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リバミファ

3 - 告白して告白された(まじで何いってん??)

♥

99

2024年11月10日

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こんばんは

自分の投稿さっき見てきたんですけどミファちゃんのセリフ「………」が多すぎる…エグいな。善処しますぅ〜

✄〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、今回は前回言った通り告白を書いていきたいと思います!振られるルートは個人的に少し嫌なので、OKルートでいきます!(まじですみません)

だいぶベタです。

それではどーぞっ

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

ーーーーハイラル城中庭ーーーー

リーバル視点

昼頃、お昼ご飯を食べていたミファーに「午後四時、中庭に来て」って言ってしまった…まだ心の準備ができてないのに…それに、ミファーはアイツの事が好きだろ。僕ってなにしてんだか……ミファーを応援するつもりだったのに、とられたくないからって何も考えずに行動してしまうなんて…

「愚の骨頂だね」

「何が愚の骨頂なの?」

「わぁぁ!?」

振り返るとミファーが立っていた。どうやら、集中していたらしくミファーの足音が聞こえなかったようだ。

「びっくりさせちゃってごめんなさい」

「あ、いや、ミファーは悪くないよ。少し、考え事をしていて…」

「考え事?私で良ければ聞くよ!」

ムリムリムリー!口が裂けても絶対に言えない!

「遠慮させてもらうよ…」

「そう?また、何かあったら言ってね」

そういう所、本当に好きだ。僕って優しい人が好きなのか?まぁ、ミファーに関しては優しすぎて、自分のことは後回しだけど…

「あ、そう言えばお昼の呼び出しのやつ、きたけど用はなぁに?もしかして…!リーバルさんにも気になる人ができたとか!?」

「まぁ、それに近いかな」

「そうなの!?聞かせて聞かせて!」

「嗚呼…」

僕ならいける、言える今思ってることをミファーに言ってしまえ!振られたら、後で考えたらいいさ。

「ミファー、僕…き、君の事…」

頑張れ、いけるぞ!頑張れ僕!

「君の事…す、好きなんだ//」

「え…!?/////」

やっと言えた。そのままミファーの大好きな所を言ってしまえ。

「君が何事にも取り組み、諦めずに頑張る君、人々に優しい君、アイツが喜ぶと思って準備している君、姫に嫉妬してしまう自分が大嫌いで泣く君、花が咲くような笑顔を浮かべる君、前向きでその明るさに何度も助けられた。ミファーの事、全部全部大好きなんだ!」

「だから…!だから!つ、付き合ってください。」

「………ふふっ」

「リーバルさん、そんなに私の事見ていてくれたんだね。ありがとう」

「私もリーバルさんが好き」

………へ???今何て言った?

「……今何て…………」

「私もリーバルさんが好きって言ったんだけど……」

「え……???」

「え?」

ちょっと待って…完全にフラれる覚悟で……え?アイツのためにこれまで色々してきたのに、諦めたのかい…?

「リンクの事、諦めたの?」

「えぇ、なんかもうどーでもいいやって思っちゃって」

「リーバルさんが一番陰で応援してくれて、助けてくれて、優しくて私、そんなリーバルさんの事大好き」

「あなたとこれからも一緒にいたい」

「私からも言わせてください。」

「私と付き合って下さい!」

夢みたいだ…僕、やっと手に入れれるんだ。愛する人をこれからも一緒にいたい。ミファーとどんなところにも行ってみたい。

「はい、よろしくお願いします。」

僕はソッとミファーの手をとった。

暖かくて、ツルツルしていた。感動で泣いてしまったよ。2人で目が腫れるくらいに泣いて、笑った事は生涯忘れることはないだろう。離れないでほしい。離さないでほしい。僕も離したくない。これが幸せってヤツか?案外いいものだな

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

お疲れ様でした〜!

結局「………」が多くなってしまいましたぁぁぁぁ!!すみません

次回は何にしようかな〜考えます

それでは!!!




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