テラーノベル
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戦争賛美等はありません
現国とは一切無関係です
フライギでございますわ!
2人とも初恋で可愛い感じですの
kiss要素御座いますわ
なんで君はそんなに美しいんだろう
長い睫毛に宝石のような瞳
まるで人形のような整った顔立ち
あぁ、欲しいなぁ…
1度でもいいから
その綺麗な顔で僕を求めて欲しい
その細くて華奢な体を抱かせて欲しい
その愛らしい声で喘いで欲しい
なんて事を考えながら
君のことをずっと見つめている
『なんで私を見ているんですか。』
話しかけられた
不思議そうな声で聞いてきた君
きょとんとした顔で見つめてきた
僕の顔は一気に赤く染まった
『顔が赤いですよ、大丈夫ですか?』
「だ、大丈夫だよっ!?」
咄嗟にそう返してしまった
なんて返ってくるか怖くて仕方がない
でも案外彼はこう言った
『なら、平気ですね。』
彼はそう言いつつ僕の隣に座った
『貴方、何故私を毎日の如く眺めているんですか? 』
「えっと、綺麗な顔だなぁって…」
やばい勢いで言ってしまった…
引かれるかな…
『ありがとうございます…?』
彼は少し照れくさそうに言った
僕はその仕草にきゅんときてしまった
『眺めていて飽きないんですか?』
「ま、まぁ…」
『実物、触って見ませんか…?』
「えッ…?!」
思わぬ返答に思わずびっくりしてしまった
彼は反応を見た後少し悲しそうな顔で見つめてきた
「じゃ、じゃあ遠慮なく!!」
僕はそう言ってキスをした
軽いリップ音が響き渡る
彼の顔は一気に紅色に染まる
『そ、そう言う意味じゃないですッ…!』
彼はそう言って僕の肩を軽く押した
「えッ、嫌だった?!」
僕は焦って大きな声が出た
嫌われたかな…
そんな思いが頭に浮かび上がる
『い、嫌、では無いですけど…』
彼は顔を逸らしながら応えた
「じゃあ、良かった…?」
可愛いと言いたい声を押し込んで応えた
彼は何か言いたげにこちらを見つめている
「ど、どうしたの、?」
彼はびっくりしながらも応えた
『もう、終わりですか…、? 』
僕はびびりながらも言った
「僕なんかでいいの…?」
なんて答えられるのかが怖い
『貴方じゃなきゃ、嫌です…』
そう言いながらハグをしてきた
思わず理性が飛びそうなのを抑えながら
彼の唇にキスをした
舌を入れ込んでみた
彼は愛らしい声を出しながら
背中を軽く叩いてきた
こんな時間が永遠に続けばいいのに…
思ったより長文ですわね…
あとkissの時の声は気力が無くなりかけませんでしたわ…
最後雑に終わったのほんとごめんあそばせ
フライギまたいつか書きたいですわね!
リクエストᴛʜᴀɴᴋʏᴏᴜ!
またお逢い致しましょう!
コメント
2件
ウブな感じのフランス好きっ…!!! フライギありがとっっっ✨