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ケイン×レダ
⚠️注意⚠️カップリング表現、BL、キャラブレ、
「会話」『無線』《電話》
何もなし→心の中とか
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レダside
ロボットってこんなもん。なんて決めつけをしていた俺だった。
レダ「ねーねケイン」
俺に背中を向けてタンスの中を整理整頓しているケインの肩をポン、と叩き様子を伺う。
ケイン「はい?」
首だけでこちらを向き問う。
レダ「今日後何しなきゃ行けないんだっけ?あと明日の天気も、あ、ヘリ一緒に買いに行こ?」
ケイン「…今日はあとは大型が取れたらする、 」
ケイン「明日の天気は雨です」
ケイン「ディーラーさんに 連絡はしましたか? 」
俺とは違ってゆっくりと区切りをつけて話す姿を見て満足げに微笑む。
レダ「んーん、いまからする」
ケイン「そうですか」
ケイン「では行く時に言ってください。」
レダ「はーい」
ロボットだからなんでもわかってくれている
頼りがいがある、強い、弱い、
そんなの偏見。
2人で街を回っていると、ロボットですか、なんて目を白黒させた人達がそんな偏見を言って賑わう。
俺はほかの人たちよりわかっているつもりだった。
だっている時間が違うし。
だれよりも俺を気にかけてくれているのはケインだから。
だって、俺がもしもプリズンに行くとなったら1番に迎えに来るのはケインだし、
外交に行くとにも着いてくるのはケイン。
他のギャングの人からも2人はセットのようとよく言われた。
ケインは俺の事をしってる。
俺もケインの事を知ってる。
だから一緒にいられるんだよね
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翌日
ケインside
昼の後半。夕方と言われる時間が近づいてくる
外は予報どうりの雨で夕方かの判断が難しい。
そんな中店長と2人豪邸で少し真面目な話を交わす。
一通り落ち着いたあと店長は小さく口を開けて言った。
レダ「てか話変わるんだけど、ケインってなんでもわかってるよね」
ケイン「…どうゆうことですか」
レダ「なんかさ〜、情報とかもそうだけど人のこともちゃんと見てるってかんじ!他ギャンの人達の人柄とかで推測とかするじゃん」
ケイン「まぁ、ロボットなので 」
レダ「ロボットか〜、」
ケイン「はい。」
ケイン「ですが…人のこと、は分かりませんが」
レダ「ふぅーん、少しも?少しはわかるんじゃない? 」
ケイン「…わかるかもしれませんね」
レダ「ふふっ、笑」
店長は幼い笑いをすると急にソファから立ち豪邸から飛び出して行った。
慌てて店長の背を追いかけて豪邸を出ると雨の中傘もささずにずぶ濡れの店長が笑顔でこちらを見ていた。
ケイン「てんちょ、((」
レダ「ねーケイン」
レダ「俺が今外に飛び出して行こうとしてたの事前にわかった?」
庭でポツポツと雨に打たれながら笑顔で喋り続ける店長。
ケイン「…いいえ」
少し戸惑った。何がしたいのか
レダ「… やっぱケインでも人のことはさすがにそんなわかんないか〜」
私を試したからのような発言をしたあとまた雨雲の下で立ち続ける
ケイン「…それより店長、風邪をひきますよ」
レダ「だいじょーぶ」
少し雨で淀んだ空気の中くるくると回っている店長を見ると世界がとても明るく見えた。
前から思っていた。いつもバケットハットで顔が暗く見えてはいるが、あなたの笑顔は明るいということ。
日々を振り返ったあと、無造作に言葉がこぼれた。
ケイン「…私がわからないのは」
ケイン「”人”ではなく”店長”ですよ」
ケイン「店長のことになるとどうも落ち着けない、この思いは何処にやれば良いのでしょうかね」
そんな小さな言葉はあなたには聞こえず、雨音によって霞んでいった。
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はい!いじょーです
アカウント変えてから初めての物語✨️
何卒よろしくですー!🙏
てか聞いて下さいよ。
私BeReal入れてるんですけど、当然友達と繋がる訳じゃないですか、
そしたら私の好きな人にだけ⚡️してる友達がいるんですよ!?
その子に1回好きなこと伝えてたんですけど、口緩すぎたんでやめたって言ったんですね
そしたらこれ
最近無視とか態度冷たいし!?確黒だわ
てな感じでした〜
これからもたまに愚痴るかもしれないです
喋りすぎた、
♡、フォロー、💬お願いします!
では👋