ジョングクと○○の出会い

「君。。。。確かあの時の。。。？」

私は聞いた事ある声のする方向へ目を向ける

「！！！」

目がクリっとしてて高身長。。

「BTSのジョングクが何故ここに！？」

驚いて声に出してしまった。

ジョングクと言えばKPOPアイドルの頂点、BTSのメンバーじゃないか！！

こんな街中に居るなんて！！

「あの。。何で私の事知ってるんですか？」

ジョングクは知る訳ないかっと少ししょんぼりした顔で目をそらす。

そんな顔したら私死んじゃうよ！！っと思いながらも心当たりが無いか今一度過去を探る

「いや。知らない。。。」

ジョングクは仕方無しと

言わんばかりに話始める

「アメリカで僕が迷子になってる時貴方が目的地まで案内してくれたんですよ😳」

え？

あの時の様子がフラッシュバックする

---

「どうしよう。。。」

明らかにアジア人のイケメン少年が居るもんだから声掛けない事にはいかんだろ？

それに。。ぐふふ。。

きっと将来アイドルとか。。

いやいや取り敢えず困ってそうだし！！

「どうかしましたか？」

彼が振り向く

「！！」

「その。。。道に迷って。。」

うひょお！！イケメン！声好き！！

「？」

んんっ！困ってるじゃないか！気を保て！

「何処に行きたいの？」

「えーっと。。」

---

「OK！そこまでお姉さんが連れて行ってあげる！と言うか君アジアの産まれだよね？」

「はい！ありがとうございます！僕は韓国で産まれました！と言うかお姉さんじゃ無いですよね。。🤨同い年位に見えるんですが。」

あっ。。直ぐバレた(ﾉ≧ڡ≦)☆

「あはは😃私は日本で生まれたの！」

「話を逸らしましたね😑」

いいのいいの！気にしないでよね！？

こんなイケメン二度と会えないだろうなぁ

---

そうだ。。あの時の！？

「思い出しましたか？」

「えっえぇ！」

「Www😊」

いや笑った顔可愛すぎかて！？

はぁぁぁ好き！！私こんな幸せで大丈夫！？

今日命日！？もうダメや、

「もう無理。。。😇」

「どうされたんですか？大丈夫ですか？😔」

いやだから尊いて。。。

「所でどうしてここに。。。？」

「僕はプライベートで日本を楽しみたくてここに来たんですよ！それで偶然君を見つけて。。追い掛けて来ちゃいました👍」

追い掛けて来ちゃいました👍じゃないわよ！

私死んじゃうけど！？友達に自慢して家族にも。。って私の友達グク推しだから殺される！まあでも自慢してやる。。ぐふふふ

「えっと。。。」

まずい！ニヤニヤしたキモイ顔を見せてもた！これはキモがられたなオワタ＼(^o^)／

「ジョングクだよね。。！」

「知ってるんですか！？僕達の事！」

いや知らん人の方が少ないて😇

「いやもう。。BTSのファンだしぃぃ」

「😳」

照れるな🤬鼻血出るからそんな可愛い事すな

「貴方の名前は。。。？」

名前聞かれた。。。これ死ぬやつかな？

「○○。。。です(⸝⸝⸝•௰•⸝⸝⸝ )ﾎﾟｯ」

ﾎﾟｯじゃない！！死ぬ＼(^o^)／

「○○。。。ですか？」

名前呼ばれた死ぬ😇

「はい。。。😏」

「。。。。。え？」

ニヤついてて変に思われた、最悪オワタ

「あっいや、少し別のこと考えてて顔が勝手に動きましたごめんなさい💦」

「何の事考えてたんですか？😒」

これは嫉妬と言うやつですかい？

「あっいや。。。」

「僕が目の前に居るのに。。((ﾎﾞｿｯ…」

ボソッて言うな！死ぬからさぁ！

まあ確かに！？armyなら他の事考えられんやろうけど！キモイ事考えててそれ知られるとか終わるやろ！

---

てか普通にこんな嫉妬される関係やっけ？

「私に好意でもあるんですか？」

はい直球ストレートでーす＼(^o^)／

思った事直ぐ口にすな！私！！！

「(゜д゜)」

ほら！驚いてるやん！！

「あっごめんなさい😖」

「いっいえ。。僕。。。。好きかも知れないですね😅○○の事」

は？え？本当？死ぬけど？

「え。。。？」

「いきなり驚きますよね。。」

取り敢えずメール交換させて下さーい👐

言ってみようかな(‘ω’* 三 *‘ω’)

「メール。。。」

「メール交換ですか？」

はい、そうでございますジョングク様

「えっあっ」

「良いですよ！」

え、良いのかい

---

電話帳にジョングクの名前が！！

最高ー！！！何この優越感！

他のarmyは絶対交換して貰ってない！

ひゃっほーい！！！

「。。。w」

！？笑われた！？

「顔に出やすいですね😁」

＼(^o^)／

「ごめんなさい。。。。😓」

「いえいえ！喜んで貰えて嬉しいです😆」

はい今日からジョングクペンになります！

オルペンだったけどジョングクペンに乗り換えます！よろしくお願いします！

「では僕はもうそろそろ。。。」

「あっ！はい！」

---

「お母さーん！！！聞いて聞いて！」

「なんやいな〜うるさいなぁ〜」

「私！！今日！！世界で1番の幸せ者や！」

「へ〜あっそう」

え？(。=｀ω´=)

「興味ﾅｯｼﾝｸﾞﾄｩｰﾏｯﾁ？？」

「だっていつものイケメンに出会ったんでしょ？あんたの世界一って狭いわね〜」

「違う違う！BTSのメンバーに会ったの！」

「えぇ！？」

お母さんはナムさんとユンギを推してる

「誰と会ったの！？」

「ジョングク！！！」

「今日は赤飯ね、」

いや信じるのね😅それに炊飯器には炊き込みご飯が入ってるじゃん😅

---

ベットに入ってもドキドキが止まらない😚

さてさてBTSの動画を見漁るかぁ〜