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『あ…やっぱり一緒に、』
とだけ言ったけど
初対面だし…多分相手も嫌、だよな
と思って話を切る
「…何か言った…、?」
『いや…なんでもないです、』
「あ、一緒に帰ろうよ!」
『っぇ…いや…、いいんですか、?』
やば…コミュ障すぎて、
めちゃキョドい喋りを…
「最近不審者多いからね~」
『あ…じゃあ、 』
「あ、俺伊波 ライって言います」
「よろしくね~!」
『ぁ…ぇと、七瀬 玲奈…です、』
「今度から教室来ようよ!」
「一緒に喋りたいな~」
私としゃべ………ぇ、?
こんな根暗陰キャと話しても
何も楽しくはないはずなのに…
先生に…相談してみるか、
『ぇ…ぁー、先生に相談…してみます、』
「ほんと?!楽しみだな~
玲奈ちゃんが教室来てくれるの」
『あ、あは…』
「あ、LI○E 、交換しとこ」
『あ、はい』
どうしよ…教室、ねぇ、
席…どこだろ、
ん~…
とりあえず寝て明日先生に相談してみよ…
『先生…教室、行きたい』
💁
「本当に大丈夫ですか、?」
『…大丈夫、だと思います…』
💁
「玲奈さんがどうしてもと言うなら」
「否定はしませんが…」
『…ありがとう、ございます、』
💁
「なにかあったら
ちゃんと言ってくださいね?」
『分かりました、』