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机 上 の 空 論

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机 上 の 空 論

1 - 机 上 の 空 論

♥

303

2025年02月11日

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あてんしょん







この作品 は 第一次 wrwrd! 様 の 二次創作 と なっております 。















それでは すたーと






rbr  『』



他  「」


雰囲気で 多分 言ってる人 は 分かります 。













rbrsaid












「 お前 、なにやってんの ?   」













ぞむ が 言った 。







なんの ことか まだ 頭が 追いつかない 。







「 しょっぴ 君 、 泣いとるやん 、 なにやってんの 、?  」










とんとん が 言った 。






ああ 、 そうだった 。





しょっぴ 君 と おれ 、 喧嘩 しちゃって 、





それで 、 泣かせちゃったんだ 。









「 何 ぼ ~ っと してんだよ ッ ! 」







「 しょっぴ 君 、 なんか 傷 も あるし 、 なんか したんやろ ッ ?! 」









そう 、 誰か が 言う 。




たしかに 手は 出した 。





出してしまった 。







だけど 、 その 傷 は 違うんよ 、




おれ じゃ ない 、








そう言おうと しても 喉 に 言葉が つっかえて 声が 出ない 。













「 ごめ 、 ごめんなさい ッ 、 おれが 悪いんです ッ 、 」








「 ろぼろ さんは 、 なんも 悪く ッ 、 」












「 そんな 訳 ないやろ 、 ろぼろ が 全部 悪いんや 。 」







「 そうやで 、 無理して 自分を 責めなくても ええんやで 。  」









そう 、 相棒が しょっぴ に 言葉を かける 。










「 … お前は ずっと 突っ立って 謝りも しないんやな 。 」








「 しょっぴ 君 は 被害者 なんに 謝って 、 ちゃんと 話してるんに な 。 」









「 ほんと 、 最低やで 。 」











たしかに 、 おれ 、 最低 だ 。






なにか 事情が あったとは いえ 、 手を出すのは いけないし 、







それで 泣いてるのに 謝らないのも 最低だ 。










心の 中で 俺は 悪くないって 言い訳して 、 だけど 悪いのは 結局 俺やから 、 そう言われて 当然 。










「 ほんとに ッ 、 ろぼろ さん は なんも 悪くないのに ッ 、  」




















ほんとに 数十分 前 の 事やった 。









俺は 薄々 気がついていた しょっぴ の 自傷癖 の 事を 聞こうと思って 、 わざわざ 呼び出して 話した 。
















『 しょっぴ 、 なんか 隠してる事 ない ? 』








「 え 、 なんですか いきなり 、  」








「 ない 、 ですけど 、 」















『 … 嘘やろ ? 目が 泳いとんで 。 』









「 … 何時からですか ? 気づいたのは 」










『 少し前 、 かな 。 』









『 あのさ 、 やめろ って 他人が 言うの 嫌かも 知んないけど 、  』










『 自分の 体を 傷付けるのは 、 やめて欲しい 、 かな 。  』









『 傷付いてんの 見たくないねん 、 』







「 … それは 、無理 な 話ですね 。 」







『 それなら ほかの 奴らに も 報告するで 。 』








『 俺は お前の 体が 心配なんや 、 』











「 言わないで ください 。 」






「 あの人達に 言われるのは 、 嫌だ 。  」











『 だけど ッ 、  』








「 いいじゃないですか ッ ! 」






「 ほっといてくださいよ ッ 、 」







ぱしん ッ

『 ほっとける 訳 ないやろ ッ ?! 』








『 自分 の 体は 大事に しいや ッ ! 』







『 相談 してや ッ 、 』









「 うぅ ッ 、 なんで ッ 、 なんで そんなに 、  」( ぐす ッ 、








「 ええ ッ 、 しょっぴ 君 ッ ?!  」







「 何事かと 思ったら ッ 、 」












「 ろぼろ 、 こんな 場所 呼びつけて 、 泣かせて 、 何しとんねん ッ ! 」















と 、まあ こんな感じ やな 、 笑

















まあ 、 しょっぴ が 泣くこと なんて あんまり ないからな







しゃーないわ 。














「 お前さ ッ 、 いつまで 無言 突き通すつもりなん ッ ?!! 」








「 仲間 やろ ッ 、?! なんで こんな事 してんねん ッ 、 」











「 ほんと 、 こんな 奴が まぶだち とか 最悪  。 」













あーあ 、 失望されちゃった 。






まぶだち に これ 言われんの きついなあ ッ 、 笑








自分 が 悪いから 責められるのは 当然やけど 、






信用してた 奴ら から 責められんのは 、

メンタルくるなあ 、 笑











けど 、 おれが なくのは 違うし 、





おれが こいつらの 前で 泣くのも 嫌や 。








それで 雑面が 外れたら 、 顔を 見られたら 、







どーせ 、 気持ち悪がられる 。








しょっぴ に あゃまら なきゃ 、





被害者 の しょっぴくんに











『 …  ごめん 、 』











喉を 通ったのは これだけ 。











「 やっと 、 喋った し 、 謝った 、 」






「 けど 、 ごめん っ て なんや ?! 」






「 ごめんなさい やろ 、 普通 ッ ! 」











おれの めんたる でも さすがに

もう たえれんかなあ 、 笑





ないちゃうって 、







どーせ 、 幹部には じーぴーえす ついてるから






おいかけられて つかまる だろー けど 、








この場 から はなれたい







『 … 』  (  だっ 、











「 あ゛ ッ 、 逃げんなよ ッ !  」











「 ちっ 、 こんな やつが まぶ だった とか 最悪 」











そう 、 逃げてる時に 聞こえた 。
































無我夢中で 走る 。







息が切れて 疲れた 。








もっと とおくへ 、






もっと 、





もっと 、















そして 、 立ち止まった 。














『 うわあああ ッ  、 なんで ッ 、  』






『 なんで おれだけ いつも ッ 、!! 』










声を 上げて ないた 。








声が 枯れるまで 泣き続けようと 思った 。












wrwr 国 の 国歌 が 聞こえた 。








追っ手だ 。













声を 上げるのを やめた 。








なみだは 止まらなかった 。















追っ手 の 車が すぐそこに来た 。










ひらり 。












雑面が 落ちた 。












幹部が 降りてきた 。











おれは 座ったまま 、 “ 初めて ” 素顔で 幹部の事を 見た 。









気持ち悪がられる 顔 、








その 、 桃色の 目 、 そして 、 1082 という 数字 が  顔 の 端に 彫られている 、







その顔で 、 幹部 を 見つめた 。























「 … ぇ 、 ろぼ 、 ろ 、?   」









最初 は 怒ってる顔だったのに 、 一瞬で 驚いている 顔 に 変わった 。









しょっぴ 君は みんなの 後ろに 隠れて 俯いている 。












『 … しょっぴ 君 、  』









『 俺が お前の やってる事が 分かったのは 、 』









『 それを 止めようとしたのは 、  』







『 おまえが 、 しょっぴ 君 が 』









『 昔の 俺と 同じ目を してたからやで 。  』







そんなことを 言った その時 、









統領 サマ ___














ぐるっぺん が 車から 降りてきた 。














ああ 、 おれ 、 おわったかも









「 しょっぴ 、 もういまさっきの 喧嘩は 仲直り したか ? 」










「 い 、 や 、 まだ 、 です 。  」








「 じゃあ 握手して 仲直りしろ 。 」










そう言って しょっぴの 腕と おれの 腕をとって てを 繋げさせた 。












『 なかなおり 、 やな 、? 』









「 そう 、 ですね  」 笑










「 よし 、 仲直り した ところで 、 だ ! 」






「 ちゃんと その 顔のこと 、 よく 話してもらうからな ??  」









『  … はーい 、  』











このあと 、 ろぼろ は みんなと なかなおりし 、 みんなと 幸せに 暮らしたとさ !








おしまい !































































『 こんな 風 な 生活が 、あったら 良かったんに 。 』














そう 、 首輪 や 足枷 に 繋げられ 、 冷たい床に 座っている 、 虚ろな 目の 少年は 呟いた 。











『 だれか 、 たすけてぇや 、 』








少年の 訴えは 誰もいない 、 薄暗い 監獄に 消えていった 。





































解説 ~ !









はい 、 意味わからん 作品でしたね ‼️





全然 わかんないと思います !!




語彙力とか 全然 なかったんで ‼️






まあ 、 結論から 言うと この作品 は 、 最後の  『 虚ろな 目 を した 少年 』 が 考えた 空想の 物語でふ







また 、 皆さん ご察しの通り 少年は ろぼろ さんの 事です











じゃあ なぜ 最後 少年 と ろぼろ さんの ことを 表したのか ?







それは 実際は 少年には ろぼろ という 名前が ないからです 。








少年が 勝手に 考えた 自分の 名前なんですよ 。










途中で 顔の ことについて 書かれてましたよね ?





それは まあ 、 少年の 顔の こと が そのまんま 、 ろぼろ の 特徴に なったわけですね







その 、 顔に 書かれていた 番号 、

1082  が 少年の 正式の 名前です 。








少年 が 監獄の 中で 何されてるかは 私達には 分かりません 。






ですが 、 まあ 想像は つきますね 。












では 、 次 !






あの wrwr 国 は なんなのか !







空想なのか 、 本当に あるのか !














はい 、 まあ そこは 自由に 思ってもらって 





 まあ 、 少年自身が 思ってるのは 自分の 空想 です









幹部 も そう でしょうね 、








否 、 もしかしたら 、 その 監獄 に 元々 いた 仲間 たち 、 と その リーダー を 幹部と 統領 に したの かも しれないですね 。








それか 、 昔の 記憶 、 前の記憶から 無意識に その名前が 出てきたか 、 








それなら もしかしたら 元々 少年 の 名前は ろぼろ 、 なのかもしれないですね 。 









まあ 確かなのは 自分では もう 何も覚えていない 、 ということですね 。 










まあ 私達には 真相なんて 分かりませんが 。











これで 解説は 終わりです 。






なにか 気になる事が あれば コメント欄 で 質問してください 。























2025年 2 月 13 日 


修正 & 物語の 改変  箇所 一部あり 。 























この作品はいかがでしたか?

303

コメント

10

ユーザー

うわぁ…さすがえるやわ… めっちゃ納得…てか、実際に wrwrd国があって、助けてもらった って言う世界線も見てぇ…

ユーザー

うわぁ、……現実が辛いから、少しでも幸せな気持ちになりたくて、夢物語えがいてるの好き︎︎👍

ユーザー

え、好き👍

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