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デデデは黒いダウンを着ている。デデデ印の絵が書いていない代わりに黒色の目が書いてある。おまけに帽子まで黒色になっている。カービィはそのデデデの攻撃を受けて吹っ飛んだ。カービィは見知らぬところへついた。「ここはどこだろう。あっ‼ワドルディは‼」カービィはあたりを見回した。なんとワドルディはカービィの後ろにくっついていた。どうやらカービィが吹き飛ばされたときにワドルディは必死でカービィにくっついたみたいだ。「デデデ大王様はあんな人じゃないのになんであんな乱暴をしたんだろう。」「え〜、いつものデデデだと思うけどな〜」「ひどい、デデデ大王様のことをそう思っていたんですね!?もう知りません‼」そう言うとワドルディは走り去った。「あ、待ってワドルディ!」ワドルディは聞いてないかのように森の中へと去った。「もう!何だよワドルディなんか知らない‼でも、危ないものに襲われたらどうしよう?う〜ん、カービィはあたりを見回しても誰もいなかった。困ったな〜」そこへ大きな影ができあたりを暗くした。