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〈最近様子おかしくない?〉
そんなひとつのコメントが届いた。
自分ではそんなこと感じていなかったし、何よりリスナーに気づかれたことに驚いた。
「え~、そうなん~?」
ゆったりと答えてみるが、最近そう言われることが多くなったと思う。
せめよんで会ったときだって、ずはやろれ、いぶちゃんにまで言われた。
この間、だとかの練習中にひばにまで言われるくらいだから、そんなに?、と、聞いた。
すると、
lr「ん~、なんか、恋してる?みたいな?笑」
ib/kzh「ろれと同意見」
って言われた。どゆことやねん。
「…..あ!死んだんやけど、もー!」
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〈キレ性乙〉
〈草、ぼーっとしすぎや〉
「うるさいなぁ、いま集中しとるやろが、、
、アッスンマセン」
〈エナドリの飲みすぎ?〉
「いや、最近は飲む量抑えてんで」
〈ろふまおの収録疲れか〉
「うーん、ちゃんと寝とるはずなんやけど」
理由は自分でも分かっとる。
きっと絶対「はる」のこと。
夢に出てくるのもあるし、何より最近考えすぎて頭いたくなるし。もうほんとなんやねん。
「あー、疲れたしキリええから今日は配信切るわー、みんなおやすみ~」
そう言って俺も、眠りについた。
〜夢の中 夜
幼湊 「テクテク(あー、夜に散歩すんのたのし〜)」
はる「はあっ、はあっ、はあっ、」
はる「ゲホッゲホッ、はぁっ、ケホッ」
幼湊「(……ん?)」
「ゴホッ、カヒュッ、っ、はぁっ、はぁ…」
幼湊「はる?」
幼湊「どしたん?I˙꒳˙)ヒョコ」
はる「!!」
はる「、や、やだ…………震)」
幼湊「へ?」
はる「やめて、こないで、僕が、私が悪いんです、だから、やめて、殴んないで蹴らないで捨てないで…………震)」
幼湊「…?何言っとん?」
はる「…え、あ、…あっ!」
はる「アニキじゃん!この前ぶりだね!」
はる「ごめん、私この後用事あるから…」
幼湊「いや待てや、ガシッ(腕掴み)」
はる「ヒェッ……」
幼湊「青タンだらけやん、なんかあったん?」
はる「…え?」
はる「いや、いつもだから…」
幼湊「それにしても今日多いやん、何かあったん?」
はる「……………っ、ねえアニキ、我儘言っていい?」
幼湊「珍しいな、ええよ」
はる「ぼk…あたし、逃げたい」
幼湊「…………え?」
幼湊「っ、は、?何言っとんの?」
はる「家族から、逃げたい。もうあの家に居たくない。痛い思いもしたくないっ、…」
幼湊「ッ、………」
幼湊「じゃあさ、俺の家に来ん?」
はる「っえ?アニキの家って結構な名家じゃ?すぐ見つかるかも…」
幼湊「1人増えても金あるし見つかりにくやろ、多分。町って広いし。」
幼湊「見つかっても、俺が逃がしたる、な?笑」
はる「!////」
はる「うん!ありがとアニキ!」
幼湊「じゃ、行くぞ〜!!!」
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ああ、そうや。
そう、俺の家に向かおうとした時。
でっかい音が鳴って。
地面が揺れて。
それで…気づいたら……………
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不「っ、はぁっ、んっ、は、」
…ほんと、悪いのか良いのかわからん夢。