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カタカタカタカタカタ

薄暗い執務室

パソコンを無心に打つ音が響く

1人の少し顔色の悪い細身の男が、一心不乱にキーボードを打っている

周辺には飲みおわってひしゃげたエナドリの山が培っており、この男の体調面の深刻さが分かる

🇯🇵「ふぅ…..できたぁ… ガクッ」

🇩🇪「おいおい、無理すんなよ日本。昨日も徹夜しただろ?」

🇯🇵「…ドイツさんお疲れ様です、ふふふふふへへへへ((((」

🇩🇪「いやもう寝ろ。限界だろ」

同じく職務に当たっていたドイツも薄っすらと隈が見える

🇯🇵「私はどうでも良いんですよ。…皆さんの役に立てるなら何だってします」

🇩🇪「て言っても限度があるだろ。もう休んどけって」


バッターーーンッッッ‼️


🇮🇹「Ciao!ドイツ!日本!」

ドアへ豪快に突撃したのはイタリア

🇩🇪「い~た~り~あ゛~?何度ノックをしろと言った?(^^)」

🇮🇹「ひぇッ….にほーん!aiutami(助けて)!」

ガクガクガクッ

🇯🇵「あ゛、ひゅっ、ちょ、吐く…,」

🇩🇪「イタリアァァ゛💢!」


🇮🇹「….痛いなんね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」

↑ドイツに殴られてたんこぶできた🇮🇹

🇩🇪「全く、少しは反省しろ」

🇯🇵「あれ、所でイタリアさん。通信警備は済ませましたか?」

🇮🇹「ふふんっ、過去最速で終わらしたなんね!」

🇩🇪「なッ、あのイタリアが、、、⁉︎」

🇮🇹「ドイツはioを何だと思ってるんね…」

🇯🇵「日頃の行いのせいでは…?」

🇮🇹「∑(゚Д゚)日本まで酷いなんね(´・ω・`)」


🇩🇪「_で、要件は何だ?」

くだらない雑談に幾らか花を咲かせた後、少しの沈黙と共に“本題”に入った


🇮🇹「__“執行者”捜索、ioたちも一枚噛むなんね ニッ」


🇯🇵「と言う事は_…」

🇩🇪「俺たちも現場業務に就くって事か」

🇮🇹「楽しみなんね〜!!」


🇩🇪「だが、真逆中央参謀本部がソレを臨むとはな…。よっぽどの案件と言う訳か」

🇮🇹「ioたちも前線で戦えるなんて✨il migliore(最高)!」

🇯🇵「….今まで後方支援ばかりでしたので、前線に行くのは新鮮ですね」






彼らを後方支援と侮るなかれ

うさぎに化けた3匹の狼

常に飢えた獣の瞳孔を開かせ、獲物を狙う捕食者である








パタンっ

寒い夜風が身に染みる帝国の中世の面影を見せるアデルブルクの煉瓦街

その一際暗い路地の端には、何の変哲もない何処から現れたのか、黒い木製の扉が存在する

そしてその扉を開けると_


🇮🇹👑「あ、おかえりなんね。ナチ ニコッ」


卍「…嗚呼。ただいま」


“彼ら”の拠点が姿を現す


🇯🇵☀️「…ナチ」


スンッ_


🇯🇵☀️「_鼠の匂いがする」

🇮🇹👑「ふふ、日帝の鼻は敏感だねぇ~。ま、


確かに最近きなクセェなとは思ってたケド♪」


卍「……世界政府が何やら我々の事を探り始めている。奴らの梟(諜報員)が此処まで足を運ぶのは時間の問題だ」


“世界政府が本気で自分たちの捜索を始めた”


そうなれば所在が見つかるのは後3日も持たないだろう


だが、只で見つかってやる義理もない


何せ_


縺ゅ>縺、繧峨?蠑溘◆縺。繧定ヲ区ョコ縺励↓縺励◆縺ョ縺?縺九i…




『我々を見捨てた


悪しき世界政府に


誅罰を』





カランッ_


🇮🇹👑「Ahahah!(ははっ)楽しみだなぁ。漸く、アイツらを皆殺しにできるなんて」


赤ワインを煽りながら狂気を帯びた笑みを浮かべるイタ王


🇯🇵☀️「…..。敵は容赦せず、斬殺する」


刀の調整をしている無表情の日帝にも、何処か狂気的な憂いを帯びている


卍「(こんなに感情の起伏があるのはいつぶりかな…。ははッw。嗚呼、、、元々そんなものは当に捨てていたな)」


ナチスも酷く己を自嘲し、沸々と湧き上がるドス黒い感情を抑え、狂気を呑み込んだ









⁇「兄さん…さむい、です…いたい。傷口が、ヒリヒリする…. ブルブル」


⁇「兄さ、ん…。俺、だいじょ、ぶだよ。兄さんが、俺を、守ってくれる…から。たくさん、我慢…でき、る、よ」


⁇「兄ちゃん…。io、もう、やだ、よ。おなか、くるしい….。痛いのも、やだ…. グスッ」







あの時俺(io)が、もっと強ければ誰かが救いに来てくれれば



闇に堕ちる事もなかったのだろうか弟たちが死ぬ事もなかったのだろうか



















卍「…..なんて、只の幻想に夢を見ても仕方がないなw」


チャリッ


煤で汚れた鉄十字を大事そうに持ち、また首に掛けて眠りに落ちた


まるで懺悔のように


首を吊るように


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