今回からブルーロックの新連載始めたいと思います!
ブルーロックのマネージャーのやつも書いていますのでお待ちくださいm(_ _)m
そして今回の内容はブルーロックの中から4人ほどキャラを選びその子達を孤児、捨て子として4人の女子高生が拾い、一緒に暮らすという物語です
そしてブルーロックのキャラ4人は
千切豹馬、御影玲王、凪誠士郎、糸師凛
ちなみに左から
108cm 112cm 115cm 114cm
(身長です)
(ただ主の推しなだけです)
ちなみに物語上では拾われるまで苗字はございません
そして女子高生4人の紹介です!
千切湊月(ちぎりみつき)
ド天然お姉さん口調が上品で大人びいているが天然すぎて周りが困る 身長は172
御影舞冬(みかげまふゆ)
明るくしっかり者、湊月の世話役のようなもの 身長は168
凪星螺(なぎせいら)
毒舌で無口だが、ゴリゴリのゲーマー
身長165
糸師美亜(いとしみあ)
煽り上手のゲーマーでオシャレ
身長170
こんな感じです!
それでは物語行ってらっしゃ〜い
キャラ崩壊注意⚠️
この4人以外ブルーロックキャラは出てきません⚠️
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午後6時30分の歌舞伎町__
ちょうど夕飯の時間であるため人混みであった
そして学校帰りの4人_
美亜「あ〜お腹空いた〜、!」
オレンジ髪でお団子をし、イヤリングを付けたオシャレな見た目の美亜はお腹を鳴らしながら言った
星螺「確かに、何にする?」
黒髪に青メッシュの入ったフードのパーカーを着て、ボブヘアで、ヘッドホンを付けている星螺が美亜に賛成するように言った
舞冬「そういえば何にも決めてないね〜」
紫髪のポニーテールをしている舞冬はスマホで料理を調べようとしている
美亜「あ!私オムライス食べたーい!」
星螺「あ〜美味しいもんね、舞冬と湊月が作るやつ」
湊月「ふふっ、いいわね!確か卵も残っていたと思うわ!」
美亜と星螺の意見に大人びいた声で賛成した白髪のロングヘアの湊月が頬に手を当てて答えた
舞冬「よし!じゃあ今日はオムライスで決まり!」
舞冬がポンっ!と手を叩いた
美亜「よっしゃー!」
星螺「ラッキー」
湊月「じゃあ、早く帰って準備しないと…」
話し掛けていた湊月が急に話を止め、路地裏に目を向けた
舞冬「どうしたの?湊月、何か…あっ、」
舞冬も路地裏の方に目を向け、察したのか、あっと声を漏らし話を止めた
美亜「ん〜?なになに〜?」
星螺「何かあったの?」
美亜と星螺が覗き込むように2人の視線の方に目をやると、2人ともきょとんとした顔になる
星螺「え、なにあれ、子供?」
舞冬「見るからに小学生だよね」
美亜「え?!ど、どうしたらいいの?!」
湊月「行った方がいいのかしら、」
そう、4人の視線には人気の無い路地裏に4人の小学生がいた、そして、見るからに捨て子、身長は全員小さく、110cmギリギリ超えるくらい
舞冬「ねぇ、あの子達、拾わない?」
舞冬の意外な提案に美亜と星螺は唖然とするが、湊月は
湊月「いい考えだと思うわ、あのままだと、あの子達死んじゃうかもしれないし、」
美亜「まあ、確かに…よし!じゃあ拾うことにしよー!」
星螺「は?ホントに拾う気なの?」
湊月「だって可哀想じゃないの、」
美亜「あれあれ〜?笑、もしかして星螺怖いの〜?笑」
星螺「うるさい…あ〜もう分かったよ、」
少しクスッと笑った星螺を見て4人は路地裏に行った、すると__
舞冬「ありゃりゃ、笑」
舞冬がやっぱりな、というような表情で少し笑った、そう、私達4人が前に立つと、警戒しているのか、その場に硬直してしまった___
湊月「…あら?、私が見た時は4人いたと思うんだけど、」
湊月が疑問形のように言うと…
紫髪の男の子の後ろから4人の中で1番小さいであろう、赤髪の男の子がちらっと出てきた__
怖いのであろう…全員体が静かに震えていた___
舞冬「ねぇ君達、名前はなんて言うの?」
舞冬は男の子達と同じ目線になるためにその場にしゃがんだ、少し間が空いてから、
??「…玲王、」
赤髪の子を後ろに、紫髪の子が名乗った_
舞冬「玲王って名前か〜!いいじゃん!」
舞冬が玲王の頭を優しく撫でると、
玲王「…//」
少し顔が赤くなっていた__
舞冬(可愛いな〜この子)
星螺「君は?なんて言うの?」
??「誠士郎…」
星螺は舞冬と玲王が話している内に白髪でこの中でも1番背が高い誠士郎という子に話しかけていた
星螺「そっか…あ、ゲームやったことある?」
誠士郎「げーむ…?」
星螺「…笑、教えてあげる」
誠士郎は小さく頷き、星螺に近づいた
星螺(この子、可愛い…)
美亜「ね!名前なんて言うか教えて!」
??「…凛」
美亜「凛って名前か〜!可愛いじゃーん!」
煽りながら美亜は黒色のような、深緑のような髪色の凛のほっぺを触った
美亜「おー!ぷにぷにだ〜!」
凛「…」
凛は少し不機嫌ではあったがどことなく嬉しそうだった__
美亜(かっわいい〜!)
湊月「お名前、言える?」
全員が名前を言った中、1人だけずっと隠れている赤髪の子に名前を聞いたが、怖いのか名前を言ってくれない
玲王「こいつは豹馬、」
と、豹馬を後ろにしていた玲王が名前を教えてくれた
湊月「まあ!豹馬っていう名前なのね〜!可愛いわ!」
と、優しい声で笑顔な湊月を見て少し安心したのか豹馬が隠れずに出てきた__
豹馬「…んぅ、」
豹馬は撫でてほしいのか玲王の服を引っ張ったが舞冬との話に夢中な玲王は気づかなかった、
すると、それに気づいた湊月が、
湊月「ふふっ、おいで豹馬、大丈夫よ」
と、手を豹馬の前で広げると、豹馬はすぐさま何の疑いもなく湊月に抱きついた__
元々豹馬は臆病でこの中でも1番弱くて泣き虫であったが警戒心が無かったためだいたいパッと見で近づいてしまうのでよく玲王や誠士郎、凛に止められるらしい。
湊月「ふふっ、可愛いわぁ」
豹馬「んへへっ、」
湊月(小さくて可愛いわぁ)
星螺「あ、湊月が抱っこしてる〜」
誠士郎にゲームを教えていた星螺が湊月の声に気づき言う
美亜「あ!いいな〜!凛!私も抱っこさせて!」
と、抱っこしていた湊月に嫉妬をしたのか美亜が凛に頼むと、
凛「…ん、」
少し迷ったが抱っこはして欲しいらしく自分から美亜に抱きついた
美亜「ぷはっ笑、やった〜笑」
少し煽り気味に笑いながら凛を抱っこした
凛「…」
抵抗はしず、静かに美亜の服を掴んでいた、
舞冬「よし!じゃあ帰ろっか〜!」
と、玲王を抱き上げ舞冬が明るく言った__
星螺「はぁ〜あ、お腹空いた〜、」
誰よりも早く誠士郎を抱き、寝かせていた星螺が不満そうに言った
すると、さっきまで起きていた誠士郎以外の3人の動きがなくなり、小さな寝息が聞こえてきた___
美亜「あ!、みんな寝た〜!」
星螺「そんな大声だしたら起きるでしょ」
元気な声をあげた美亜に静かにつっこむ星螺にクスッと笑った湊月と舞冬は行こっか!と歩き出した__
美亜「あ!待ってよ〜!」
星螺「だからうるさいって、」
どっかで見た事あるな〜、この子達___
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