

大事な人を傷つけられるのは…

許せない…

あの日の事が忘れられないのだ。

絶対に…

確かに覚えていた。

新たな“トラウマ”


loading

この作品はいかがでしたか?

52

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚