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⚠BLです。
⚠五悠です。
⚠獣人パロです。
あらすじ
「トムとジェリー」を見てて考えつきました。悠仁はネズミ。(※人間だけど、耳や尻尾がネズミみたいになっている。食べるものやすることもネズミのまま。)
悟は猫。(※ネズミ同様、耳や尻尾、食べるものすることなどが猫そのもの。)
昔からネズミと猫の仲は最悪だった。
お互いが嫌い合い、憎み合い、誰1人、お互いのことを知ろうとしなかった。
だが、悠仁と悟は他とは違った…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「俺、チーズとってくる!」
俺はネズミだ。
今から食料調達に行ってくる!
初めての任務!🤩楽しみだ!
「ちょっと虎杖!ネズミ捕り🪤気をつけなさいよ!」
「わかってんよ!釘崎!」
心配性だな~(^∇^)
「虎杖、寄り道するなよ。」
「伏黒も心配性だなぁ、大丈夫!」
だって俺、普通のネズミより強いし!
あ~早く行きたい!
初めての任務チーズ取りたい!
それに…、
「「それと虎杖、猫にはくれぐれも気をつけろ/なさいよ。」」
「…わかってんよ!💦行ってくる!」
そう、みんなが嫌っている猫、俺はその猫に惹かれている。
ダメなのはわかってる…!
だけど、気になるんだ。
俺達を食べる猫、きっと、話し合えばわかり合える!
俺は猫と仲良くしたい。
「今日の当番悟だろ。夜蛾猫が怒ってたぞ。」
「はぁ~、( ´Д`)その当番ほんとにやんなくちゃダメ?めんどくせぇんだけど。」
俺は猫だ。
当番というのは、家に出てくるネズミを駆除することだ。
だが、俺はネズミを食べたことがない。
少しも食欲が湧かないから。
「しないといけないよ。これは猫の本能だからね。」
本能ね…。なら俺は猫じゃないってか?
「それに解剖するのにはうってつけ。」
家入はただのサイコパス。
「はぁ~( ´Д`)はいはい、行けばいいんでしょ、行けば。」
「悟。」
「ん、何傑?」
「ちゃんと食べろよ。」
「…んー、はいはい。」
バレてたか。ネズミを食べず、逃がしていたこと。
おっし、ここら辺に適当に置けばいいよな。
ネズミ捕り🪤を置く
こんな見え見えのところに置いとけば誰も気づかねぇだr
ガチャピーン
「あ、?」 「あっ、」
え、こんなことあんのか?
早速捕まってるネズミいんだけど。
は、?どんだけ鈍いんだ…?
((-ー-)(-ー-))フルフル
ったく、外してやらねぇと、
ボキッ
( ´゚д゚)?
「意外と脆いんだな…。ボソッ」
それ、猫でも外すのに一苦労だぞ…?
こいつ、今、素手で、壊した…?
まじで…?ネズミだぞ…?!あり得ない…。
「あっ!猫さん!初めまして!俺、虎杖悠仁!仲良くしよ!(o^-^o)」
「…、」
「?💦」
パクッ
「えっ?!💦あの!猫さん?!食べないでー!!!」
悟猫が悠仁ネズミの頭をパクッっと!
俺は初めて、食欲が湧いた。
続く?