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初めてのノベルです!
それではどうぞ!
放課後。
翔)あ、やっべー俺忘れもんしたわ
陽菜)またー?ドジっ子すぎ!(笑)待ってるから言っておいで!
翔は直ぐに忘れ物を取りに行った。
教室に入ろうとした時。誰かの影があった。それは、昔いじめてきた凜だった。俺は入ろうとするのをやめた。
心の中では怖いの気持ちで精一杯。
翔)ごめん!!戻った!
陽菜)もー!遅いよ!
翔)ごめんて!
そう言いながら帰る2人。
2人は幼馴染。いつも一緒に帰ってる親友だ。翔は心の中で、ある思いがあった。その思いはなんだろうか。
あー……翔に謝りたい。
なんであの時虐めたのか。今でも疑問だった。自分でいじめときながらそれはおかしいことだとは分かっている。だが、心の中には少し罪悪感と、仲良かった時の思い出がにょぎっていた。
翔はいつも忘れ物するな。
これからは私がしっかり見てあげないとなぁー、
もう二度と虐められないよう、
そして誰にも取られないよう
私だけのしょうにするために。
終わりまぁす!