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こんばんは
自分の投稿さっき見てきたんですけどミファちゃんのセリフ「………」が多すぎる…エグいな。善処しますぅ〜
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さて、今回は前回言った通り告白を書いていきたいと思います!振られるルートは個人的に少し嫌なので、OKルートでいきます!(まじですみません)
だいぶベタです。
それではどーぞっ
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ーーーーハイラル城中庭ーーーー
リーバル視点
昼頃、お昼ご飯を食べていたミファーに「午後四時、中庭に来て」って言ってしまった…まだ心の準備ができてないのに…それに、ミファーはアイツの事が好きだろ。僕ってなにしてんだか……ミファーを応援するつもりだったのに、とられたくないからって何も考えずに行動してしまうなんて…
「愚の骨頂だね」
「何が愚の骨頂なの?」
「わぁぁ!?」
振り返るとミファーが立っていた。どうやら、集中していたらしくミファーの足音が聞こえなかったようだ。
「びっくりさせちゃってごめんなさい」
「あ、いや、ミファーは悪くないよ。少し、考え事をしていて…」
「考え事?私で良ければ聞くよ!」
ムリムリムリー!口が裂けても絶対に言えない!
「遠慮させてもらうよ…」
「そう?また、何かあったら言ってね」
そういう所、本当に好きだ。僕って優しい人が好きなのか?まぁ、ミファーに関しては優しすぎて、自分のことは後回しだけど…
「あ、そう言えばお昼の呼び出しのやつ、きたけど用はなぁに?もしかして…!リーバルさんにも気になる人ができたとか!?」
「まぁ、それに近いかな」
「そうなの!?聞かせて聞かせて!」
「嗚呼…」
僕ならいける、言える今思ってることをミファーに言ってしまえ!振られたら、後で考えたらいいさ。
「ミファー、僕…き、君の事…」
頑張れ、いけるぞ!頑張れ僕!
「君の事…す、好きなんだ//」
「え…!?/////」
やっと言えた。そのままミファーの大好きな所を言ってしまえ。
「君が何事にも取り組み、諦めずに頑張る君、人々に優しい君、アイツが喜ぶと思って準備している君、姫に嫉妬してしまう自分が大嫌いで泣く君、花が咲くような笑顔を浮かべる君、前向きでその明るさに何度も助けられた。ミファーの事、全部全部大好きなんだ!」
「だから…!だから!つ、付き合ってください。」
「………ふふっ」
「リーバルさん、そんなに私の事見ていてくれたんだね。ありがとう」
「私もリーバルさんが好き」
………へ???今何て言った?
「……今何て…………」
「私もリーバルさんが好きって言ったんだけど……」
「え……???」
「え?」
ちょっと待って…完全にフラれる覚悟で……え?アイツのためにこれまで色々してきたのに、諦めたのかい…?
「リンクの事、諦めたの?」
「えぇ、なんかもうどーでもいいやって思っちゃって」
「リーバルさんが一番陰で応援してくれて、助けてくれて、優しくて私、そんなリーバルさんの事大好き」
「あなたとこれからも一緒にいたい」
「私からも言わせてください。」
「私と付き合って下さい!」
夢みたいだ…僕、やっと手に入れれるんだ。愛する人をこれからも一緒にいたい。ミファーとどんなところにも行ってみたい。
「はい、よろしくお願いします。」
僕はソッとミファーの手をとった。
暖かくて、ツルツルしていた。感動で泣いてしまったよ。2人で目が腫れるくらいに泣いて、笑った事は生涯忘れることはないだろう。離れないでほしい。離さないでほしい。僕も離したくない。これが幸せってヤツか?案外いいものだな
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お疲れ様でした〜!
結局「………」が多くなってしまいましたぁぁぁぁ!!すみません
次回は何にしようかな〜考えます
それでは!!!