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・ヒプノシスマイクの碧棺左馬刻×山田一郎の
カップリングです!苦手な人はブラウザバック!
・キャラ掴めていないからキャラ崩壊あるかも、
・めっちゃ進み悪くてすみません、!
○本編○ 一郎視点
ふらつきながら家に帰るととりあえず靴を履き替える。台所には作り置きであろう飯と置き手紙が置いてあった。多分三郎が書いたのだろう。置き手紙の内容は
『あのバカ二郎と買い物に行ってくるのでゆっくりしていてください!作り置きもしていたので不味いかもしれませんが食べていてください!』
と丁寧な字で書いてあり、少しほっこりした。
時刻は12時すぎを少し過ぎた頃。午後つっても何時にいきゃぁいいんだよ…ちゃんと教えろよなバカ左馬刻……
とりあえず作り置きをレンチンして居た頃、またもや電話がなる。そそくさと受話器に向かう。
「はい!萬屋ヤマダです!ご要件は何でしょうか!」
営業スマイル(見えていない)をして対応する。だが相手は相手で……
「オイ、一郎ォ。ふざけてんのか?もう12時過ぎてんぞ。」
「は??まだ午後じゃねぇだろ。目ぇついてんのかテメェ。」
それっと営業スマイル(見えていない)を流して対応する。
「テメェじゃなくて左馬刻”さん”なドクソ野郎ォ。俺ん中では12時はもう午後なんだわ。 」
「なおさら意味わかんねぇ!もうちょっとで行くから首洗って待ってろバカ左馬刻!! 」
「は??オイ誰がバk」
ゴンッ!ツー…ツー…
勢いよく受話器を叩きつけるように切る。
アー、マジであんの人はどうもこうも自己中何だよ!妹の合歓ちゃんとは大違いだろ!てか本当にあれ血ィ繋がってんのか??
そんなことを考えていると作り置きがチンし終わり、我に返る。
アーーーやけ食いして電車乗るかぁ……
―ー―――――……
○左馬刻視点○
「……ッチ…あんのガキ。13時回っても来やしねぇ。」
時刻は13時を回った頃、イライラしながら駅前で待っていると女が寄ってきた。
「あ、の!…MAD TRIGGER CREWの碧棺左馬刻さん…ですよね??…」
「ァ”??」
「ヒッ……人違いでした……ッ」
女はさっさと其の場から立ち去ると次はメンドクセェ事を巻き込む聞き慣れた声が聞こえた。
「あっ!サマトキ!ここに居た!」
……あのときのセフレの女。クッソ。さっきの女がMAD TRIGGER CREWの名前出したからかよ。
「もう!探したんだからね!どんだけ連絡しても返事返ってこないんだから!!」
「……俺ァいったよな?メンドクセェ女は嫌いだとよォ?だからもう帰れや。」
「そんなこと言っちゃって〜〜あれなんでしょ?私があまりかまってくれないからツンツンしてるんでょ??」
「……ッチ」
これだから自己中心的に回ってる女は嫌いなんだよ。マジ抱くんじゃなかったわ。
ーーーーー……
○一郎視点に戻る
やっと駅に着いた……マジでねみぃしなんか頭が痛いとかはもうかんじなくなったがクッソフラフラする。疲れてんのか??
左馬刻はいっつも目立つからな…変装とかゼッテェしねーし。
と、思っていて目に飛び込んできた景色は可愛げな大人のお姉さん的な人と話ていた。
………やっぱり、男なんか好きになるおれが頭が湧いてんだな。男が女子を好きになる、女子が男子に恋をする。”当たり前”から路線が外れていたんだ。俺は。
こんな悲しいことをブツブツと心のなかで言って自分の首を締め付けているだけだ。
そして、また目から汗が出た。
ちょっと寝そうに書いていたのでよくわからなかったらいってください!
閲覧ありがとうございました!次回を楽しみに待っていると嬉しいです!