五人の男子と一人の女子

「五人と男子と一人の女子」

主な登場人物

浅井　妃愛　あさい　ひあ

中 1-4 　好　秘密

永島　愁 　ながしま　しゅう

高　1-2 　好　？？

永島　真人　ながしま　まひと

高 1-5  好　？？

永島　類斗　ながしま　るい

高　1-4 好　？？

永島　斗真　ながしま　とうま

社　好　？？

永島　秋　ながしま　あき

社　 好　？？

第１話

彼らとの出会い

施設に入れられて約2年３ヶ月

家に帰りたい

こんな場所いやだ

環境がかわったストレスで体調も優れていない

ニュースにだって流された

秋「可哀想だよね。この子」

愁「五年生からいるんだもんね」

真「この子引き取ってあげようよ」

類「え？なに言ってるの？」

斗「僕は賛成するよ」

みんなで決めた

この子を引き取るって

俺らが幸せにするって

妃「…」

(施設の人=施)

施「ひあちゃん。見つかるといいね」

妃「ｺｸ」

諦めていた

毎日待っていた

人がきたら一番に反応していたのに

みんなわたしを選ばなかった

わたしのどこがだめだったんだろう

泣きかけたその時

ガチャ

誰かがきた

でもきっと選んでくれな

秋「あの、妃愛ちゃんいますか？」

？！

嬉しかった

幸せだと思った

施「いますよ！」

施「よかったね！」

妃「ありがとうございました」

施「幸せになるんだよ！」

少し寂しい気持ちもあった

施「それでは、よろしくお願いします！」

秋「わかりました」

新しい家でもう一度楽しめる

愁「初めまして！」

妃「は、初めま、まして」

緊張してうまく喋れない

妃「浅井、ひ、妃愛で、です」

愁「永島　愁です。愁ってよんでね」

類「類です。呼び方何でも」

斗「斗真です。斗真って呼んで」

秋「おれは秋ー。呼び方自由ー」

真「おれはー真人。真人でもまひでもなんでもー」

どうやら兄弟みたい

みんな顔は整っている

妃「…」

秋「テレビでみたときより可愛いー」

妃「初めて言われました。そんなこと」

愁「そうか。俺も可愛いとは思うけどねーﾆｺ」

？！

妃「ありがとうございます」

なんか愁さんに言われると…そのドキってすると言うかなんか変だ

秋「何かあったら俺たちに言うんだよー？」

真「そうそう。」

斗「俺らが相談のるからな。」

類「とか言って斗真はゲーム優先するくせにー！」

斗「はぁ？！ふざけんなよ？！」

妃「仲がいいみたいですね。ほら喧嘩するほど仲がきいとか言うじゃないですか」

愁「そうだねー。でも彼らは違うかもねーｸｽ」

笑った顔も…普通の顔も整ってる…　

類「ほらほら２人とも妃愛ちゃんの前で喧嘩やめようねー」

妃「…あの、愁さんお顔を借りてもよろしいでしょうか？？」

愁「顔を借りる？？まぁ、いいけど？？」

私はスケッチブックを取り出した

類「絵が得意なのかー」

真「でもなんで愁なの？？」

妃「…どうしてでしょうね」

主

長くなりましたすみません！！

はじめての作品なので暖かめにみてもらいたいです！！

これから投稿頑張ります！！

みてくれてありがとうございます！

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