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こんにちは
課題が微塵も終わってません
諦めます
早速本編どぞ
日帝 「え、パラオ！？」
空 「陸はパラオと知り合いなの？」
パラオ 「んーん！今会った！」
日帝 「いや違う」
（そうか、記憶が無いのか）
海 「こっちが日帝で俺は海。宜しくな、パラオ」
パラオ 「うん！宜しくね！空は日帝のこと陸って呼んでるけどあだ名なの？」
空 「んー、そうだね」
パラオ 「ならパラオも日帝にあだ名つけるー！」
日帝 「おお、いいぞ」
パラオ 「……そうだ！」
パラオ 「ナイチ！ナイチはどう！」
日帝 「………おお！いいな」
（前とおんなじなのか）
日帝 「由来はなんだ？」
パラオ 「んーなんかね」
パラオ 「ビビッときた！」
空 「パラオ名付けの才能あるんじゃない？」
パラオ 「わーい！」
日帝 （本人達は覚えてないが前世の影響か…？
影響を受けるならいつか記憶を取り戻したり…）
海 「なあ陸」
日帝 「ひゃいｯ！？」
海 「え、」
（ひゃいって…かわい）
パラオ 「ナイチかわいーね！」
日帝 「は、はあ？そんなわけないだろ」
空 「それあんま外でしないようにね…」
日帝 「あ、ああ？気をつける」
日帝 「それで、海はなんで呼んだんだ？」
海 「記憶吹っ飛んだ」
日帝 「？そうか、」
空 「陸のこと絶対守ってね、海」ﾎﾞｿｯ
海 「ああ、わかってる」ﾎﾞｿｯ
日帝 「そろそろ2時間目始まりそうだからもう行くな」
海 「あ、俺も行く」
日帝 「じゃあ二人ともまたな」
パラオ 「うん！ばいばい！」
空 「またね~」
イギリス 「~~!!」
日帝 （記憶あるし全部知っているものばかりだ）
しかも…
日帝 「おい米国。さっさと起きろ。いびきが五月蝿いんだよ」ﾎﾞｿｯ
アメリカ 「ん゛~」ﾊﾟﾁｯ
アメリカ 「へ！？日帝が話しかけてくれた！！」
日帝 「五月蝿い。授業に集中しろ」
アメリカ 「はい、」
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
日帝 「あ、もう昼休憩か」
「「「「「日帝！一緒に昼飯食べよう！！」」」」」
日帝 「団結力凄いな」
海 （こいつらも来んのか…）
日帝 「あ、お前は…」
ロシア 「俺はロシア。宜しく」
アメリカ 「俺こいつと一緒に食べたくないんだけど」
ロシア 「あ゛？」
日帝 「なら米国置いてくか」
アメリカ 「すみませんでした」
イタ王 「何処で食べるんね？」
日帝 「俺全然この学校知らないんだよな」
ナチス 「なら屋上とかどうだ？」
ロシア 「良いなそこ」
日帝 「そういえば海。空は？」
海 「空はもうパラオと食べてたな」
日帝 「了解」
日帝 「ならもう行くか。屋上」
ﾋｭｫｵ
日帝 「おお、涼しいな」
日帝 「…てゆうか俺今日起きるの遅かったからお弁当作ってないわ…」
海 「大丈夫。陸の分ちゃんとつくったぞ」
日帝 「まじか！ありがとう海！」
海 「おう…//」
イタ王 （ioも日帝にごはんつくってあげたいんね）
ナチス （ライバル多すぎないか…？）
ロシア 「日帝、そのおかずくれないか？」
日帝 「ん？いいぞ」
日帝 「ほら」
「あーん」
ロシア 「ありがとな」ﾊﾟｸｯ
ロシア 「ふっ」ﾄﾞﾔｧ
アメリカ （こいつﾋﾟｰしていいかな）
海 （ﾋﾟｰしてやろうかこのﾋﾟｰでﾋﾟｰﾋﾟｰが」
ナチス （ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰ）
イタ王 （このﾋﾟｰｰが調子乗ってんじゃねえピッツァでﾋﾟｰｰｰするぞ）
日帝 「お、おいどうした皆」
日帝 「そんなにこれが欲しかったならみんなにあげようか？」
「「「「え」」」」
((((神かよ…))))
皆仲良くあーんしてもらいました。
めでたしめでたし
コメント
1件
待って好きすぎるほんとにすごくてすごい(語彙力家出中)
