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つえー短編集！

第7話 - 🐝🤣×💡

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2025年05月20日

#にじさんじBL

#めちゃつえー

#めちゃつ🅰️

#MECHATU-A

あうるさん｡

【あてんしょーん】
・nmmn

・BL､R表現を含む二次創作

・地雷さん回れ右

- ̗̀リクエスト作品 ̖́-

・mnri

・幼なじみで大学生

・mb出てきます(ri×mb､mb×ri有)

・mn⇒周りからはネコと思われているがバリバリのバリタチ｡過去に彼女がいたこと有｡riのことが恋愛的に大好きだった(完全なる事故でriとキスしてしまったことがきっかけ)が､付き合っているかのように女子と仲良く喋っているところを見て諦めたらしい｡でも実はまだ諦めきれてないんだとか｡「」

・ri⇒自分をタチだと思っているネコちゃん｡バリネコとまでは行かないが結構ネコ｡mnのことが世界一大好きだけど叶わないと思っているため､枕仕事(新人)やパパ活で欲を発散させ､その報酬や､パパからのお小遣いで生計を立てている｡

nmmn､mnri等の言葉が分からない方､地雷の方は閲覧注意です

ここから伏字ないです

それではお楽しみください👋

────────────

【🐝🤣side Prologue】

急に俺の家にライが来た｡ただいつもと違い､どこか落ち着かない様子できょろきょろしている｡気まずい沈黙が流れる中､ついにライが口を開く｡

『マナって､その､､､男でもイける人､､だったの、？』

「 … え？」

この気持ちは必死に隠して､蓋をしてきたつもりだった｡だが幼なじみには､いとも簡単にバレてしまうのか｡

そしてその相手がお前だってことも──

【💡side Prologue】

いつも通り仕事の連絡が入って､その場所に向かう｡どこかで見たことがある住所だった｡チャイムを鳴らすと出てきたのは先程まで会話をしていた幼なじみではないか｡

一旦家にあがらせてもらって暫くしたあと､家に着いてからずっと疑問だったことを聞いてみる｡

『マナって､その､､､男でもイける人､､だったの、？』

お前がこんなの呼ぶ人じゃないってことぐらいオレがいちばん知ってる｡けど､どうしてここに行けという通知が来たのか｡よく分からないことだらけだけど｡

ここでお前がオレが聞いたことを肯定するのなら､オレはお前にもっと沢山好きをあげるから──

────────────

🐝🤣side

講義が終わって､1人で帰り道を歩いていると､後ろから誰かに抱きつかれる｡

『マナ〜！！』

「うぉｯ！！…って､ライか､､吃驚したぁ…笑」

『えへへ〜､作戦大成功〜！』

可愛い顔したライが満足そうにこちらを見る｡

えへへって何｡確実に俺を殺しに来とるよな｡

｢ライ一人なら一緒に帰らん？｣

少しでも一緒に居たくてそう聞いてみる｡が､彼は少し難しそうな顔して考える素振りを見せたのち､

『今からバイトある…』

と､苦虫を噛み潰したような顔で返してきた｡まぁバイトならしゃーないか…

｢ん！分かった！頑張ってきてな〜！｣

『はーい！頑張るね〜』

『んじゃ､またあした！』

そう言って走り去っていくライ｡身長は自分とさほど変わらない筈だが小さく見えるその背中が可愛い｡

一人でいろいろ考えていると､あっという間に家に着き､ご飯を食べて風呂に入った｡

そしてここからだらだらしたり絵描いたりゲームしたりするのが俺の夜のルーティン｡まぁたまに課題とかやらなあかんのやけど…

ゲームのキリがよく､そろそろやめて寝ようかというタイミングでインターホンが鳴る｡うちにはそこと繋がるような電話､機器もないのでドアの前に行くしかない｡

｢はーい｣

ｶﾞﾁｬｯ🚪

『ぅあ､えっ､､､と、』

そこに立っていたのは､いつもより大分露出度が高い服を着て､上着を羽織っている幼馴染だった｡

────────────

💡side

『今日のやつなんて破廉恥な依頼してんの…』

こんな仕事してる時点でオレも人のことは言えないが｡今回のはヤバすぎる｡

“ トんでもやめないで､死にそうになる直前まで奥を突いてほしい “

流石に呆れるしかない｡

で､誰もやりたがらずに一番歳下かつ新人の俺が受け持つことになった｡年功序列ってまだ存在するんだね｡

仕事用のちょっと露出高めな服に着替えて､依頼主の家へ向かう。

てかこの住所どっかで見たことある……大学で絡みある奴か？だとしたらこれ見られるの相当やばい気が…

……まさかね｡

────────────

着いてしまった｡確かにそこは大学で絡みがあるやつの家だった｡めっちゃ見覚えあるしなんならめっちゃ来てる｡

” トんでもやめないで､死にそうになる直前まで奥を突いてほしい “

そんなやばい依頼するのがさ､

『幼なじみとは思わんやん…？笑』

チャイムを鳴らして相手が出てくるのを待つ。暫くしてドアが開き､俺の姿を見た幼馴染は驚いたのか大きく目を見開いていた｡

───────────────

一旦マナの家に入り､少し考える｡が､こんな予約をしている彼を気持ち悪いとは思わなかった｡

オレだってこんな仕事やってるし､オレはマナのことが好きだ｡だからむしろまだチャンスはあるのでは､と勘違いしてしまう｡

まぁ一旦聞いてみるか …

『マナって､その､､､男でもイける人､､だったの、？』

「はぇ､？」

そりゃそうか｡こんなこと急に言われても困るよな｡「なんでもない､」と取り消そうと口を開こうとしたそのとき､

「いけんことは……ない､」

『そうなの！？』

「どしたんそんなこと急に聞いて…」

『いや､別に…』

｢てかライは今日なにしに来たん？いつもなら連絡してくれるんに｣

『えっ？マナが俺を呼んだんじゃないの？』

「はぁ？」

こっちが「はぁ？」と言いたい｡オレを呼んだのはマナだろう｡

「てかほんまにどういうことや？そんな…その､ちょっと肌出すぎとちゃう？風邪ひくで」

『んん…たしかに寒いかも､って､そうじゃなくて！』

そう言ってオレは依頼内容が書いてあるスマホを見せた｡

「はぁ…！？何これ…迷惑メールか？」

「てかこの住所…隣のマンションやし｡」

『……へ？』

「なんならこれ明日やで？」

一気に情報が流れてきて辛い｡ちょっと待ってよ…

『勘違いだったってことかよ〜！！！』

「見事に綺麗に勘違ったな」

ほんとに恥ずかしい｡オレが読み間違えなければよかったものを｡些細なひとつの過ちがこんなにも自分を苦しめるとは｡

『うぅ…とりあえず押しかけてごめん…』

「それは全然ええんやけど､､」

「押しかけた詫び？というか…なんでそんな格好してんのかと､なんでそこ行こうとしたか教えてくれん？」

終わったと思ったが､まぁ仕方ないし､100%オレのせい｡オレは断りを入れて話すことにした｡これで疎遠になっても過去のオレが悪かったということで｡

『あー…変なこと言っても気まずくならない､？』

「そんなやばいことなん？まぁよっぽどやなければ大丈夫やけど」

『話せば長くなるんだけど…』

──────────────────

「なｯｯｯｯｯｯるほどな……？」

マナがすっごい反応に困っている｡そりゃそうだよね｡長年一緒に居た幼馴染が隠れて身体売って稼いでんだから｡

『やっぱ引く…？』

「引きは…せぇへんけどぉ…うん｡」

微妙すぎる｡空気が重たい｡次何言われるんだろう｡

「…………あのさ､そういうつもりで来たんなら今……その､え､えっちな気分とかになっとるってこと…………？」

『へっ！？別にそんなわけじゃ…』

嘘だ｡正直くっそムラついてる｡しょうがないじゃん｡片想いの幼馴染抱けると思ったんだから｡オレの期待返せよ｡

…………

いや待てよ？今なら合法的に抱きにいけるのでは？

『そんなわけ…ちょっとある､かも』

「ほら！やっぱあった！」

「どうする…？俺さっき言った通り男もいけるけど」

『……お願いする､』

「ん､分かった」

そう言ってベッドの上に2人で乗り(オレがちょっとマナより高いところに居る)､キスをする｡やっぱりあまり仕事経験がないからだいぶ拙いんだろうなと思う｡

『んｯ…んぅ､』

頑張って舌を伸ばすけど気持ちよく出来ている気がしない｡

すると突然口を離された｡

「ライ〜？大人の方のキスはな､」

そう言いかけて唇を奪われる｡

『んｯ♡にゅ､//♡ふぅ……♡♡』

こいつしたことあるんじゃないの､ってぐらいにキスが上手い｡でもだんだん苦しくなってきて､とんとん､と背中を叩くとやっと離してくれた｡

「ライ俺が下になるんやと思っとった？ざんねーん､めちゃめちゃ上でした〜笑」

『んぇ……？そぉなの、？♡』

「さっきのからしてライはタチとして働いてそうやけど…こんな顔他の奴らに見られるぐらいならお前は嘘でも一生タチ名乗っとってほしいわ」

「キスだけで蕩けちゃって…ほんまかわええ､♡」

今自分がどんな顔をしているのか分からない｡

とりあえずひとつ言えるのは､俺はネコじゃないってこと｡マナはさっきの俺みたいに勘違いをしている｡

『ちぁう…！オレ､ほんとにタチだもん…』

「…これされてもか？」

いつの間に服の下に手を潜り込ませていたのか｡胸の突起を弄られて思わず己から聞きたくもない声が漏れる｡

『ぅ…//ふ､ぁ…♡や､やぇ…♡♡んぁｯ♡』

こんなに気持ちいいのは初めてだ｡ずっとタチだと思って生きていたから一人でする時も前しか使ってなかったし､しかもこんなに気持ちよくしてくれているのが大好きな幼馴染だということがさらに興奮させる｡

「んは､さっきまでのつよつよなライくんはどこ行ったんや〜？」

「よっわ〜笑」

『ひゃぁｯ……！？♡♡』

煽られたはず､なのに気持ちいい｡もっとしてほしい｡オレをもっと駄目にしてほしい｡

「そろそろきつそうやし､一旦出しとくか」

そう言ってオレの服を全て脱がし､すっかり勃ちあがった自身を見て顔を赤くする｡

「口と手､どっちがええ？」

『あぇ､？口……？』

「…わからんなら教えたるわ｡これから生かせるかもしれんし」

そう言ってオレのモノを咥えるマナ｡

『だめ…！マナ､離して…！』

「こんなことライにしかせんわ」

『やｯ♡そこでしゃべんないでぇ……//♡♡』

じゅぷじゅぷと卑猥な音をたててオレのモノを舐めるマナ｡こんなこと許されるわけが無いが､オレはもう限界だった｡

『んゃ…///もう､でる//からぁｯ♡はなして…』

「やぁ､くひにだしへええはは」

( やだ､口に出してええから )

そう言って動きを早めるマナに心の中で謝りながら､マナの口の中に出してしまった

『んｯ…///は､ぁ、♡ごめん』

「んぐｯ…けほっけほっ」

「全然ええで｡俺がやり始めたんやし」

「てか､気分収まったか？」

『え？あぁ、！うん！大丈夫になった…！』

「それならよかったわ！」

『いろいろごめんね｡…引いた、？』

「全然｡むしろはよ言って欲しかったわ」

『ごめん…』

「謝ることちゃうで！でも､ライがタチとしてやってくのは違うと思うねん」

『えぇ…？今更ネコになれっていうの？』

「お前はとっくにネコやねん…」

「…そこで提案｡週一でええなら相手したるけど」

週一で今のが出来る…？実質セフレになってくれってことだろう｡そんなの断る理由は無い｡

『…お願いします、』

「んは､めっちゃかしこまっとるやん！」

「まぁ…これからよろしくな〜」

『ん､よろしく…』

こうして幼馴染兼セフレという関係で過ごす日々が始まった｡

───────────────

🐝🤣side

ライと実質セフレになって一ヶ月｡

あるとき

『まって、♡ゆびだけやだぁｯ♡♡はぁく、♡』

またあるとき

『んぅﾞｯ！？むぃﾞｯ､むいぃﾞｯｯｯ♡』

…あいつエロすぎにも程がないか？よく今まで襲われてこんかったな｡

そしてまた今日も､恋人ではなく”セフレ”として身体を重ねる｡

いつもライが好きな深いキスから始めて､ナカを弄る｡俺にはキスをするときほぼ毎回思い出すことがあった｡

確かあれは､俺とライが2人で俺の家に居たとき｡

───────────────

『マナ！！これかっこいいでしょ〜！！』

そう言ってドヤ､という効果音がつきそうなぐらいに腰に巻いたダンボールの変身ベルトを見せてくるライ｡

「え！それどうしたん？誰が作ったん！？」

『えっとね､ここら辺は幼稚園の先生で…あとはオレ！！』

「すごいやん！ライの将来はしょくにんさん…？やな！！」

『しょくにんさんってものいっぱい作れる！？』

「作れるで！れいぞーことか､てれびとか！」

『オレしょくにんさんなりたい！！』

「ええやん！ライなら絶対なれるで！！」

そんな子供らしい他愛ない会話をしているときだった｡

『…っ､わぁ､､！？』

下に散らかしっぱなしだったおもちゃに足を取られ､俺の方に倒れ込んでくるライ｡ライのヒーロー(らしい)である俺は咄嗟に受け止めようとする｡

が､やっぱり子供一人で同年代の子供は受け止めきれない｡頭こそは打たなかったものの、2人で床にダイブする結果になった｡

そのときに重なってしまったのだ｡俺の唇とライの唇が｡

『ん､ぅぅ……』

一瞬の出来事だったからライからしたらそんなに覚えるほどのことではない｡

俺がそんな考えで悶々としていると､気づけばライが起き上がろうと声を出しながらゆっくりと遠ざかっていくではないか｡

初めてあんな近くで見たライの顔､ほっぺはぷっくりしてて柔らかくて､目もぱっちりしていて可愛い｡漫画で表すなら確実にあのときの俺には電流が走っていた｡

近くで可愛さを浴びたからという半面食いのような理由で俺はライのことを好きになった｡

───────────────

『ん､マナ…ながいよぉ…///』

「慣れるようにもっかいする？」

『する…』

こうやって回を重ねていくと段々ライが俺にされるがままの懐いたネコちゃんみたいになってきてて可愛い｡

このまま俺に堕ちてくれんかな、なんて｡

お前があの日家に来て事情を話してくれたとき､俺はだいぶ昔に諦めた恋をもう一度してみようと思ったから。

───────────────

💡 side

前でイけなくなった｡上か後ろを弄らなければイけない身体になってしまった｡

正直タチの仕事でそんなところは見せられない｡最近はないけれど｡

というかマナとセフレになってから一度しか仕事をしていない｡理由は単純｡マナ以上にオレを気持ちよくさせてくれる人なんて居ないし､される側の快楽を知ってしまったせいで､オレが誰かを抱くことが出来なくなったから｡

♪~

誰かから電話だ｡

『…マナ？』

「電話の最初はもしもしやろ〜！」

『どうでもいいじゃん笑』

『んで、なに？』

「あぁそうそう｡ライって今日空いとる？」

『え？空いてるけど…』

「よかったら飯行かん？なんか誰かと美味いもん食いたい気分やねん」

『行く！』

「ほな､17時に大学最寄りの駅前集合な！」

『はーい』

そう言って電話を切る｡こんなのまるでデートみたい｡ただのオレの片想いだけれど｡

一人ファッションショーをして､今のオレがいちばんかっこよく見える格好で駅前に向かった｡

──────────────────

17:30

『……？マナ遅いな…』

まぁマナが遅れることなんてたまにあるし､もう少し待ってみよう｡そう思っていると不意に声をかけられた｡

《ライくん……？》

『？』

《やっぱりライくんだぁ…！覚えてる？僕のこと》

『えと…どちら様？』

こんなやつ大学にいないよな､と記憶を巡らせる｡

《覚えてないんだ…悲しい｡ほら､僕のこと気持ちよくしてくれたでしょ！》

思い出した｡マナとセフレになったあとに抱いた人だ｡確かあのときはマナとのことを思い出しちゃって上手く出来なかった気がする｡

《充分気持ちよかったんだけどさぁ…その、物足りなかったというか…ライくんさえよければ今からホテル行かない？あっ､もちろん僕が全額払う…けど！》

もう一度してみたいが､生憎今からは想い人との大事な予定がある｡

『オレ今から予定あって…』

《えぇ！？ノリ悪いなぁ…ほら、行こうよぉ~》

そう言って腕を掴み､引っ張ってくる｡謎に力強いのなんなんだこいつ｡

『やだ｡離して！』

《こんなにライくんを求めてる僕よりライくんを待たせる奴の方が大事なの！？》

『…そうだよ！！オレは今から大事な予定なの！好きなやつと飯食いに……』

「………ライ？」

今だけは聞きたくなかった､何年も隣で聞いてきたこの声の主は

『…マナ、』

「…手､離してください｡」

《なんだよ君は！急に現れて…》

「嫌がってるのわかんないんですか？ライは今気分やない言うてるんよ｡また今度な〜」

《……ﾁｯ､くそ…》

マナが追い払ってくれて嬉しかった｡けれど俺の心を満たしたのは絶望だった｡

『…聞かれちゃった、』

マナのことが好きなこと､沢山付き合ってもらったのに上手く仕事出来てなかったこと｡もうオレは気まずくて目も合わせられなかった｡

「……い､らい､ライ……」

「ライ！！！」

『、！』

「…大丈夫やった？」

『あ､うん…だいじょぶ､』

心は大丈夫じゃないが｡とりあえずそう答えておく｡

「ていうか､好きなやつおるんやな」

『へ？』

「…そいつって男？」

『好きなやつって…』

「急にこんなこと聞いてごめんな｡どうしても気になってん｡」

「…女やったら諦める、」

好きなやつ誰､女だったら諦めるって､なにを言ってるんだこの金髪は｡聞こえてたくせに｡

好きな人の話題を出すのはもう知られていると思っていいのだろう｡

だったらもういっその事伝えてしまおう｡きっとマナは引かないでこれからも絡んでくれるはず｡そうじゃなかったら二度と会わなければいい｡

『オレの好きな人は､「それって」

想いを伝えようとしたら遮られた｡オレから続けることも出来たが､マナの言い方には少し圧があって､言葉を続ける気になれなかった｡

「俺じゃ､駄目なん……？」

「さっき…好きなやつと飯行くって聞こえたから…まさかとは思ったけど｡」

「その好きなやつが俺じゃないんなら､その恋もっかい考え直してみてほしい｡」

真剣な眼差しで想いを真っ直ぐ伝えてくれるマナ｡

嬉しさと同時に､この人にはいろんな意味で一生勝てないんだろうな､と思った｡

『…なに言ってんの、？』

『オレの好きな人はマナに決まってんじゃん、』

「、！」

『だから…セフレじゃなくて恋人として､これからもよろしく､？』

「あったりまえやん！」

そう言って抱きしめてくるマナ｡ここ人前だって｡いくらマナだからってこれは恥ずかしい｡

──────────────────

そこからご飯を食べて､流れでマナの家にお邪魔することになった｡

「付き合い記念でえっちしたい」と言う恋人の願いを叶えるべく事に勤しんでいる…のだが｡

『んぁｯ……/////マナ､まな､かみすぎっ…♡』

「俺のっていう印付けとかな､さっきみたいなやつまた来るやろ？」

「正直もう枕仕事とかしてほしくないし」

『だからってぇｯ//やりすぎ､♡♡』

『下も動かして、、』

「おまｯ……ほんと煽るの上手くなったな」

『ふふっ､マナがたっくさんオレを甘やかしてくれたから､♡』

「はいはい｡それ以上にこれから甘やかしてくから､覚悟しときや｡」

『わかってる♡楽しみにしとくね､』

『んんぁﾞｯ！？♡はげ､し…ぃ♡♡こんなの､きいてなぁｯ♡♡ぉほｯ♡』

「甘やかされるんやったらこれもしっかり慣れてな〜」

『んん､♡がんばる、』

「んじゃ､またもう一突きいく、でｯ！」

どちゅんっ､ぐぽんっ

「ほぉﾞぉﾞぉﾞぉﾞ~~~~~♡♡」

今まで来られたことのないところまで来られて､目の端っこがチカチカする｡それなのにオレのモノからはだらだらと潮が弱々しく出るだけ｡

「恋人やから、ここまで入るのは許されるよな♡」

『マナだったら､どこでもいいよ、？♡♡』

「お前ほんまやばい｡後悔すんなや？」

『んふ､わかってる』

そのあとも強く何度も突かれて､その度に意識を持ってかれそうになった｡

「んｯ…ナカに出すから､ちゃんと受け止めてや…！」

『んぅﾞｯ♡♡きて､ナカにいっぱい､//マナのｯ♡あちゅいの､ちょーらい♡♡』

「はｯ…出るぅ……！♡」

どぷどぷとお腹に熱いものが注がれる｡それだけでオレは幸福感でいっぱいだった｡

『マナ､愛してる』

「俺も｡一生離さへんから」

その誓いの言葉を最後に､オレの意識は途切れた｡

その日はちいさいオレとちいさいマナがヒーローごっこをして遊ぶような､幸せで懐かしい夢を見た｡

──────────────────

リクエストありがとうございました〜！

ri受けの世界線って絶対riが自分のことをタチだと勘違いしてそうですよね…妄想捗る…

最近仕上げるのに時間がかかっているのは内緒でお願いします🤫

今回もこんなに長い話を最後まで見て下さりありがとうございました！読んでいただけるだけで幸せです！

では､また明日〜！

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あうるさん｡

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