あてんしょん
この作品 は 第一次 wrwrd! 様 の 二次創作 と なっております 。
それでは すたーと
rbr 『』
他 「」
雰囲気で 多分 言ってる人 は 分かります 。
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「 お前 、なにやってんの ? 」
ぞむ が 言った 。
なんの ことか まだ 頭が 追いつかない 。
「 しょっぴ 君 、 泣いとるやん 、 なにやってんの 、? 」
とんとん が 言った 。
ああ 、 そうだった 。
しょっぴ 君 と おれ 、 喧嘩 しちゃって 、
それで 、 泣かせちゃったんだ 。
「 何 ぼ ~ っと してんだよ ッ ! 」
「 しょっぴ 君 、 なんか 傷 も あるし 、 なんか したんやろ ッ ?! 」
そう 、 誰か が 言う 。
たしかに 手は 出した 。
出してしまった 。
だけど 、 その 傷 は 違うんよ 、
おれ じゃ ない 、
そう言おうと しても 喉 に 言葉が つっかえて 声が 出ない 。
「 ごめ 、 ごめんなさい ッ 、 おれが 悪いんです ッ 、 」
「 ろぼろ さんは 、 なんも 悪く ッ 、 」
「 そんな 訳 ないやろ 、 ろぼろ が 全部 悪いんや 。 」
「 そうやで 、 無理して 自分を 責めなくても ええんやで 。 」
そう 、 相棒が しょっぴ に 言葉を かける 。
「 … お前は ずっと 突っ立って 謝りも しないんやな 。 」
「 しょっぴ 君 は 被害者 なんに 謝って 、 ちゃんと 話してるんに な 。 」
「 ほんと 、 最低やで 。 」
たしかに 、 おれ 、 最低 だ 。
なにか 事情が あったとは いえ 、 手を出すのは いけないし 、
それで 泣いてるのに 謝らないのも 最低だ 。
心の 中で 俺は 悪くないって 言い訳して 、 だけど 悪いのは 結局 俺やから 、 そう言われて 当然 。
「 ほんとに ッ 、 ろぼろ さん は なんも 悪くないのに ッ 、 」
ほんとに 数十分 前 の 事やった 。
俺は 薄々 気がついていた しょっぴ の 自傷癖 の 事を 聞こうと思って 、 わざわざ 呼び出して 話した 。
『 しょっぴ 、 なんか 隠してる事 ない ? 』
「 え 、 なんですか いきなり 、 」
「 ない 、 ですけど 、 」
『 … 嘘やろ ? 目が 泳いとんで 。 』
「 … 何時からですか ? 気づいたのは 」
『 少し前 、 かな 。 』
『 あのさ 、 やめろ って 他人が 言うの 嫌かも 知んないけど 、 』
『 自分の 体を 傷付けるのは 、 やめて欲しい 、 かな 。 』
『 傷付いてんの 見たくないねん 、 』
「 … それは 、無理 な 話ですね 。 」
『 それなら ほかの 奴らに も 報告するで 。 』
『 俺は お前の 体が 心配なんや 、 』
「 言わないで ください 。 」
「 あの人達に 言われるのは 、 嫌だ 。 」
『 だけど ッ 、 』
「 いいじゃないですか ッ ! 」
「 ほっといてくださいよ ッ 、 」
ぱしん ッ
『 ほっとける 訳 ないやろ ッ ?! 』
『 自分 の 体は 大事に しいや ッ ! 』
『 相談 してや ッ 、 』
「 うぅ ッ 、 なんで ッ 、 なんで そんなに 、 」( ぐす ッ 、
「 ええ ッ 、 しょっぴ 君 ッ ?! 」
「 何事かと 思ったら ッ 、 」
「 ろぼろ 、 こんな 場所 呼びつけて 、 泣かせて 、 何しとんねん ッ ! 」
と 、まあ こんな感じ やな 、 笑
まあ 、 しょっぴ が 泣くこと なんて あんまり ないからな
しゃーないわ 。
「 お前さ ッ 、 いつまで 無言 突き通すつもりなん ッ ?!! 」
「 仲間 やろ ッ 、?! なんで こんな事 してんねん ッ 、 」
「 ほんと 、 こんな 奴が まぶだち とか 最悪 。 」
あーあ 、 失望されちゃった 。
まぶだち に これ 言われんの きついなあ ッ 、 笑
自分 が 悪いから 責められるのは 当然やけど 、
信用してた 奴ら から 責められんのは 、
メンタルくるなあ 、 笑
けど 、 おれが なくのは 違うし 、
おれが こいつらの 前で 泣くのも 嫌や 。
それで 雑面が 外れたら 、 顔を 見られたら 、
どーせ 、 気持ち悪がられる 。
しょっぴ に あゃまら なきゃ 、
被害者 の しょっぴくんに
『 … ごめん 、 』
喉を 通ったのは これだけ 。
「 やっと 、 喋った し 、 謝った 、 」
「 けど 、 ごめん っ て なんや ?! 」
「 ごめんなさい やろ 、 普通 ッ ! 」
おれの めんたる でも さすがに
もう たえれんかなあ 、 笑
ないちゃうって 、
どーせ 、 幹部には じーぴーえす ついてるから
おいかけられて つかまる だろー けど 、
この場 から はなれたい
『 … 』 ( だっ 、
「 あ゛ ッ 、 逃げんなよ ッ ! 」
「 ちっ 、 こんな やつが まぶ だった とか 最悪 」
そう 、 逃げてる時に 聞こえた 。
無我夢中で 走る 。
息が切れて 疲れた 。
もっと とおくへ 、
もっと 、
もっと 、
そして 、 立ち止まった 。
『 うわあああ ッ 、 なんで ッ 、 』
『 なんで おれだけ いつも ッ 、!! 』
声を 上げて ないた 。
声が 枯れるまで 泣き続けようと 思った 。
wrwr 国 の 国歌 が 聞こえた 。
追っ手だ 。
声を 上げるのを やめた 。
なみだは 止まらなかった 。
追っ手 の 車が すぐそこに来た 。
ひらり 。
雑面が 落ちた 。
幹部が 降りてきた 。
おれは 座ったまま 、 “ 初めて ” 素顔で 幹部の事を 見た 。
気持ち悪がられる 顔 、
その 、 桃色の 目 、 そして 、 1082 という 数字 が 顔 の 端に 彫られている 、
その顔で 、 幹部 を 見つめた 。
「 … ぇ 、 ろぼ 、 ろ 、? 」
最初 は 怒ってる顔だったのに 、 一瞬で 驚いている 顔 に 変わった 。
しょっぴ 君は みんなの 後ろに 隠れて 俯いている 。
『 … しょっぴ 君 、 』
『 俺が お前の やってる事が 分かったのは 、 』
『 それを 止めようとしたのは 、 』
『 おまえが 、 しょっぴ 君 が 』
『 昔の 俺と 同じ目を してたからやで 。 』
そんなことを 言った その時 、
統領 サマ ___
ぐるっぺん が 車から 降りてきた 。
ああ 、 おれ 、 おわったかも
「 しょっぴ 、 もういまさっきの 喧嘩は 仲直り したか ? 」
「 い 、 や 、 まだ 、 です 。 」
「 じゃあ 握手して 仲直りしろ 。 」
そう言って しょっぴの 腕と おれの 腕をとって てを 繋げさせた 。
『 なかなおり 、 やな 、? 』
「 そう 、 ですね 」 笑
「 よし 、 仲直り した ところで 、 だ ! 」
「 ちゃんと その 顔のこと 、 よく 話してもらうからな ?? 」
『 … はーい 、 』
このあと 、 ろぼろ は みんなと なかなおりし 、 みんなと 幸せに 暮らしたとさ !
おしまい !
『 こんな 風 な 生活が 、あったら 良かったんに 。 』
そう 、 首輪 や 足枷 に 繋げられ 、 冷たい床に 座っている 、 虚ろな 目の 少年は 呟いた 。
『 だれか 、 たすけてぇや 、 』
少年の 訴えは 誰もいない 、 薄暗い 監獄に 消えていった 。
解説 ~ !
はい 、 意味わからん 作品でしたね ‼️
全然 わかんないと思います !!
語彙力とか 全然 なかったんで ‼️
まあ 、 結論から 言うと この作品 は 、 最後の 『 虚ろな 目 を した 少年 』 が 考えた 空想の 物語でふ
また 、 皆さん ご察しの通り 少年は ろぼろ さんの 事です
じゃあ なぜ 最後 少年 と ろぼろ さんの ことを 表したのか ?
それは 実際は 少年には ろぼろ という 名前が ないからです 。
少年が 勝手に 考えた 自分の 名前なんですよ 。
途中で 顔の ことについて 書かれてましたよね ?
それは まあ 、 少年の 顔の こと が そのまんま 、 ろぼろ の 特徴に なったわけですね
その 、 顔に 書かれていた 番号 、
1082 が 少年の 正式の 名前です 。
少年 が 監獄の 中で 何されてるかは 私達には 分かりません 。
ですが 、 まあ 想像は つきますね 。
では 、 次 !
あの wrwr 国 は なんなのか !
空想なのか 、 本当に あるのか !
はい 、 まあ ないです 。
少年の 空想 です
幹部 も そう でしょうね 、
否 、 もしかしたら 、 その 監獄 に 元々 いた 仲間 たち 、 と その リーダー を 幹部と 統領 に したの かも しれないですね 。
まあ 私達には 真相なんて 分かりませんが 。
これで 解説は 終わりです 。
なにか 気になる事が あれば コメント欄 で 質問してください 。
コメント
4件
うわぁ、……現実が辛いから、少しでも幸せな気持ちになりたくて、夢物語えがいてるの好き︎︎👍
え、好き👍