TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

〔第八章:もう、これは嘘じゃない〕

それから僕たちは、会場から少し離れた場所に来た。

「それで?話したいことって?」

「あのさ、まずは謝りたいんだ。本当にごめん」

「えぇ⁉︎どういうこと⁉︎」

「実はさ、あの時の告白、友達との遊びの罰ゲームだったんだ」

「えっ…じゃあ…」

「その時、僕は葵ちゃんのこと、好きじゃなかったんだ」

「……そっか。無理させてたんだ…」

「”その時は”ね」

「え…それって、どういう…」

(僕だって、薄々気付いてはいたんだ…)

「改めて言わせてほしい。葵ちゃんのことが好きだ」

「それ本音〜?ま、嘘であろうとも私は好きだよ!」

今度は満面の笑みで答えてくれた。

今度は罪悪感ではなく、嬉しさだけが心に残った。

loading

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚